本日、3年生は西体育館で集会を行いました。
新型コロナウイルス感染者の増加状況も踏まえ、実際に旅行中に発症した場合、どのような対応になるのか、副校長先生から説明を受けました。
その後、堺団長先生と菅先生からも、日々の学校生活内での感染対策や周りの人への気遣いなどについてお話をされました。
プリントを持ち帰りますので、ご家庭でもシミュレーションしておいてください。



11月11日(金)に2年1組はオイスカ四国研修センターに行きました。

午前中は、オイスカの活動についてお話を聞いたり、オイスカの研修生たちと自己紹介をお互いにしたりしました。研修生たちが母国語で「ありがとう」の言い方をそれぞれ教えてくれたので、「Thank you」以外にもたくさの「ありがとう」の言い方を知ることができました。



昼食は、午前中のグループで屋外で食べました。


食後は、ラグビーをしたり、バレーボールをしたりしました。


また、メキシコの遊び「ロテリア」をしたグループもあります。どのグループも楽しそうでした。
午後からは、農業体験をしました。1組は2組と同じく、サツマイモの収穫でした。まずは、サツマイモのつる刈りです。汗を流しながら、鎌を使ってたくさんのつるを刈りました。



つるをのけたら、次は、サツマイモの収穫です。大きなスコップを使って一気に収穫していきます。幼い頃とは違った、本格的なサツマイモの収穫体験ができました。



1日という短い時間でしたが、思い出に残る、かけがえのない時間を過ごすことができました。
オイスカの皆さん、ありがとうございました。

2年2組に引き続き、2年3組もオイスカに行ってきました!
現地に到着すると
出迎えてくれたのは・・・
國木前校長先生でした!!
久々の再会に子どもたちも國木先生も喜んでいました。

午前中は研修生と異文化交流をしました。
「先生、研修生の方にこんな質問をしたいのですが英語でなんと言ったらいいですか?」
子どもたちは、異文化の話を聞き、興味津々な様子で分からない単語があっても身振り手振りで自分の思いを伝えていました。
(もっと英語を勉強して、外国の方と話してみたい!・・・そう思って前向きに勉強を頑張ってほしいものです。)

午後から研修生と一緒に落花生の収穫を行いました。
収穫中、「落花生って柿ピーのピーナッツのことですか?」とまさかの質問が飛び交ってました。
農業体験を通して、これまで知らなかったことに気づけたり、農業の大変さを知り、普段当たり前のように食べている給食や料理に感謝の気持ちを持つことに改めて気づけたりと子どもたちにとって貴重な体験になりました。
最後にオイスカのみなさんと一緒にパシャリ。
短い間でしたが様々なことを学び、充実した時間となりました。

11月16日(水)のGSの授業で、沖縄への修学旅行に向けて準備をしました。
今回話し合ったのは、最終日の国際通りの散策計画です。
昼食やお土産の購入など、どこでどのようなルートで活動するのか、タブレットや資料を活用しながら話し合いました。
初めての宿泊を伴う行事に、気持ちも高ぶってきました。


11月16日(水)の朝、新しい生徒会役員による初めてのあいさつ運動を行いました。1~3年生の有志を含めて総勢76名の生徒が昇降口に集まって、登校してくる生徒や先生方にあいさつをしました。朝の冷え込みも少しずつ進み、冬がもう間近に迫ってきましたが、寒さを吹き飛ばす温かい取り組みとなっています。




11月は2年団の学年行事として、オイスカ四国研修センターでの体験学習があります。クラスごとに行われ、4日(金)に2年2組が行って来ました。
午前中は、研修生たちとの交流です。生徒たちはグループに分かれ、自分たちの自己紹介などを交えて交流を深めました。また、研修生たちは自分の国の紹介をしてくれました。

昼食は天気が良かったので、研修生と一緒に外で食べました。

午後からは、研修生と一緒に農業体験を行いました。研修生と力を合わせ、サツマイモの収穫です。どの生徒も一生懸命です。大きな歓声をあげながら楽しく、たくさんのサツマイモを収穫することができました。



日頃学校ではできない貴重な経験ができたと思います。帰りのバスの中では、みんな充実したいい顔をしていました。

10月28日(金)の朝礼で、生徒会本部役員交代式が行われました。初めに旧役員が一人ずつ、これまでの活動の振り返りや新役員への期待などを述べました。続いて、校長先生から新役員へ任命書が渡され、激励や今後の頑張りについてのお話がありました。最後に、新役員を代表して、生徒会長が決意表明を力強く行いました。今後、新役員の活躍と、全校生が協力しての生徒会活動に期待します。



週末の22日、23日に、3年生の希望者が京都へ研修旅行に行ってきました。
大学の訪問と、留学生との交流が主な目的です。
初日は行楽シーズンと「時代祭り」が重なっており、道路は混んでいましたが、京都大学では、現役京大生の案内で、広いキャンパス内を見て回りました。大学の学食でランチも食べるという貴重な体験ができました。



午後からは、4人の留学生の方たちと一緒に京都の名所(金閣寺・天龍寺・東寺)を巡りました。
時間の関係で二条城には行けませんでしたが、散策しながらお互いの趣味を英語で紹介し合ったり、楽しい時間を過ごしました。



東寺で留学生とは名残を惜しみつつ別れ、夜は京都タワーで各自で夕食を食べ、お土産を買ってホテルへ向かいました。歩き疲れて、早めに就寝した生徒も多かったようです。
2日目は、三十三間堂、比叡山延暦寺、伏見稲荷大社を巡りました。
精進料理を初めて口にした生徒も多かったようです。



たくさんの学びとお土産、そして多少の疲れを抱え、それぞれが帰路につきました。
中学生にとっては、これが中学校で初めて宿泊を伴う活動であったため、戸惑うこともありましたが、それぞれが意欲的に研修に励みました。
生徒昇降口の掲示が新しくなりました。文化委員の生徒が、「ハロウィン」バージョンの掲示物を制作し、張り替えてくれました。全校生が登校してきたとき、一番に目に入る壁面です。お化けに負けず、勉強に取り組んで欲しいです。文化委員さん、ありがとうございます。

北中生徒会の新役員を決めるための選挙戦が始まります。本日、立候補者11名が集まり、選挙に向けての説明を受けました。下の資料は、そのときに担当から生徒たちに配られたものです。当選する・しないに関わらず、情熱・想いを持って新しいことにチャレンジすることの大切さが書かれています。
選挙戦は、今後、政見放送や選挙運動を経て、24日(月)に立会演説会と投票が行われ、即日開票によって25日(火)には新役員が決定します。どの候補者も頑張って欲しいと思います。
