今日は1・2年生の希望者と高校生で丸亀市にある快天山古墳の発掘研修に行ってきました。行きのバス内では、國木校長先生より車窓から見える高松市や丸亀市にある古墳についての説明があり、発掘への思いを高めながら現地へと向かいました。
現地では古墳ツアーと発掘作業と二手に分かれて研修を行いました。作業の途中には、「はにわ」の一部を発掘した生徒もいました。すべての生徒が真剣に丁寧に取り組んでいました。
歴史ある史跡を自分の目で見て、自分の手で発掘して、実際に体感したことで非常に貴重な体験ができたと思います。
本日の朝は北中生徒会の新たな取り組みである、生徒会朝礼を実施しました。本来なら体育館で直接、話したいところですが、コロナ禍ということもあり急遽、放送による朝礼となりました。
本校の生徒会が行っている「TKG」(あいさつ運動)と「ノーチャイムデー」をより良いものにしようと、2つの活動の意義を全校生で考えました。なんとなくやっているだけの活動ではなく、なんのためにこれらの活動を実施しているのか生徒会役員自身も、全校生も整理することができたと思います。今回の朝礼を機により充実した「TKG」と「ノーチャイムデー」になりそうです。
そして、これもまた北中生徒会の新たな取り組みである、「北中新聞」第1号を発行し、全校生にお披露目しました。北中をもっと盛り上げていくために、全校生のみなさんが楽しめる記事を今後も掲載していく予定です。新しい北中の「伝統」になっていくといいですね。乞うご期待ください!
生徒全員が輝けるより良い高松北中学校を目指して、今後も北中生徒会頑張ります!!
香川県立ミュージアムで、オニノコプロジェクトの展示「オニノコの願い」が開催されています。県内23の中学校が参加し、つまみ人形3,000コを展示しています。北中からも美術部が人形とポスターを出品しています。1月30日(日)まで開催していますので、ぜひご覧ください。
※つまみ人形とは、粘土をこねて作った土人形のことで、昔の讃岐では子孫繁栄を願って、結婚先で近所の子どもたちに配る風習があったそうです。
13歳と14歳は1歳しか違わないのに急に社会的な責任が大きくなります。そこで14歳という社会的な節目を迎えようとしている1年生に香川県警本部の方をお招きして、「13歳の自律教室」を実施しました。陥りやすいネットトラブル等の事例などをもとに、注意すべきことや知っておくべきことを教えていただきました。「大人になる」ということは、できることも増えますが、「大きな責任」が伴うことになります。だからこそ、自律するためには「判断力」、「行動力」、「善悪を見分ける力」など様々な力が必要です。今回の講演を自分のこととして捉え、SNSとの付き合い方を含め、普段の生活を見つめ直し、自律した「人」になってほしいと思います。
12月24日(金)
2学期の最終日となりました。
9月からの4か月間で汚れの見えてきた教室や廊下、昇降口や側溝などの大掃除を行いました。どの生徒も40分間をフルに使って隅々まで掃除し、汚れを落としてくれました。
また、4月以来できていなかった表彰の伝達を東体育館で行いました。全学年がコの字の隊形で座り、総体や新人戦、コンクールや各種大会での入賞者を紹介して、拍手を送りました。その後、令和7年度に香川県で開催される全国高等学校総合文化祭のPR動画の視聴を行いました。
明日から冬休みとなります。コロナ対策はもちろん、体調を常に整え、心身ともに良い状態で新年を迎えて欲しいと思います。みなさん、良いお年をお迎えください。
12月22日(水)
3年生は、12月7日から3泊4日で南九州へ修学旅行に行っていましたが、その思い出を綴った掲示物ができあがり、南館ホールに掲示しています。楽しかった4日間を振り返り、様々な体験や出来事、感動やハプニングについて、まとめてくれています。
12月22日(水)
今年最後のあいさつ運動である「TKG(高松北グリーティングプロジェクト)」が、中学校昇降口前で7:45からの20分間行われました。寒さもあってか、最初、なかなか生徒が集まらずやきもきしましたが、最終的には、写真のとおり、多くの生徒の協力を得ることができました。寒い中でのあいさつ運動への協力、ありがとうございました。
12月20日(月)
北中2、3年生による「北中よさこい踊り」を、東グラウンドで披露しました。
本来、体育祭で行っていましたが、コロナ禍で実施できず、今日、なんとか披露することができました。
生徒代表の言葉にもありましたが、生徒たちは1月から準備を始めており、お披露目の日を迎えて本当に楽しそうに踊ることができました。
一部ではありますが、生徒たちによる「本気のよさこい」をご覧ください。
12月15日(水)
2年団は職業調べの発表会を行いました。
2年団は職業調べとして、1学期から、なりたい職業・気になる職業について調べることや、オイスカでの農業体験やボランティア活動を通じて、将来の夢や目標、働く意味について考えてきました。
そのまとめを、各クラスにおいてグループ単位、またクラス全体の前で発表しました。
この日は、各クラスから選ばれた2名ずつが、2年生全員の前で発表しました。
救急医・フライアテンダント・仲居さん・フレグランスアドバイザー・プロテニスプレーヤー・麻酔科医など、発表対象となった職業は様々ですが、なりたいと思った動機やおおまかな仕事内容のみならず、一日の流れや給料・メリットデメリットまで調べられていました。
聞いていた生徒達も、発表内容に関心するとともに、自分がなりたい職業についてもっと深く知ろうと考えたようです。
この生徒達が、将来どんな職業に就くのか、とても楽しみです。
本校のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
システムの更新に伴い、11、12月の記事が見られなくなっています。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
10月5日(火)
1年団朝礼が、中学校昇降口前で行われました。
校長先生よりお話があり、4年後に香川県で開かれる「全国高等学校総合文化祭」と古墳発掘調査への参加についての呼びかけがありました。
特に、総文祭が開かれる時、現在の中1は高2になっており、中心的な役割を担います。
文化部、運動部に関係なく、総文祭の成功に向けて協力をお願いしたいと思います。