6月26日(月) 東体育館にて、「いのちの講演会」が行われました。いのちを咲かせたい代表・助産師の山本文子さんを講師としてお招きし、「いのちってあたたかい」をテーマに講演をしていただきました。いのちの誕生をお手伝いする助産師としての経験をもとに、生まれた赤ちゃんはあたたかく、とても尊いものであることを教えていただきました。山本先生のまっすぐで飾らない言葉に生徒たちは真剣に耳を傾けていました。



6/12(水)地域探訪Ⅰに行ってきました。
学校から六万寺、松井神社、源平合戦古戦場などをめぐり、約3時間ほど歩きました。牟礼町の文化や歴史について触れ、これまで知らなかったことの発見もあったようです。クラスの友だちと楽しく会話しながら歩き、普段何気なく通っている道に咲いている植物に目をやったり、高台からの素晴らしい景色に魅せられたりする様子が見受けられました。




6月10日(土) 小学校6年生と5年生を対象とした「北中オープンスクール」が開催されました。東体育館に多くの保護者と児童の皆さんが集まり、学校長あいさつ、県教委あいさつに続いて、学校説明が行われました。その後は、社会、数学、理科、英語、音楽、美術から希望する2教科を選び、体験授業を受けました。それぞれ30分間の短い体験ではありましたが、子どもたちは生き生きと活動に取り組んでいました。次回のオープンスクールは、9月30日(土)に開催予定です。


6月6日(火) 5月22日に行われた生徒総会の折、全校生徒と教職員が記入した「繋がり」についての掲示物が、南館ホールに現れました。「繋がり」に関する想いを、一人一人じっくり考えて綴った♡用紙が、300枚を超えて一つに繋がった様子は、学校に一体感をもたらしてくれています。



6月1日(木)7月の職場体験学習に向けて、マナー講習会が行われました。学校法人 穴吹学園より塩野留己さんを招き、職場体験学習に向けて大事な心構え、身だしなみ、言葉遣いやおじぎの仕方などを教えていただきました。専門家の方からマナーについて細やかな指導を受け、生徒たちは体験学習に向けて意識がより向上したようです。



5月24日(水)中学三年生は平和学習を行うため、広島に行ってきました。
前日にG7が行われていたこともあり、観光客が多くいましたが、原爆ドーム・原爆の子の像・平和記念資料館を訪れ、平和の尊さや広島の当時の悲惨さを学びました。原爆の子の像では、千羽鶴を奉納したり、平和集会を行いました。
これから、GSや道徳の授業を通して平和学習を復習・探究していきます。



5月24日(水) 天候にも恵まれ、地域の職場見学、鳴門公園、渦の道に行ってきました。
まず、水族館の水槽で有名な「日プラ株式会社」、和三盆糖で有名な「ばいこう堂」、手袋・バッグで有名な「スワニー」に、希望者がそれぞれ分かれて、職場見学を行いました。
午後からは、徳島の鳴門公園で昼食をとり、大鳴門橋「渦の道」へ行きました。生徒たちは、ガラス越しに渦潮を見て、その迫力を体感しました。





