(全日制)3年生校内模試
2022年10月25日 19時18分今日と明日は3年生の校内模試です。
校内模試を通じて現時点での実力と課題を把握して、各々の目標に向けて日々前進して欲しいと思います。
今日と明日は3年生の校内模試です。
校内模試を通じて現時点での実力と課題を把握して、各々の目標に向けて日々前進して欲しいと思います。
1年生全員と教職員を対象に心肺蘇生法講習会を行いました。
胸骨圧迫やAEDの使い方などについてを学びました。
1,2年生対象に探求講演会を行いました。
総合地球環境学研究所所長、山極壽一氏をお招きし、
「ゴリラから見た人間の非常識」~ゴリラは俺の先生だ~
という演題で講演していただきました。
今日の2年生、3年生のHRでは、外部から講師の方をお招きしそれぞれ進路HR、保健HRを行いました。
10月14日(金)に令和4年度香川県高等学校体育連盟表彰式がありました。
インターハイで2位に入賞した、陸上競技部とワンダーフォーゲル部が表彰されました。
10月15日(土)に行われた、第12回科学の甲子園香川県代表選考会で、昨年に引き続き優勝し、全国大会の県代表に選ばれました。
3月には茨城県で科学の甲子園全国大会が行われます。
全国大会に向けてさらに頑張っていきたいと思います。
本日、後期学級長承認状授賞式を行いました。
今日からは後期の学級長を中心に各クラスで協力し合いながらそれぞれの目標に向けて過ごしていきましょう。
中間テスト終了後、第39回香川県高等学校総合文化祭壮行会を行いました。
9月28日(水)に株式会社FUJIDANの代表取締役社長である本田展稔氏をお招きし、講演会ならびにワークショップを行いました。
講演会では、今、求められている人材が「自分で考え、自分で動き出す」人材であること。また、そのためにどんなことを意識していけばよいかを丁寧に話していただきました。
ワークショップでは「SDGsを解決するために段ボールでできること」という課題をいただき、グループで話し合いながらアイデアを出しました。出てきたアイデアを会場にいる全員で共有し、本田社長から直接、会社の社長としての目線でのコメントをいただき、緊張感のある充実した時間を過ごすことができました。
1年生の人権・同和教育HRにおいて、毛利公一さんをお招きし講演会を行いました。
演題は「目線が変わると世界が変わる」というもので、毛利さんの今までの経験を生徒に伝えていただきました。
講演会後の生徒の感想では、大きく考え方が変わったものや挑戦し続けることの大切さを学んだというものなどがありました。
お忙しい中、講演していただきありがとうございました。
2年6組「SQUID GAME」
私たち2年6組は、韓国のドラマ「イカゲーム」をもとにコースターを作りました。
コースター・小道具・レール・ゲーム企画の4つの役割に分け作業をしました。
斯文祭2日前まで完成図が見えておらず、心配でしたがなんとか完成し、斯文祭当日には2日間で約250人程の来客がありました。小さい子から大人の方まで幅広い年齢層に楽しんでいただいていたので、とてもよかったです。ご来場ありがとうございました。
2年7組「TEAM LAB」
私たち2年7組は「TEAM LAB」ということで芸術的な表現でお客さんに楽しんでもらったり、きれいな写真を撮っていただいたりして思い出作りをしてもらうために制作に取り組みました。その制作過程や当日の様子について述べたいと思います。
まず、「TEAM LAB」になった理由はクラス展示をしたいという意見がクラスメートの大半だったからです。そこから「TEAM LAB」という意見が出て制作に至ります。
制作過程で苦労したことの1つを紹介します。3種類の作品の中の1つであるアルミホイルの部屋では、壁の骨組みから手作りしました。出来上がった壁に約20ロール分のアルミホイルを隙間なくガムテープを見せないように貼ることが苦労しました。
この大変な作業は大人数で協力して当日に間に合わせることができました。
当日の様子について紹介します。黒板アート、風船の部屋、アルミホイルの部屋共にお客さんの反応を見る限り好評であったように思います。実際に訪れた私の家族に聞いてみたら、楽しめたと言っていました。大きなトラブルなく2日間の公開を終えることができました。
大人数で協力して1つの作品を完成させることができたので一体感が生まれ達成感も味わえて良かったです。
2年4組 「ゆるかわいさにドキドキ」
2年4組は、担任の先生のハリボテをつくりました。
高さは3m以上で、大迫力です。
真ん丸なシルエットや顔の表情がかわいらしいことがこの作品のチャームポイントです。
服の部分はクラスTシャツの柄を忠実に再現しています。
また、先生のことを知らない来校者の方々やこの作品の鑑賞をもっと楽しみたい方に向けて、先生のことを紹介するホームページも制作し、作品の近くにそのサイトを開くことができるQRコードも設置しました。
製作途中には、強風によって倒れてしまったり、大雨の影響で作業ができない日があったり、たくさんの困難がありましたが、みんなの力を合わせることで素敵な作品を完成させることができました。クラスメイトどうしの絆も、2年4組みんなが先生を想う気持ちも深まったと思います!!
2年5組「Road To Anarchy」
今年、2年5組は階段展示を担当しました。何を作るかなかなか決まらない中、クラスで何度も話し合い「USJ」をテーマとして作ることになりました。
USJといっても数多くのキャラクターがいるため、それぞれ担当を決め、制作しました。夏休み中も分担して作成し、徐々に皆の思い描いていたものが形になり始めていきました。斯文祭の当日ぎりぎりまで破れてしまった所の補修や、調整などに追われました。それぞれのキャラクターに合った世界観を演出しようと飾り付けの仕方も意見を出し合いながら工夫しました。
階段を通った方達が少しでも、まるでUSJに来た気分を味わってもらえるような思いを込めて作りました。また、キャラクターに合うように、かわいい演出や面白い演出、ドキッとするような演出を工夫することで、階段を一段一段上がる楽しみも味わってもらえるようにしました。また、それぞれの場面で写真を撮ってもらえるような楽しい工夫も考えました。
作成中、色々大変なこともありましたが、当日、階段で笑顔で写真を撮っている人達を見るとうれしかったです。クラス全員で仕上げた階段展示は想像していた物以上の力作ができあがりました。
2年2組 「VS2-2」
私たちは、「VS2-2」を企画しました。コロコロバイキングと的あて、ババ抜き・装飾の3つのグループに分かれて作業を進めました。本家の「VS嵐」のようにビビットカラーを基調とした配色にこだわりました。
コロコロバイキングではコンパスを使ってきれいな円を描きカッターでくり抜いた板を数枚製作しました。
的あては段ボールやアイスの空箱を使い、絵の具でビビットカラーに塗った画用紙を貼り付けました。
ババ抜きでは、「ババ嵐」を参考にしてトランプを自分たちで一から作りました。既製のトランプを使うことも考えましたが、自分たちオリジナルのトランプは作りがいがあって何より楽しかったです。
高校生活最後の斯文祭ということでみんなでいいものにしようと頑張り、最高の思い出になりました。来てくださった皆様ありがとうございました。
2年3組
後日掲載予定
1年7組「新屋島水族館by1-7」
僕たち1年7組は高松市にある新屋島水族館をハリボテで再現しました。制作過程で一番大変だったのが骨組みの造形で特徴の強い丸みを表現するのには苦労しました。イルカは特に体のしなりを表現することと耐久性を高めることの2点を抑えながらの制作だったので毎日クラスメイトの多くが遅くまで残ってとても大変でした。
斯文祭当日、見事僕たちの水族館は多くの人に見たり写真を撮ったりしていただけました。制作が大変だった分、写真が撮られる度に私たちは嬉しくてニヤニヤしていました。
このハリボテ作りを通してクラスの絆は大きく深まり連帯力が上がったと思います。私個人としてはクラスに役立てた達成感と深まった信頼関係、クラス全員で大きな行事をやってのけたことに誇りを持てました。
2年1組 「上手なジョーズ」
2-1組は屋外展示を行いました。
あるサメのキャラクターをモチーフに展示を作成しました。
初めに竹を使って骨組みを作りました。針金を使って固定したのですが、竹がうまく曲がらなかったり、途中、針金が外れてしまったりと、なかなか思うようにいかず、苦労しました。
次に、骨組みに新聞紙を貼り、大まかに形取るとともに、次に色をつけるための紙を貼る下地を作りました。のりがうまく乾かず、剥がれてしまったり、シワになってしまったり屋外展示の大変さを痛感しました。また、雨よけのため、屋根のあるところに移動した際、竹で作った顎の部分が外れてしまい、作り直しとなってしまいました。
その後、色を塗った紙を貼り、風船で作った目玉、発泡スチロールで作った歯をつけ、完成しました。
さまざまな困難がありましたが、クラスのみんなで協力してつくることで、クラスの中が一層深まり、楽しいというだけではない、斯文祭の意味を実感できました。
当日、丸亀高校の生徒だけでなく、お越しいただいた保護者の皆様にも写真を撮っていただいたことが、とても嬉しかったです。
1年5組「マルコウクエスト~そしてでんせつへ…~」
私たち1年5組は壁画を担当しました。
斯文祭委員会を中心に、過去最大規模の壁画を作りました。
夏季休暇の間は1.5×1.5㎝にカットした折り紙をA4用紙に張り付けていく作業を各自が行いました。A4用紙一枚を埋めるのにかなり時間がかかるので、初めはとても心配でしたが、何とかやり遂げることができました。夏季休暇が終わると、A4用紙を長い用紙に張っていく作業を行いました。さらにその用紙を2枚つなげて、ブルーシートに張っていき、段々とイラストが完成していきました。初めの時点では全くイラストに見えなかったので、この時点でもとても達成感を感じました。
いろいろなトラブルが多発しましたが、みんなの協力で何とか乗り越えることができました。そして斯文祭前日、準備期間で先生方の協力により壁画を上げることができました。しかし、ここでもトラブルが発生してしまいました。なんと、壁画の一部が壊れたのです。追い打ちをかけるように雨も降ってしまいました。一生懸命作ったので、段々と壊れていく壁画を見ていると、かなりショックでした。斯文祭1日目、壁画が心配で集合時間の1時間前に学校についている人もたくさんいました。その後、みんなの壁画への熱意と、先生方のおかげで、午前中の間に修復することができました。
正直、とても大変でしたが、無事に直って安心しました。みんなの斯文祭を回る時間は、短くなりましたが、たくさんの思い出と、過去最大規模の壁画を作ったという伝説は出来たと思います。
1年6組「ネコバス」
私たち1-6組では、隣のトトロで出てくる猫バスを制作しました。
胴体、頭、その他、の3グループに分かれ、夏休み中に作業しました。
しかし、台風によって、胴体グループが外で作っていた猫バスの枠組みがこわれてしまい、せっかく作ったものをつくり直さなければいけない事態になりました。この時点で斯文祭までに残された時間が10日くらいしかないので、かなり急いで作り直さなければいけません。絶体絶命のピンチかと思われましたが、幸いなことに胴体以外のグループの作業はほとんど終了しており、ペンキ塗りを残すだけだったので、クラス総出で胴体のグループの手伝いをすることになりました。
これが実際の写真です。見るも無惨に崩れており、みんなが思わず『やばいじゃん』と呟いていました。
その後、崩れた木材から、使えそうな物だけを再利用、さらに追加で購入し、枠組 みを作り直し壁を段ボールで補強し、万一のことがないようにしました。
順調に行っているように見えます。しかし、わたしたちには時間が残されていない!この時点で残された時間はあと2日しかありません。その時間の中で、模造紙をさらに貼りその上にペンキを塗って、天井を作ってさらに他の部分の最終調整をしてとやることは山積みです。このままでは猫バスを完成した状態で斯文祭当日を迎えることができず、『猫バスになるはずだったもの』として展示することになってしまいます。そのようなことは絶対に避けねばならないので、10人以上の人が、下校完了時刻ギリギリまで残って作業しました。
斯文祭まで残り1日、何とかペンキ塗りまで完了することができました。でも、中をチラリ。猫バスの中には何もなく、床さえもありません。
そう。
内装はないそうです。
しかし、猫バスには窓があるから、外から猫バスの中身をのぞくことができます。外装がどれだけ上手くできていても、中がこんな状態ではあまりにも残念です。だから、下にマットを敷き、新聞紙を詰めた袋を使って椅子を作ることにしました。これで内装はないそうです状態は卒業しました。最後の仕上げに、完成した胴体に足と顔を合体させて、、、、
ついに猫バスが完成しました。
いろいろなことがあったけど、満足できるクォリティに仕上げることができました。何とか展示することができて安心しています。