(全日制)最終決戦
2025年3月14日 11時08分今日は今年度最後のクラスマッチである最終決戦が行われました。
バスケットボール、バドミントン、男子サッカー、女子ドッジボールの4種目が行われました。
各クラスでいい思い出は作れたでしょうか?
今日は今年度最後のクラスマッチである最終決戦が行われました。
バスケットボール、バドミントン、男子サッカー、女子ドッジボールの4種目が行われました。
各クラスでいい思い出は作れたでしょうか?
令和6年度卒業式が執り行われました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
これからも健康に気をつけて、それぞれの新たなステージで頑張ってください。また、母校に顔を出してくれることを楽しみにしています。
卒業生へ賞状の授与が行われました。
その後、卒業生に向けて、パリオリンピック日本代表の花車優氏からビデオメッセージをいただきました。
2月4日から6日までの3日間寒稽古を行っています。
今年度は、剣道、座禅、エアロビクス、ピラティス、ランニングの5種目から1つ選択して行っています。
大寒波がきている中ですが、出席率は非常に良いようです。
寒い中ですが頑張りましょう。
3学期始業式を行いました。
今の学年をいい形で終わり、次の学年に向けていい準備ができるような3学期にしていきましょう。
始業式後に2年生が3年生0学期宣言の集会を行いました。
校長先生や学年主任の先生からのお話や3年生0学期宣言のスローガンの発表がありました。
「賢いだけじゃだめですか?」のスローガンのもと、受験に向けて一致団結して頑張っていきましょう。
令和6年度人権講演会を行いました。
今年度は日本骨髄バンク語り部の後藤千英氏をお招きし、「つなげよう!いのちのバトン」という演題で講演していただきました。
令和6年度探究講演会(京都大学変人講座 presented by 多田野奨学金)を行いました。
今年度は高知大学農林海洋学部准教授鈴木紀之氏をお招きし、
「生き物たちの個性と多様性」〜みんな違ってみんな幸せ〜 という演題で講演していただきました。
パリオリンピックの競泳200m平泳ぎで5位入賞を果たした花車優氏が母校を訪れ、パリオリンピックの帰国報告を行いました。
高校時代の話やパリオリンピックの話などをしていただきました。
講演会後に行われた座談会には多くの生徒が集まり、生徒からの質問に丁寧に答えていただきました。
財務省から新川浩嗣財務事務次官をお招きし、「日本の財政の現状と課題」という演題で講演していただきました。
日本の財政の現状や予算編成、財務省の仕事などについてお話をしていただきました。
2年6組「學門」
私たちのクラスは、浅草寺の雷門をイメージして「學門」を作りました。実際の雷門に可能な限り近づけるための設計図をクラスメイトが作ってくれて、それをもとに骨組み、屋根、装飾、塗装、提灯のパートに分かれて作業を行いました。
作業が終わったパートが他のパートを手伝ったり、日によっては人数が少ないところの作業に加わったりと、パートの中だけでなくクラス全体で協力することができました。それぞれ部活動などがある中でも参加率がとても良く、お盆休みに入る前にはほとんどの作業が終わっており、余裕を持って完成させることができました。完成したときの達成感は大きく、想像以上の再現度に驚くと同時にとても嬉しかったです。
斯文祭当日は門の前で写真を撮ったり恋みくじを引いて盛り上がったりしてくれている人がたくさんいて、見るたびに思わず笑みがこぼれるほど嬉しくなりました。高校生活最後の斯文祭、みんなで力を合わせて完成させ優秀賞をとることができ、このクラスで最高の思い出を作れて本当に良かったです。
2年7組「変な教室」
私たち2年7組は、「変な教室」というリアル脱出ゲームを制作しました。
教室を4つに区切り、それぞれ「梅子の部屋」、「探偵事務所」、「人形の部屋」、「カジノ」として、班ごとに分かれて制作しました。
夏休み中に何度か班で集まって作業しましたが、材料不足などがたたり、なかなか思うように進まず、先生に「やばいんじゃないか」と言われてしまうような進捗で、文化祭本番まで一週間を切っている、始業式を迎えてしまいました。
私も、完成しないかもしれない、と不安でした。しかし、2年7組のそこからの追い上げはすさまじく、自動ドアなどの大道具が急ピッチで出来上がっていきました。私たちはHR教室で展示することができなかったので、前日まで装飾や設置ができなかったのですが、みんなが下校時刻ギリギリまで残って作業し、そのあともマルタスに行って作業し、無事完成へと漕ぎ着けることができました。
文化祭当日には、たくさんのお客様に来ていただき、待ち時間が1時間を超えた時もありました。教室内で案内をしていると、たくさんの方に褒めていただき、楽しいと言っていただけました。クリアして笑顔で脱出してくるお客様を見ると、とても安心しました。
クラス一体となって最高のものを作ることができ、絆がより深まったと思います。
2-1 「あの夏をもう一度! 2-1縁日」
私たち2-1は校内展示で縁日をしました。
誰もがよく知るような昔ながらの懐かしい縁日を目指して夏休みから準備に励みました。
しかし、夏休みは部活や各々の予定があって忙しく、なかなかまとまった人数が集まりませんでした。そのため、正直なところ準備が間に合うかどうか不安でした。
ですが、決して妥協はせず、少ない人数でも協力して少しずつではありますが良いものができあがっていったと思います。
そして本番一週間前になると、放課後に集まって仕上げにかかりました。
メインの展示であるゲームだけでなく内装や外装も仕上がってきて一気に縁日らしくなってきました。
そして迎えた本番当日、予想よりも多くの方が遊びに来てくださいました。
トラブルも少々あったものの、なんとか乗り切ることができました。
当日遊びに来てくださった方、本当にありがとうございました!
2年2組 「M高の秘宝 2人の盗賊+α」
私たち2年2組は校内展示で映画を上映しました。
脚本制作・役者・声優・撮影・演出・小道具に分かれて準備を進めました。
脚本制作では一度脚本が却下されてしまい、一から作り直しました。
細かいカットでの撮影で、炎天下の中、長時間にわたって行いました。
丸亀高校のあらゆるところで撮影をしました。
小道具ではさらに内装・外装に分かれて作業牛、主に当日の教室を飾るものを作りました。
編集は一人ですべて仕上げていました。すごいです。
斯文祭当日には、想定以上のお客さんに来ていただけて、席が足りず、立ち見で見てもらったり、予定外の上映コマを作ったり、クラスのみんなで臨機応変に対応しました。
上映中にはいろいろトラブルがあったけど、準備から斯文祭当日まで、ほんとにほんとに楽しめてよかったです!!
2年3組「ラプンツェルのランタンフェスティバル」
東京ディズニーシーの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」という新アトラクションの登場にあたって、私たち2年3組はオリジナルのランタンフェスティバルを創作しました。
船や内装、外装、ランタンと班によって仕事を分け、各々が自分の役割を全うしました。大変暑く、部活や勉強等で忙しい中、合間を縫って協力し合い最高の展示を作り上げることができました
期待と不安が入り混じる中、いよいよ待ちに待った斯文祭当日を迎えました。
大変多くの方々にご来場いただき、ラプンツェルの幻想的な世界観を楽しんでいただくことができました。特に暗闇の中で光るランタンはとても好評でした。皆さんの投票のおかげでクラス展示部門最優秀賞をいただくことができました。この経験を糧に、今後の学校生活を充実させていきたいです。
2年4組 「ネコバス」
私たちはネコバスを作りました。去年屋外展示を経験した人たちを中心に制作を進めていきました。ネコバス本体の骨組みは木材と竹で作っており、特にネコバスの顔の形に竹を曲げるのに苦労しました。バス停は全て木材で作っており、きれいに円形に切断するのに時間がかかりました。ネコバス本体の骨組みが完成したあと新聞を貼っていったのですが雨が降り出してしまい、なかなか綺麗に貼ることが出来ませんでした。天候に左右されながらなんとか全て新聞を貼ることができ紙を貼ろうとしたとき、なんと台風が接近しているとのことでクラスのメンバーで協力してネコバスを安全なところに運びました。その翌日天候を確認するとまさかの快晴で安心したようながっかりしたような複雑な気持ちになりました。台風が離れた後作業を再開しましたが、やはり例年より遅れが生じてしまい大慌てで残りの作業に取りかかりました。残り1週間をきった頃ようやく紙を全て貼り終わらせることができました。
その頃同時進行でネコバスの足を制作していたのですが複雑な形なだけに新聞や紙を貼るのが難しく、そしてある程度数があるので間に合うか不安でした。
しかしクラスの皆で作業した結果想像よりも格段に早く終わり本体に集中して作業できるようになりました。その後も作業を続け、なんとか間に合わせることができました。
準備を経てクラスの仲がより深まったと感じました。これからの様々な行事もクラスで協力して、楽しんで行っていきたいと思います。
1年5組「スペースウォーリー」
私たち1年5組は、1年団で唯一の屋内展示でコーヒーカップを製作しました。
組み立て、部屋装飾、カップデザインのそれぞれ三つのグループに分かれて夏休みから
本格的に作業が始まりました。
部活で毎日忙しい中、協力することで予定よりもスムーズに作業が進みました。
コーヒーカップの骨組みをパイプで組み立てた後、いよいよカップ作りにとりかかりました。
クラス一同、ネジと心を一つに丁寧に組み立てました。
しっかり穴をあけた後、試行錯誤して実際に回るようになったときは感動しました。
色塗りと仕切りの組み立てを同時に行うことで効率よく作業ができました。
カップの内側と外側を協力して塗っていきました。
夏休みが明けて、ついに最終工程です。仕切りの黒い背景にみんなで描いて切った星を貼っていきますす。
ラスト最優秀賞に向かって全軍前進!
前日にもたくさんの人が遅くまで残って作業しました。
そして当日…
たくさんのお客さんが来てくださり、大行列ができました!
幅広い年代の方が来て実際に乗ってとても喜んでくださる姿が見られたので、
すごくやりがいを感じました。
結果は、惜しくも優秀賞でしたがクラスのみんなも来てくれた方も楽しんでくださったので、良い思い出に残りました。
1年6組「ピカチュウ」
私たち1年6組は「ピカチュウ」をつくりました。
最初は、みんな初めてで夏休みは早く作業ができませんでした。正直、完成しないかもしれないと思っていましたが、学テが終わって作業に慣れてくると朝早く来て、作業する人も増えてきました。
また、放課後には6時30分ギリギリまで作業しようとする人や何度も買い出しに行ってくれる人や毎日作業に来てくれる人もいました。
そして先生たちにも手伝ってもらいましたが、クラス全員で一致団結して頑張った結果、前日にギリギリ完成しました。完成して、斯文祭当日にトラブルもなく、無事展示できてよかったです。
1年7組「階段装飾(新海誠の世界)」
私たち1年7組は、初めての斯文祭で、階段装飾に挑戦しました。
主な作業は、
①そうたさん(いす)を作る。
②階段に絵を貼る。
③手すりにテルテル坊主をつける。
④鳥居を作って設置する。
です。
一番大変だったのは④の作業です。赤いガムテープで枠組みを装飾することがとても大変でした。
部活などで忙しく、全員集まることはなかなか難しかったですが、無理して参加してくれる人もたくさんいて、少しずつ少しずつ進んでいきました。
完成して飾った時に達成感を感じたとともに、「階段装飾をやって良かったな」という気持ちになりました。
1年1組 演劇 「スイハンジャー」
私たち1年1組は、斯文祭の見どころの一つである、演劇を披露しました。
そのテーマは、
「ご飯戦隊 スイハンジャー!」
日本の食料自給率の低下を解決するために洋食たちと戦う日本のコメたち。洋食と和食同士の運命はいかに………
はじめは、「ロミオとジュリエット」や「スイミー」などが案として別で出ていましたが、やはり日本の銘柄米。無事、アイデアとして通りました!
始めるにあたって、小道具や衣装がなければいけません。クラスで役割分担をし、それぞれが協力し合いました。
これは、米当番の骨組みとなった竹くんです。他にも武器や旗などは小道具班の人たちが作ってくれました。まさに縁の下の力持ちですね。
ちなみに、映画泥棒の警察役として、出演しましたが、とても丈夫なつくりとなっていました。いつかワークショップを開催できそうです。
さて、道具など小物類ができたら残るは練習のみ!メインの役者、音響、裏方で毎日練習しました。少し不安でしたが、何とか間に合った模様...
担任の先生の厳しい目の前で練習しています。
そして迎えた本番! 日々の練習の成果やいかに....!
本番中...
演劇は大成功でした!所々入るネタやアドリブも磨きがかかっており、観客の皆さんも笑顔になっていました。2日間、エンディングまで楽しく劇を続けることができて光栄でした!来ていただいた皆さん。ありがとうございました!
来年も別のクラスが演劇をします。ぜひとも、来年の丸亀高校の斯文祭にもお越しください!
1年2組「壁画 塔の上のラプンチェル」
私たちは壁画で塔の上のラプンチェルを作りました。僕たちの制作は夏休みから始まり沢山の困難がありました。
折り紙のカット、貼り付け、様々な段階があり最初は間に合うのかと思っていました。しかしみんなで頑張りやり遂げることができました。
壁画がこんなに難しくて大変なものとは思いませんでした。
本当にうまくいきました。
学校の始めの場所としてふさわしいものができました。
先生方やクラスメートの力が団結してできたこの作品は斯文祭に訪れてくれた方がとても見てくださってとてもうれしかったです。
斯文祭のリーダーの人が中心になりみんなへの指示や、計画を立ててくれました。
ことしの斯文祭は、私たちにとってとても貴重な体験になりました。
1年3組 「ツンデレラ城」
私たち1年3組は、野外展示で石庭にシンデレラ城をモチーフとした城を制作しました。名前は「ツンデレラ城」となっているのですが、その証拠に城の側面にある窓にツンデレ系キャラのイラストが描かれています。
私たちのクラスはいくつかの班を作って分担しながら制作しました。7月後半から作業を始めたのですが、部活動や委員会の仕事などによってなかなか予定が合わず、課外が始まるまでは思うようには進みませんでした。しかし、課外の後に力を合わせて作業したり、早く作業が終わった班の人が手伝ってくれたりして前期課外終了時には骨組み+新聞紙を貼るところまで進むことができました。
後期課外時では、画用紙貼りまで進み、9月に入ってからは放課後等を利用してペンキ塗り、それが終わったら組み立てる作業をしました。石庭はあまり日陰が少なく、炎天下の中での作業も多々あったのですが、適宜水分補給をしながら完成することができました。
斯文祭の2日間とも多くのお客様がツンデレラ城を見てくださって非常に嬉しい気持ちと達成感を味わうことができました。クラスの皆様、並びに先生方、道具の貸し出しをしてくださった自由生徒会の皆様、本当にありがとうございました。
1年4組 「ガリバートンネル」
僕たち1年4組は、ガリバートンネルのハリボテを作りました。
「穴が大きい方から入ったら体が小さくなる」というガリバートンネルの性質に基づいて、自分の体が小さくなったような気持ちになれるよう、アリや鳥を通常より大きく描いた絵を、出口の両サイドに設置しました。
ついでに、大きいビッグライト(段ボール製)も出口に作り、某ネコ型ロボットの世界観を再現したことで、子供へのウケがよかったように感じました。
昨日、今日の2日間第40回斯文祭が行われました。
今年は「全丸高美笑所 〜360度どこから見てもイイ青春〜」というテーマのもと、各課程とも工夫を凝らした展示を行いました。
全日制の各クラスの展示内容は今週末に紹介する予定です。お楽しみに!
斯文祭を開催するにあたり中心となって活動した生徒会の皆さんお疲れ様でした。
2学期始業式を行いました。
いよいよ2学期が始まりました。
今週末には斯文祭が行われます。
斯文祭に向けて各クラス残りの1週間、協力して準備をしていきましょう。
始業式後に国民スポーツ大会に参加する生徒の壮行会を行いました。
剣道とスポーツクライミングで参加する予定です。
香川県代表として悔いのない試合をしてきてください。