幼稚部2名はそれぞれの目標である、100ｍ、500ｍを走りきることができました。

最後まで大きく腕を振り、走る姿は、応援する全ての人に感動を与えてくれました。

小学部の低学年は1000ｍ、高学年は1200ｍを目標に、ゴールまで走り抜くことができました。

スタートの合図とともに全力で駆け出す姿は、いつも笑い声が響く小学部らしく、元気が伝わってきました。

中学部、高等部の生徒は、それぞれ1600ｍ、2400ｍ、3200ｍを目標に、全員が最後まで走り抜くことができました。

中、高等部はペースを一定にして走ることを目標に日々練習を重ねてきました。本番でもそれぞれのペースを守り、多くの生徒が去年の記録を更新することができました。特に高等部３年生の３名にとっては、最後の持久走大会となり、新記録と共に思い出に残る大会となりました。