小学部 7月の自立活動&交流及び共同学習
2026年7月21日 16時00分7月の自立活動の授業では、障害認識・自己理解について学習が行われました。この授業で、自分の特性(聞こえ)を把握することで、自分にどのようなサポートが必要なのかを考えました。この学習が、適切な「合理的配慮」を求めることにつながります。
高松市立太田南小学校との交流及び共同学習を控えた児童が、交流時にどのような場面で困り、そのときどのように友だちに話しかけたらいいのかをみんなで話し合いました。
「お話(のスピード)が速いから、少しゆっくり話してと言おう」「話していることが分からないから、紙に書いてとお願いしよう」
これまでの経験を踏まえて発言したり、友だちの意見を聞いて自分の考えを広げたりしました。
そして、児童たちがとても楽しみにしていた交流の日、ある児童は補聴援助システム機器(マイクの音声を補聴器に直接届ける機器)を活用して、友だちの声を一生懸命聞いたり、またある児童は、タブレット端末の音声認識アプリ(音声を文字に変換するアプリ)や筆談ボードを活用して、友だちの声を文字にして会話を楽しんだりしました。
また、手話クイズを出題するなどして、より多くの友だちに手話を知ってもらい、手話や指文字、身振りでお互いの思いを伝え合うことができました。
交流から帰ってきた児童たちは、「また太田南小学校のお友だちと交流がしたい」と口を揃えて答えていました。