【バレーボール部】 令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会香川県ラウンド出場
2024年5月11日 18時15分4月29日に観音寺市立総合体育館で行われた天皇杯県ラウンドに出場しました。
1回戦で香川大学と対戦し、1set目はリードする展開で試合が進みましたが逆転で失い、最終的にストレートで敗戦しました。
敗れはしましたが新入生も入部して初の大会、また高校生以外のカテゴリーとの対戦で収穫もありました。6月の県総体に向け心を磨き、技を磨きます!
紹介
坂出工業高校バレーボール部は、過去インターハイ出場28回(最高全国3位)、選手権大会(春高バレー)出場26回、選抜大会(旧春高バレー) 出場17回という実績があります。
多くの先輩たちが築いてくださった伝統に恥じぬように、「全員バレー」を目標に日々練習に取り組んでいます。
戦績
・令和4年度 第62回香川県高等学校総合体育大会
優勝
・第75回四国高等学校バレーボール選手権大会
優勝
・第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体
7位
・第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会香川県代表決定戦
優勝
4月29日に観音寺市立総合体育館で行われた天皇杯県ラウンドに出場しました。
1回戦で香川大学と対戦し、1set目はリードする展開で試合が進みましたが逆転で失い、最終的にストレートで敗戦しました。
敗れはしましたが新入生も入部して初の大会、また高校生以外のカテゴリーとの対戦で収穫もありました。6月の県総体に向け心を磨き、技を磨きます!
2月3、10日に行われた新人大会ではベスト4で行う決勝リーグに進出しましたが、4位という結果になりました。
新チームとして初の大会でしたが課題が山積する内容で、練習でやっていることを試合では発揮できない、という場面が多くあったように思います。
4月までしばらく公式大会はありませんが、新年度に向けて心を磨き、技を磨いていきます!
なお、今大会の優秀選手賞を化学工学科1年濵田幸佑がいただきました。
3月18、19日に高知県立春野総合運動公園で行われた四国新人大会に出場しました。
グループ予選を2勝1敗で2位通過し臨んだ3位決定戦。高知商業高校にセットカウント2-0のストレートで勝利、3位となりました。
今大会での課題を6月の県総体までクリアし、インターハイを目指してこれからも心を磨き、技を磨いていきます!
2月5、11日に行われた、県新人大会に出場しました。
今大会は昨年9月行われた後藤杯に続き、1,2年生チームとしては2度目の大会ですが3年生が引退してからは初の大会となりました。ベスト4 進出後の決勝リーグで2勝1敗となり、準優勝という結果でした。
後藤杯では優勝し、第一シードで臨んでいただけに悔しい結果になりました。しかし、3月18,19日に高知県で行われる四国新人大会、そして来年度のインターハイ予選に向け、これからも心を磨き、技を磨いていきます!
1月4日、東京体育館で開幕した第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に出場しました。
1回戦の桐生市商高戦は本校の持ち味を発揮したバレーで控え選手も活躍し、セットカウント2-0で勝ち上がりました。2回戦は広島県の伝統校、崇徳高校との対戦。1セット目は先にセットポイントを取りましたが逆転され、0-2のストレートで敗れました。
残念ながら上位進出はなりませんでしたが、3年生にとって東京体育館のオレンジコート、最高の舞台で戦うことができました。
下級生は先輩たちに引き続いて来年度のインターハイや春高バレーに向けて、これからも心を磨き、技を磨いていきます!
1月5日
■2回戦
坂出工業0-2崇徳
1s: 25 − 27
2s: 15 − 25
1月4日
■1回戦
坂出工業2-0桐生市商
1s: 25 − 12
2s: 25 − 15
12月9日、東京の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会ファイナルラウンドに出場しました。
1回戦はVリーグDivision1に所属するVC長野、日本のトップリーグのチームに胸を借り、高校生らしいはつらつとしたプレーで臨みましたがセットカウント0-2で敗れました。しかし、素晴らしい環境でプレーができ、多くの観客から声援、拍手をいただくことができました。
来年1月4日に開幕する春高バレー全国大会に向け、これからも心を磨き、技を磨いていきます!
10月7~10日に栃木県宇都宮市で開催された第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体で本校選手を主体とした選抜チームが香川県少年男子としては10年ぶりの入賞となる7位となりました!
1回戦ではインターハイでベスト16になった高校主体の大阪府を、2回戦では山梨県をストレートで下し、準々決勝に進出しました。準々決勝、5.7位決定戦ではインターハイベスト4、優勝チームにストレートで敗れるも、中盤までは競り合う試合展開もありました。
今回の結果が次に開催される春高バレーに向けて弾みになるように、これからも心を磨き、技を磨いていきます!
8月3日に丸亀市で開幕したインターハイにバレーボール部が出場しました。
3日の開会式では地元代表チームの主将として機械科3年藤本俊介君が「すべての方々への感謝の思いを胸に、スポーツマンシップにのっとり正々堂々、全力でプレーすることを誓います。」と、力強く選手宣誓を行いました。
試合は4日のグループ予選、対慶応義塾(神奈川)に勝利し、翌5日の決勝トーナメントに進出、2回戦で聖隷クリストファー(静岡)と対戦しました。互いに点を取り合う拮抗した場面もありましたが、相手エースを最後まで攻略することができず残念ながら決勝トーナメント初戦で敗戦しました。
香川県でのンターハイ開催で、多くの役員の先生方、補助員の高校生の協力のもとに大会が開催され、その感謝を胸に上位進出を目指しましたがその目標を達成することは叶いませんでした。しかし、この敗戦を国体、春高バレーに生かせるように心を磨き、技を磨いていきます!
■決勝トーナメント2回戦
坂出工業 0 ー 2 聖隷
1s: 21 − 25
2s: 21 − 25
■予選
坂出工業2ー0慶應義塾
1s: 25 − 17
2s: 25 − 20
■決勝トーナメント
8月5日 第5試合
聖隷クリストファー. 岡山東商の勝者と対戦します。
6月18日、19日に愛媛県松前公園体育館で行われた第75回四国高等学校バレーボール選手権大会で19年振り15回目(最多回数)の優勝を果たしました。
地元インターハイでの上位進出に向け、この勢いのまま心を磨き、技を磨いていきます!
応援よろしくお願いします!!
令和3年8月21日(土)、22日(日)、鳴門アミノバリューホールにて国体四国ブロック予選バレーボール競技が実施されました。
本校生徒を主体とする香川県選抜チームは、3戦全勝、1位通過で三重国体出場を決めました。
残念ながら新型コロナウイルス感染拡大により本国体は中止となりましたが、今回の勝利は、生徒たちに大いに自信を与え、今後の大会にも弾みがつきました。
ひきつづき、バレーボール部の応援、よろしくお願いします。