7/5~7の期間、本校のすぐ目の前にある亀山八幡宮にて、「ふるさとあんどんまつり」が行われました。
今年から本校も小豆島町地域おこし協力隊の取組でSDGsを広める事業(活動)に参加することとなりました。

事前学習で牛乳パックに「小豆島」にまつわる絵やメッセージ等を自由に描き、世界に1つだけのオリジナルの「ふるさとあんどん」を制作しました!

期間中、「小豆島みんなの支援学校」と「池田小学校」の子どもたちが制作したあんどんが綺麗に飾られていました。夜にはライトアップされ、とても美しい光景が広がっていました!
地域の方々も大勢参加していて、本校のあんどんも見てくれていましたよー。

みんなの願いを書いた短冊も飾ってくれていました(願いが天まで届くかなー)。
七夕の日に小学部の児童が亀山八幡宮を訪れ、あんどんを見学しました。自分の作品だけでなく、池田小の友達の作品にも興味をもって見ていましたね。

地域の夏の風物詩 「小豆島ふるさとあんどんまつり」
本校には「地域に根ざし、地域の方々とともに子ども達を育てていく」という基本理念があります。
これからも地域との関わりを大切にしていきたいと思います。
今後とも、小豆島みんなの支援学校をよろしくお願いします。
小学部のみんなで、お楽しみ会を開きました。
今回のテーマは「七夕まつり」です。
最初は先生から七夕についての読み聞かせを聞きました。
一年に一度しか会えない織姫と彦星のお話、みんな集中して聞いていました。

そしてお待ちかね、七夕パフェ作りの時間です!
2人でペアを組んで、仲良くパフェ作りに取り組みました。
おいしそう!という声がたくさん聞こえてきました。

みんな一生懸命作っていて、とってもおいしそうです!
練習の成果もあって、譲り合いながら作ることができていました。

完成したら、手を合わせて「いただきます!」
」

甘くて冷たくて、みんな夢中になって食べていました!
今年もすてきな七夕になりそうです。
短冊に書いたお願い事も、叶うといいですね!
7月2日に、鋳造作家の柴田さんをお迎えして2回目の芸術鑑賞会が行われました。
前回鋳造した金属作品を、2種類の紙やすりを使って丁寧に磨いていきました。

みんな柴田さんのお話を真剣な顔で聞いています。

表面のざらざらした部分がなくなるまで、黙々と磨いていました!
磨けば磨くほど、どんどんピカピカになっていきましたね。

手のひらや指には磨いた金属の粉がついて真っ黒で、みんなの頑張りが伝わってきました。

最後に柴田さんに重曹を使ってきれいに洗ってもらい、好きな色のリングを穴に通してキーホルダーの完成です!

嬉しさのあまり「見て!できたよ!」と完成したキーホルダーを先生や友達に見せに行く子どもたちもいました。
世界で一つだけのキーホルダー作り、とっても素敵な思い出になりましたね。
柴田さん、ありがとうございました!子どもたちにとって、とても貴重な体験になりました。
大切に使いますね!