全日制 修学旅行(4日目)
2025年6月21日 17時30分
修学旅行4日目、午前中は小樽にて班別に研修を行いました。その後、新千歳空港を出発し、17時半時点では、A班は羽田空港から高松へ向けて出発、B班は羽田空港にて高松行きの航空機への搭乗を待っています。
本校は、明治26(1893)年の開校から、130年を越える歴史ある伝統校です。
戦後の学制改革で、それまでの高松中学校と高松高等女学校がそれぞれ新制高等学校に移行しました。
その翌年、これら両校が統合されて現在の高松高等学校となり、爾来70年を超える歳月が流れました。
これまでに数多くの著名人を輩出し、5万4千余名の卒業生は、広く世の各界で活躍しています。
学舎は、通学至便な高松市中心部に位置しています。
四囲を白亜の校舎に囲まれたプラザには笹竹がすっくと伸び、シンボルツリーの楠が見守る全天候型運動場など、竣工から四半世紀を経て施設・設備はなお清新さを保ち、落ち着いた教育環境を整えています。
設置課程は、全日制のほか定時制と通信制です。いずれの課程にも、普通科を置いています。
本校に校訓はありません。
しかし、それに代わるものとして、校歌二番に謳われる「独立自主」が尊ばれています。
旧制中学校の「至誠一貫」や高等女学校からの校章「雪持笹」に込められた不屈と忍耐の精神をも併せ、自由闊達な校風のもと、生徒一人ひとりが高い志を掲げ、自ら学ぶ学校を築き上げてきたところです。
ここに溌剌と挙る一千余名の生徒は、揺るぎない向学の念のもと、真理の道を究めゆこうとしています。
意気に燃える若人は、自治を誇りに、数多い校友会活動や多彩な学校行事にも、励むことを忘れません。
これらを通じて人格を陶冶し、将来、社会に貢献するとともに自らに課せられた責任を果たすことでしょう。
今後も、生徒・教職員一同、名門校としての誇りを胸に、新たなページを拓いてまいります。
修学旅行4日目、午前中は小樽にて班別に研修を行いました。その後、新千歳空港を出発し、17時半時点では、A班は羽田空港から高松へ向けて出発、B班は羽田空港にて高松行きの航空機への搭乗を待っています。
修学旅行3日目、午前中はクラスごとのコースで研修を行いました。午後は、札幌にて班別に研修を行いました。現在は、無事3日目の宿泊先へと到着しています。
修学旅行2日目、午前中はクラス別研修を行いました。午後からは、個人の選択したコースでニセコ地区体験学習を行いました。体験学習を満喫した後、本日の宿泊先へ移動しました。
6/18(水)~21(土)の間、全日制課程2年生は、修学旅行で北海道に来ています。
1日目は、北海道へ移動後、ノーザンホースパークとウポポイへ行きました。天候にも恵まれ、北海道らしさを満喫し、アイヌの歴史や文化について学びました。その後、宿泊先へ移動しました。
3年間取り組んできた活動の記録が5月18日の深夜に日本テレビで全国放送されます。
今「日本テレビ、NNNドキュメント」で検索して頂けますと、その様子を見ることができます。
是非ご覧ください。
また7月31日に大阪・関西万博で今までの活動を世界に向けてプレゼンするための準備を進めています。
こちらにおいても「国際平和」や「人道」について発信できるよう準備を進めていきます。
よろしくお願いします。
5月8日(木) 第77回体育祭が屋島レグザムフィールドにて開催されました。
さわやかな晴天のもと、各競技を行うことができました。
令和4年度から3年間にわたって行ってきた「香川県高校生人道プログラム」のドキュメンタリー番組が日本テレビで全国放送されます。
活動報告と合わせて是非ご覧ください。
日時:5月18日(日)深夜(5月19日(月)0:55~1:25)
放映:日本テレビ(西日本放送)「NNNドキュメント」
4/28(月)は、全日制は遠足でした。
2年団は、あすたむらんど徳島へ行きました。開放感のある空間で、自由に楽しみました。
4月8日(火) 令和7年度入学式が行われました。
281名の新入生が、全日制課程に入学しました。
令和7年3月27日(木)
杉原千畝の命のビザを握りしめたユダヤ難民が上陸した敦賀へ45名の生徒と向かいました。敦賀市長を表敬訪問した後、人道の港敦賀ムゼウムを訪問し、敦賀高校の皆さんからガイドを受けました。その後班ごとで敦賀市内を散策し、互いの交流を深めました。
令和7年3月28日(金)
ユダヤ難民が辿った道を疑似体験するということで、ユダヤ難民の多くが逃れてきた神戸へと向かいました。神戸ジューコム(神戸ユダヤ共同体)跡地が市内に残っており、そこで講義を受け理解を深め、跡地にある石垣を見て当時のユダヤ難民と神戸市民の交流に想いを馳せました。
2日間で大変お世話になった敦賀・神戸の方々に御礼を申し上げるとともに、生徒たちの心に「人道」を大切にする心が芽生え、ここで出会った縁が今後も続いていくことを願っています。
ありがとうございました。
3月6日(木)、令和6年度卒業式が行われました。
全定通あわせて302名の卒業生が、本校を卒業しました。
① 2月7日(金)卒業生を送る会(予餞会)
クラスごとのゲーム大会を催し、4年生の卒業を祝いしました。
卒業生からは、高校での思い出や頑張ったことなどが、後輩へのメッセージとして語られました。
② 学年末考査
2月20日(木)~27日(木)実施
2月11日に近隣の小中学生約20名と約10名の保護者を本校に向かえ、「Kagawa Peace Forum in 高高2024冬」を開催しました。また今回は夏に続く2回目ですが、瀬戸内ばら会の方々も来校下さり、世代を超えた交流となりました。
第1部:本校に地植えされているアンネのバラの説明
その後実際に本校生徒がバラの接ぎ木作業を行い,その様子を小中学生に披露しました。
接ぎ木したバラに一緒に土を入れたりと共同で作業も行いました。
第2部:校内を廻りながら、杉原夫妻の功績を説明したり、アンネのバラが植えられているところでは実際に挿し木を体験したりと校内スタンプラリーを開催しました。
小中学生と一緒に校内を歩きながら親睦を深め、意見交換を行うことができました。
Kagawaから平和に関する交流を世代を超えて広められたことに感謝しつつ、今後もこのような地域での活動を大切にしていきます。
お世話になった方々本当にありがとうございました。
①1/8(水)3学期始業式
校長先生からのお話は、お正月の歌についてでした。
歌詞の一番は凧あげとこま回し、二番はまりつきとおいばね(羽根つき)。最近のお正月ではどれも行
われなくなりました。
凧あげには、向かい風が必要。追い風では上手く上がりません。人生においても向かい風が必要。向
かい風がないと成長できないからです。
この先、厳しいこと、大変なことがあるかもしれません。
こま回しは初めに回してやらないとこまは立ち上がれません。始めに、大きな力をもらって立ち上が
る事が必要です。
3学期、自分にとって必要な力をもらい、成果が現れる学期にしてください。
とお話しされました。
②生徒会役員交代
旧生徒会と新生徒会の役員交代式を行ないました。旧役員のみなさん、ありがとうございました。
新役員のみなさん、これまでに負けない定時制を作っていけるよう頑張りましょう!
③4年次生学年末考査
1月27日(月)~1月30日(金)