通信制 遠足
2022年11月17日 15時29分11月13日(日)通信制課程遠足では、生徒53名+教員7名が徳島・鳴門にある大塚国際美術館と鳴門公園千畳敷展望台に行きました。大塚国際美術館には1000点以上の多くの作品が展示されており、その迫力に圧倒されました。当日はあいにくの雨でしたが、昼過ぎには小降りになり、展望台から鳴門大橋を眺めることもできました。
本校は、明治26(1893)年の開校から、130年を越える歴史ある伝統校です。
戦後の学制改革で、それまでの高松中学校と高松高等女学校がそれぞれ新制高等学校に移行しました。
その翌年、これら両校が統合されて現在の高松高等学校となり、爾来70年を超える歳月が流れました。
これまでに数多くの著名人を輩出し、5万4千余名の卒業生は、広く世の各界で活躍しています。
学舎は、通学至便な高松市中心部に位置しています。
四囲を白亜の校舎に囲まれたプラザには笹竹がすっくと伸び、シンボルツリーの楠が見守る全天候型運動場など、竣工から四半世紀を経て施設・設備はなお清新さを保ち、落ち着いた教育環境を整えています。
設置課程は、全日制のほか定時制と通信制です。いずれの課程にも、普通科を置いています。
本校に校訓はありません。
しかし、それに代わるものとして、校歌二番に謳われる「独立自主」が尊ばれています。
旧制中学校の「至誠一貫」や高等女学校からの校章「雪持笹」に込められた不屈と忍耐の精神をも併せ、自由闊達な校風のもと、生徒一人ひとりが高い志を掲げ、自ら学ぶ学校を築き上げてきたところです。
ここに溌剌と挙る一千余名の生徒は、揺るぎない向学の念のもと、真理の道を究めゆこうとしています。
意気に燃える若人は、自治を誇りに、数多い校友会活動や多彩な学校行事にも、励むことを忘れません。
これらを通じて人格を陶冶し、将来、社会に貢献するとともに自らに課せられた責任を果たすことでしょう。
今後も、生徒・教職員一同、名門校としての誇りを胸に、新たなページを拓いてまいります。
11月13日(日)通信制課程遠足では、生徒53名+教員7名が徳島・鳴門にある大塚国際美術館と鳴門公園千畳敷展望台に行きました。大塚国際美術館には1000点以上の多くの作品が展示されており、その迫力に圧倒されました。当日はあいにくの雨でしたが、昼過ぎには小降りになり、展望台から鳴門大橋を眺めることもできました。
①公開授業、観月句会 10月7日(金)に実施しました。 天気の良くない日が続き、月が見れないかと心配しましたが、夕方になってきれいに雲がなくなりました。 今年度は、3年ぶりに保護者の方や学校評議員の方にご参加いただき、定時制の活動を見て頂くことができました。
普段の様子では見られない独特の感性をもった素晴らしい句が読まれ、披露されました。
②2学期中間考査 10月18日(火)~25日(火)で実施されました。
③生活体験発表大会県予選会 10月22日(土)香川県教育会館ミューズホール
本校定時制からも代表生徒が参加し、「少年よ未来へはばたけ」と題して、発表しました。 練習の成果を十分に発揮し、見事な発表でした。見事「優良賞」を受賞することができました。
10月9日(日)本校体育館にて、通信制の体育祭が行われ、1年次生から4年次生まで計55名が参加しました。年次を超えて交流し、様々な競技を楽しみました。
①2学期始業式
校長先生より、1学期終業式でのお話の続きとして、校長先生ご自身の、 夏季休業中に「心が動いたこと」について、お話しされました。
②文化祭
夏季休業があけてから、みんな必死でモザイク画の準備をしました。先生方も必死で参加しました。今年度のメインは、定時制の行事をテーマに、生徒会が夏季休業前からオリジナルのデザインを考え、それをモザイク画で完成させるというものでした。縦横1センチの格子を丁寧に一つひとつ塗り、それらをつないで出来上がったモザイク画は想像以上に綺麗にできあがり、写真をとって見ると、より美しく見えました。
皆さん本当にお疲れ様でした。今年度は、保護者の方にも公開され、多くの方に見て頂けた文化祭となりました。
③人権・同和教育HR
就職差別について、みんなで学習しました。違反質問項目を知るため寸劇を交えて、みんなで何がいけないのかを考えるなど、意識を高める良い機会となりました。
9/10(土)、11(日)の2日間、第72回高松高校文化祭が開催されました。
コロナ禍ではありますが、3年ぶりに2日間、また一部保護者入場有の形式で開催しました。
(以下文化祭パンフレットより)
暑い夏も過ぎ、ついに9月、文化祭の季節がやってきました。
今日この日、汗を流し、仲間と協力して作り上げた作品が輝きます。
テーマは”Freely”。
このテーマは自由という意味に加えて、音楽用語として前後の曲の流れを踏まえ、自由で解き放たれた感じを表現やテンポ、リズム感などにおいて具体的な形にするという意味も持ちます。
私たちは、前後の流れを踏まえて今を創造する、つまり、過去を回顧し、コロナ禍という今を生き、未来を創造することが真の自由であると考えます。
私たちが思い描く自由を、輝かしい文化祭の場で表現します。
各部門の審査結果は以下のとおりです。
クラス 最優秀:1-2 優秀:2-2、2-5
校友会 最優秀:家政部 優秀:美術部、音楽部
体育館等 最優秀:吹奏楽 優秀:軽音楽、放送
審査員特別賞 書道部、2-7
8月28日(日)午後、5F玉翠ホールにて、通信制の校内生徒生活体験発表会が行われました。各年次の代表2名ずつ合計8名の者が堂々と発表しました。
①職業研究(Ⅰ)
穴吹学園広報・キャリアセンターから講師をお招きし、ご講演をして
いただきました。これからの進路を考えていく上で、大切な心構えを
具体的にお話くださいました。最後に、生徒へいろいろなことに挑戦
したり行動して、自分の適性を知ることが重要だと強調されました。
②1学期期末考査
7月6日~12日で実施されました。
③クラスマッチ
生徒会が計画、運営し、定時制全員を3チームに分け、行いました。
気迫あるプレーで勝利を目指しました。校長先生や先生方もチーム
に入り、教員、生徒入り交じって大変盛り上がるクラスマッチとな
りました。
④防災訓練
「災害に備える」心構えについて講話を受けた後、避難訓練を行いました。
⑤交通安全教室
高松北署より講師をお迎えし、交通安全教室を行いました。
具体的に事故が起こる様子や原因をお話しいただきました。
⑥表彰式・終業式
校長先生からは、「夏休みの40日を、心を動かす40日にして欲しい。」
とお話がありました。
①定通総体強化練習
5月30日~24日まで放課後に強化練習をしました。
②定通総体壮行会
6月24日(金)選手一人ひとりから抱負を述べたあと、校長先生と
生徒会長より激励のことばをいただきました。
③定通総体出場
今年は、出場しない生徒のみんなも応援です。大声は出せませんが、
昨年の分もあわせて、精一杯応援しました。出場選手みんな練習成果を
発揮し、試合を戦い抜きました。 練習から含めて、皆さん本当にお疲
れさまでした。
04中学校生への案内 hp.doc
中学校を通じて申し込んで下さい。
6月25日(土)は、修学旅行4日目、最終日です。全クラス、小樽を訪れました。
本日は天候もよく、オルゴール館や北一硝子で買い物をしたり、小樽の海産物を食べたりと、観光を楽しみました。全員新千歳空港を後にして羽田空港へと到着し、高松へ帰ります。大きなケガや体調不良もなく、修学旅行を終えることができそうです。
午後は札幌に移動しました。
1、2、5、6、7組は白い恋人パークを訪れ、白い恋人ソフトクリームを食べたり、買い物をしたりしました。
その後、全クラステレビ塔や時計台、大通り公園付近を散策し、宿泊ホテルへと移動しました。ホテルでは夕食後、花火の打ち上げがあり、思い出に残る修学旅行最後の夜となりました。
6月24日(金)は、修学旅行3日目です。本日は1日、クラス別の研修です。
1、2、3、5、6、7組は、午前中はまず旭山動物園へ行きました。ホッキョクグマやレッサーパンダ、オオカミたちが活発に活動していました。旭山動物園を出た後は、旭川ラーメン村にて、各々好きなお店でおいしいラーメンを楽しみました。