11月11日、2年生コース説明会を開催しました。生徒の皆さんは、入試の科目や、取得する資格など、必要な情報を積極的に収集して、前向きに考えていきましょう。
また、学年主任からは、修学旅行についても説明させていただきました。修学旅行は、12月22日~24日に実施する予定で、準備を進めております。
保護者の皆様、ご出席いただき誠にありがとうございました。


11月6日(金)午前中、KSBの取材があり、11月9日(月)夕方の「スーパーJチャンネル」で授業の様子が放送されました。
今年のデザイン科3年生の課題研究は、三木町にあるダンボール箱製造会社「グッドワーク」さんにご協力いただき、ダンボールをPRする動画制作に取り組んでいます。
生徒は、ダンボールが流通を支えサポートする力を、「黒子のエネルギー」と例えました。2m70cmのダンボール人形を主役とするのですが、黒子の衣装を着て協力し合って、そのダンボール人形を支え動かす姿で、「黒子のエネルギー」すなわちダンボールが社会に果たしている支援する力を表現しようとしています。
放送は、Youtubeチャンネル「KSB5ch」で見ることができます。先日放送されたデザイン科2年生の黒板アート甲子園優秀賞およびKSB黒板アートによる番組タイトルロゴの制作の放映と合わせてご覧ください。
11月4日、1年生コース説明会を開催しました。第2学年からは、コースによって学習する科目が大きく異なるため、大学などで学ぶ分野や受験する学部の情報を収集し、十分に検討していきましょう。保護者の皆様、ご出席いただき誠にありがとうございました。

11月3日、2種リーグ戦があり、高松中央高校セカンドと試合をしました。選手権大会で対戦した相手との再戦であったため、気持ちの入った試合となりました。結果は0対6で負けてしまいましたが、次につながる試合になったと思います。

11/3(火)、香川県高校駅伝が行われました。本来は11/1(日)に番の州公園で開催される予定でしたが、イノシシの出没により番の州公園が閉鎖されたため、急遽屋島レクザムフィールドにて、トラックレースでの記録を集計し総合成績を競う形になりました。
〇女子第3位 善通寺第一高校(大矢萌生、天田みく、秋山華月、細川茉依、髙橋実夢)
選手一人一人が設定ペースを心がけ、最善を尽くしました。たすきをつなぐことはできませんでしたが、応援やサポートもあり、チームの団結力を高められたように思います。
応援ありがとうございました。これからは冬期練習に取り組んでいきます。チーム善一、頑張って参ります。


最近の授業では、①音読 ②ディクテーション ③内容理解 ④リテリング の活動を行いました。
①音読では、穴埋め音読シートを用いることで単語や内容の定着を目指しています。
②ディクテーションでは、本文を聞きながらワークシートに単語を書くことで、リスニング力と単語・文法の理解の向上を目指しています。
③内容理解では、各パラグラフのタイトルを考えたり、内容についての〇✖問題を解いたりしました。
④リテリングでは、内容に関する写真を見ながら、ペアで内容について英語で再現する活動を行いました。
4技能を意識しながら授業を組み立てて活動を行うことで、生徒の興味関心と英語力を高めていきたいと思います。
10月27日(火)3限目、デザイン科2年生が「起業家教育出前授業」を受講しました。
経済産業省中小企業庁が主催しているもので、株式会社「人生は上々だ」社長・「瀬ト内工芸ズ」部長の村上モリロー氏に授業を行っていただきました。世界を牽引しているデザイン経営(ビジネス+テクノロジー+デザイン)の現状を説明いただき、「感動を生むアイデア」が今の「情報革命の時代」を生き抜く力となることをご講義下さいました。
「伝える」は自慢「伝わる」は感動。「伝わる」状態を作るためにはアイデアで人に感動を生じさせる必要がある。「何をするか」よりも「なぜするか」が重要でその「なぜ」の部分が感動を引き起こす。人間は挑戦と失敗の歴史の中で存在する。「なぜ」からデザインの大義を見出して、失敗を恐れず挑戦をすることで、多くの人の協力や支援を得ることができ、ことを為すことができるのだと説いてくれました。世界で活躍する写真家レスリー・キー氏の協力を取り付けて、村上氏がクリエイティブディレクターとして作り上げた「ことでん」のポスターのいきさつに感動しました。

