11月3日、2種リーグ戦があり、高松中央高校セカンドと試合をしました。選手権大会で対戦した相手との再戦であったため、気持ちの入った試合となりました。結果は0対6で負けてしまいましたが、次につながる試合になったと思います。

11/3(火)、香川県高校駅伝が行われました。本来は11/1(日)に番の州公園で開催される予定でしたが、イノシシの出没により番の州公園が閉鎖されたため、急遽屋島レクザムフィールドにて、トラックレースでの記録を集計し総合成績を競う形になりました。
〇女子第3位 善通寺第一高校(大矢萌生、天田みく、秋山華月、細川茉依、髙橋実夢)
選手一人一人が設定ペースを心がけ、最善を尽くしました。たすきをつなぐことはできませんでしたが、応援やサポートもあり、チームの団結力を高められたように思います。
応援ありがとうございました。これからは冬期練習に取り組んでいきます。チーム善一、頑張って参ります。


最近の授業では、①音読 ②ディクテーション ③内容理解 ④リテリング の活動を行いました。
①音読では、穴埋め音読シートを用いることで単語や内容の定着を目指しています。
②ディクテーションでは、本文を聞きながらワークシートに単語を書くことで、リスニング力と単語・文法の理解の向上を目指しています。
③内容理解では、各パラグラフのタイトルを考えたり、内容についての〇✖問題を解いたりしました。
④リテリングでは、内容に関する写真を見ながら、ペアで内容について英語で再現する活動を行いました。
4技能を意識しながら授業を組み立てて活動を行うことで、生徒の興味関心と英語力を高めていきたいと思います。
10月27日(火)3限目、デザイン科2年生が「起業家教育出前授業」を受講しました。
経済産業省中小企業庁が主催しているもので、株式会社「人生は上々だ」社長・「瀬ト内工芸ズ」部長の村上モリロー氏に授業を行っていただきました。世界を牽引しているデザイン経営(ビジネス+テクノロジー+デザイン)の現状を説明いただき、「感動を生むアイデア」が今の「情報革命の時代」を生き抜く力となることをご講義下さいました。
「伝える」は自慢「伝わる」は感動。「伝わる」状態を作るためにはアイデアで人に感動を生じさせる必要がある。「何をするか」よりも「なぜするか」が重要でその「なぜ」の部分が感動を引き起こす。人間は挑戦と失敗の歴史の中で存在する。「なぜ」からデザインの大義を見出して、失敗を恐れず挑戦をすることで、多くの人の協力や支援を得ることができ、ことを為すことができるのだと説いてくれました。世界で活躍する写真家レスリー・キー氏の協力を取り付けて、村上氏がクリエイティブディレクターとして作り上げた「ことでん」のポスターのいきさつに感動しました。


11月行事予定表を掲載しました。
・11/4 1年コース説明会
・11/10 外務省高校講座
・11/11 2年コース説明会
・11/12 人権講演会
・11/20 期末考査発表
・11/27~ 期末考査
下記URLをご覧ください。
10/23(金)、広島広域公園陸上競技場で全国高等学校陸上競技大会2020が行われました。
〇男子走幅跳 7位入賞 齋藤諒
日頃の練習の成果を発揮し、全国大会という大きな舞台で自己ベスト7m35cmを記録しました。これからも頑張って参ります。応援ありがとうございました。

10月25日、2種リーグ戦があり、小豆島中央高校と試合を行いました。結果は、0対4で完敗でした。チームの課題にいかに真剣に向き合い精進していくか、この敗戦を糧に頑張ってほしいと思います。

10/24(土)~25(日)、香川陸上競技カーニバルが開催されました。
〇男子やり投げ 8位 大西航生
〇女子1500m 8位 大矢萌生
いつも応援ありがとうございます。今シーズン最後のトラック&フィールドの試合となりました。一人一人が今後の課題を把握し、来シーズンに向けて考えるよい機会になりました。