(全日制)クラス展示その1
2025年9月16日 17時07分1年1組 「太陽の塔」
私たち1年1組は、「丸高万博」のテーマに合わせ、太陽の塔を作りました。
斯文祭委員が中心となり、塔の設計図や班決めなどについて、しっかりとした計画を立ててくれたこともあり、スムーズに作業を進めることができました。
順調に作業が進んでいましたが、斯文祭前日、いよいよ太陽の顔を胴体に取り付けるところで顔が重すぎて支えきれず、落ちて大破するというハプニングが起こりました。
開催に間に合うのか不安でしたが、みんなが意見を出し合って、吊るし方を変えたり、顔の素材変えたり試行錯誤を重ねました。
みんな下校時刻ギリギリまで残って、よりいいものを作ろうと心を一つにして作業し、何とか完成することができました。
クラス全員で最高のものを作ることができて絆がより深まったと思います。
1年2組 「ちいかわ」
私たち1年2組は、巨大な「ちいかわ」を制作しました。
とても大きなちいかわ…?であったため、頭と胴体に分けて作業を開始しました。
まず、木や竹で骨組みを作り、紙で肉付けをし、最後に頭と胴体を組み合わせて完成です。
斯文祭前日まで肉付けの作業をしていたため、本当に完成するのかという声も囁かれましたが、無事完成させることができました。
「ちいかわ」は子どもに人気のキャラクターだと思っていたのですが、当日の様子を見ていると、老若男女問わずたくさんの方が撮影してくださっていました。いいですねぇ。
とても完成度の高い作品になったと思います。感動しました。
最後に、私たちの「ちいかわ」を見てくださった方、撮影をしてくださった方、誠にありがとうございました。
是非とも、来年の斯文祭にもお越しください。
1年3組 「ト・キ・メ・キ キャッスル」
1年3組は、メイドカフェと脱出ゲームという一見合わさることがないような2つのコンセプトをもとに展示を行いました。
夏休み前から斯文祭委員を中心にどのように進めていくか考えたり、部品の準備を行ったりと斯文祭を成功させられるよう一生懸命進めていきました。
途中、部品がうまく作れなかったり、制作過程で意見の食い違いが起こったりと、うまくいかないところが出てきたものの、各々が協力しながら準備ができました。
教室の装飾ができたのは前日からでしたが、入念な準備があったおかげで作業をスムーズに進めることができました。
当日の朝、すべての装飾が完成した時、全員がお客さんに楽しんでもらえるだろうと確信しました。
斯文祭が始まると、クラスの前には長蛇の列ができており、全員が笑顔でお客さんをお迎えしました。
これまでの頑張りが報われてよかったです。
クラス全体が一丸となって斯文祭をつくることで絆がより深まったと思います。
1年4組 「EXPO EXPRESS」
私たちはジェットコースターを作りました。
ジェットコースターは楽しいのはもちろんですが、安全性も非常に大切です。
来てくれたお客さんに怪我がないようにクッションやマットを使い、安全性に一番気を付けました。
夏休みは部活や予定があり忙しく、なかなか準備に人が集まりませんでした。
そのため、準備が間に合うかどうかとても不安でした。
しかし、作業に集まれた人だけでも最高の斯文祭になるよう全力を尽くし頑張りました。
本番前日には多くの人が居残り、納得のいく作品のために最後までやり切りました。
迎えた本番当日では、予想よりも多くの方が遊びに来てくださいました。
トラブルも少々あったものの、やりきることができました。。。
来ていただいたみなさんが少しでも楽しいと思って頂けていたなら、嬉しいです。
本当に最高の思い出になりました。ありがとうございました。