進路指導HRⅢ
在校生を対象に進路指導HRが行われました。
推薦入試・AO入試の説明や、就職活動について、
今年度の卒業生徒の進路状況と在校生徒への
アドバイス、大学等予約奨学金について、それぞれ
担当の先生方から説明を受けました。
1年後または2年後のことを考えて、真剣に
聞いている生徒がほとんどでした。
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在校生を対象に進路指導HRが行われました。
推薦入試・AO入試の説明や、就職活動について、
今年度の卒業生徒の進路状況と在校生徒への
アドバイス、大学等予約奨学金について、それぞれ
担当の先生方から説明を受けました。
1年後または2年後のことを考えて、真剣に
聞いている生徒がほとんどでした。
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冬季休業前の全校集会をしました。
校長講話ではまず、言葉の持つ力についての話がありました。
なりたい自分について言葉に表すことが大切だということ
でした。次に三木高校校歌についてのお話がありました。
歌詞のテーマは「旅ゆく人」で、人生で出会う人は旅人であり、
悩み傷ついている人に優しく声をかけるような人であってほしい
との願いが込められているそうです。また、 春・夏・秋の
三部構成で、実は未完成であり、卒業後に完成 させて欲しい
という応援歌のつもりで作詞されていたそうです。
卒業式ではお互いの人生にエールを送るような校歌を歌って
欲しいとのお話でした。
三谷校長先生の講話
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香川大学アドミッションセンター准教授山﨑先生より『「未来」を
知って、「今」を考えよう』という演題で講演をしていただきました。
これからの社会は「グローバル化」「Ai」などによって大きく変化し、
活躍できるのは「グローバル型」と「ジャパン・プレミアム型」の人
であること、未来に活躍できる人になるためにやっておくことなどを
具体例をあげて詳しく話してくださいました。
「夢を意識し行動しているとチャンスに気づいて掴むことができる。
チャンスの神様は前髪しかない。行動をスタートさせるのは今だ」
と 熱いメッセージをいただきました。
講演会の様子
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一般社団法人香川県専修学校各種学校連合会事務局長の
亀本浩史氏を講師として、専門学校の情報や企業の求める
人物像などについて講演をしていただきました。
大学と専門学校の違いや就職率・離職率についてのお話、
企業が求める「社会人としての基礎力」、そして職業教育の
未来について、今後どのように変わっていくのかを具体的に
説明してくださいました。
専門学校を選ぶ際には、パンフレットやホームページだけ
でなくオープンキャンパスに参加すること、またさまざまな
就学支援制度もあるので利用できることも教えていただきました。
進路講演会
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高松東警察署交通課長田中氏よりご講演をいただきました。
交通安全に重要な要素として、「ルール」「知識」「マナー」
の3つが大切で、各自が交通社会人としての自覚と行動が
必要だということでした。そして、実際の事故の動画を
見ながら、自分の身を守るために必要なことを教えていた
だきました。最後に「マナー」について、相手や周囲を
気づかい思いやりの心を忘れずに、また余裕を持って
行動すれば誰もが気持ちよく生活できるはず、という
お話がありました。
講演の様子
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全国定通総体陸上競技8位入賞の香川県表彰と、先日行われた
生活体験発表大会最優秀賞の表彰が行われました。
陸上競技では全国での入賞は簡単に達成できるものではないこと、
また生活体験発表全国大会では香川代表として六本木ヒルズの
舞台に立つことは貴重な経験になることなどが校長先生より
紹介されました。
陸上競技入賞の表彰
生活体験発表大会の表彰
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平成28年3月卒業生に来校してもらい講演会を実施しました。
現在、看護学科3年。高校時代の挫折をどのように乗り越えて
いったのか、現在の生活も交えて熱く語ってくれました。
在校生へは、自分のペースで何か一つ目標持って、失敗を
自分の糧にして、また自分のサポートをしてくれている周囲に
感謝の気持ちを忘れずに、とアドバイスをしてくれました。
また、挫折した時や落ち込んだ時は、開き直って切りかえる
ことが大切だとも話してくれました。
終了後は、個別の質問にきた在校生へも丁寧にアドバイスを
してくれました。
先輩講演会
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最初に、全国定通体育大会陸上競技1500mで、
8位入賞した選手の表彰式が行われました。
次に校長先生より「人生において無駄なことはなし。
一生懸命に物事に取り組む人には周囲が感心する
実力が身に付く」と、人間力の形成に関する
講話がありました。
表彰式
校長先生の講話
Posted in: 集会・講演等
はじめに、定通体育大会全国大会の壮行会を行い
ました。出場する競技は、陸上、バドミントン、
剣道、柔道、ソフトテニスです。一人ひとりが
大会に向けての抱負を述べました。
次に、校長講話がありました。正十二面体のカラフルな
模型を全員に見せ、この立体のように人には良い面と
悪い面がある。この夏休みには自分の良い面を磨いて
いこうとお話がありました。
最後に生徒指導講話として、インターネットトラブルなど
夏休みの諸注意についてのお話がありました。
全国定通総体壮行会
校長講話
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川崎医療福祉大学の保野孝弘教授に『眠りの脳科学-
あなたの脳力、魅力をアップする!その眠りの習慣はこれだ!』
の演題で講演していただきました。分かりやすく楽しい講演で、
良い睡眠の習慣を身に付けることが、私たちの能力をさらに高め、
学習や運動に効果を表すことがよく分かりました。
講演会の様子
Posted in: 集会・講演等
本講座は、香川県教育委員会の協力をいただいて
定時制通信制生徒の学びを支援するものです。
今回、よりよい人間関係を築くためのワークショップ
『多様性を受け入れるとは?』を実施しました。
講師は、香川大学教育学部教授坂井聡氏です。
坂井先生には、毎年講演をしていただいています。
講演の最後には、自分たちで環境を整えて障害をなくし、
誰もが力を発揮できる高校生活になるように
エールをいただきました。
講演の様子
Posted in: 集会・講演等
香川労働局雇用環境・均等室室長小田氏をお迎えして、
働きながら学ぶ高校生の労働法について、出前講座を
していただきました。生徒からの事前質問について、
丁寧に答えていただき、又これからの女性の働き方に
ついてもお話しをしていただきました。
最後に、もし仕事が変わっても前向きに取り込むこと
が大切だと生徒へエールをいただきました。
労働法について
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5名の新卒業生を迎えて「三木定」での学校生活や進路決定、これからの
目標そして在校生へのアドバイス等を話していただきました。
先輩の話は、在校生にとってこれからの生活について真剣に向き合う
良いきっかけとなりました。
卒業生からのアドバイス
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表彰式のあと、校長講話がありました。
新潟県の教員から聞いた「米百俵の精神について」の紹介があり、
「未来のことを考えることの大切さ」を高校生活の充実にいかして
ほしいとお話がありました。
表彰式
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香川大学アドミッションセンター准教授山﨑先生より『「未来」を知って、
「今」を考えよう』という演題で講演をしていただきました。
「夢を意識し、普段から行動しているとチャンスに気づいて掴むことがで
きる。今できることから行動しよう」とメッセージをいただきました。
香川大学の進路講演会
Posted in: 集会・講演等
卒業生に来校してもらい講演会を実施しました。現在、大学3回生。
高校時代は「変わらなくちゃ」と思い続け、やりたいことを少しずつ
チャレンジしてきたことを話しました。現在、大学で演劇活動をして
いるそうです。後輩へは、「やりたいことにチャレンジすること」と
「 回りの人と相談しながら行動することが大切である」とアドバイス
をいただきました。
卒業生の講話
Posted in: 集会・講演等
「何事も一生懸命にしよう。いいことがある」
武田信玄のことばに、「一生懸命だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。いい加減だと言い訳が出る。」
とある。
「自分のことばで夢が語れるようになってほしい」
Posted in: 集会・講演等
はじめに、定通体育大会全国大会の壮行会を行い
ました。出場する競技は、陸上、バドミントン、
剣道、柔道です。
次に、校長講話がありました。夏休みを有効に過ご
す上で大切なことは、目標を持つこと。
例えば、課外に参加する、全国大会の練習をする、
アルバイトで接客の仕方を学ぶ、進学先の学校へ
出向いて行く等に取り組もうとお話がありました。
全国大会に向けての壮行会
ホールの垂れ幕
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日本進路指導推進協議会会長の山口和士氏より
講演をしていただきました。元群馬県の定時制高
校で勤務をされた経験やご自身の実話をもとに、
「勇気」や「志」をもって行動することの大切さ
について、熱いメッセージをいただきました。
山口和士先生の講演会
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香川県歯科医師会より木田一秀先生及び香川県歯科衛生士会
より木戸みどり先生にお越しいただき「歯と歯ぐきの健康」に
ついて講話をしていただきました。
“一度失った歯や歯ぐきは元には戻らない。”とても印象な言葉
をはじめ、歯や歯ぐきを健康に保つためには2つのケアがあり、
1つは、セルフケア(自己管理)として「歯ブラシ」(歯磨き)、
もう一つはプロフェッショナルケア(専門医の管理)として、
「定期健診」(早期発見・早期治療)があると教えていただきました。
将来、学校を卒業すると歯科健診がなくなるため、生徒それぞれが
自分の歯の健康と向き合うためのいい機会になりました。
歯科医師木田先生
歯科衛生士木戸先生
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新年の全校集会をしました。
校長より「願い事を叶えること」と「一期一会」についてお話がありました。
具体的には、「元旦に玉藻城の天守閣で願い事を声に出して念じたこと。
願い事を叶えるには、声に出して言うことが大切である。また、
今という時間は、一生に一回しかないこと。」についてお話されました。
生徒指導部長より、交通安全指導等を実施しました。
県内の交通事故状況において、死亡事故件数が増加しているので
再度、交通ルールの確認をすること等についてお話がありました。
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1年次生を対象に、香川県東讃保健福祉事務所から酒井さんと
小西さんにお越しいただき「こころの健康出前講座」を実施しま
した。「 こころの病気」について話を聞く中で病気の発症年齢の約
41%が20歳未満の人が占めていることを知り身近なこととして
話に集中しました。病気の発症原因の1つである「ストレス」と上
手に付き合うコツを知り、また1人で解決せず「誰かに相談する」
ための窓口などが身近にあることを知りました。
今回の話から「こころの病気が何か」及び「相談することの大切さ」
を学ぶことができました。
出前講座
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現在大学4年生の卒業生から後輩へ講話をお願いしました。
高校時代に「みんな違っていい」ということを学び、
今も相談できる友人を持ったことやソフトテニスや英語
スピーチコンテストに挑戦し、全国大会に出場したこと
を話してくれました。高校で英語が好きになり、現在の
大学進学を決めたそうです。大学では、東北のボランティア
活動に参加したり、語学習得に取り組んでいて、卒業後は
外国留学を考えているとのことです。
後輩たちへは、「何事にも意欲的に取り組んでほしい」と
メッセージをいただきました。
先輩講演会
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四国学院大学及び京都大学の先生の言葉より
「目的があるから手段がある」
「There is no problem There is a solution 」
どんな困難に直面しても必ず解決策がある。
目標を持つことや諦めないこと。
人間はいくつになっても変われる。
校長先生の講話
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「未来」を知って、「今」を考えようという演題で
香川大学アドミッションセンター准教授山﨑先生
より講演をしていただきました。「夢を意識し、思
い続けているとそれに気づくことができる。また、
自分を高めることを考えて行動すること、挨拶や
服装などのマナーを身に付けることで幸運を招くこ
とができる」とメッセージをいただきました。
Posted in: 集会・講演等
全校生を対象に、中国学園大学の村上淳教授による「食事を通した
生活習慣力の向上と自分の健康づくり」について講話をしていただ
きました。朝食の効果や摂取のタイミングについては、血糖値など
の体の変化や学力(試験の結果)等のグラフを見ることで生徒たちが
「食べよう」と前向きな気持ちになることができました。また、お
やつの食べ方については、生徒自身が自分たちのエネルギ―必要量
を計算することでより身近に考えられ、すぐにでも実践したいと思
うことができました。1時間という限られた時間でしたが、この講
演が食事が自分たちの健康に関わる大切なものだと考える機会とな
りました。
Posted in: 集会・講演等
先輩講演会をしました。
現在、大学3回生。
高校時代、クラス内の仲がよく胸襟を開けられる仲間がいた。
「性格は皆ちがう」「人の長所をまねよう」を学んだ。
一人ひとりをよくみていてくれる先生がいて嬉しかった。
また、支えてくれた両親にとても感謝している。
在校生へ
「三木高校での生活を大切にしてほしい。みんなで協力して
よりよいものにしてほしい。きっと将来へつながる。」
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最初に全校集会をおこない、田村校長先生から
「時間管理の大切さ」について、お話がありました。
その後、HRと授業を再開しました。
田村校長先生の講話
全国大会表彰式
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「人を理解するために」の題目で、香川大学教授坂井聡氏より
ご講演をしてもらいました。
坂井先生には、毎年講演をしていただいています。
人を理解する演習として、自分の枠組みを変える
「リフレーミング」をしました。
例えば、人を否定的に見るのではなく、肯定的に見ることです。
「批判的な人」を肯定的に見ると「問題点に目が向けられる人」
ととらえることができます。その結果、よい人間関係ができます。
この演習を使って、充実した高校生活を送ってくださいとエールをいただきました。
坂井先生の講演
演習「肯定的に見よう」
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授業開始前のオリエンテーションをしました。
授業内容の説明と学校生活を送るうえで注意すべきことなど
の 説明がありました。次に、 スクールカウンセラー の先生
や スクールソーシャルワーカの先生の自己紹介がありました。
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今年の「ようこそ先輩」は座談会形式で行いました。
講師として話をしてくれたのは前生徒会長の鉢峯さんをはじめ7名の卒業生たちです。
第7期の生徒会役員が進行役になり、「進路のこと」「在学中に頑張ったこと」などを先輩たちに尋ねました。4月からは県内外の大学、短大、仕事先でそれぞれ活躍される先輩から率直な声を聴くことができ在校生にとって大変参考になりました。
座談会の後に、「ちょこっとボランティア」を行いました。
定時制の理科の先生が夏に育てた綿の実から綿を取り出し種と分ける作業を全校生徒で30分ほど行いました。集まった綿を詰めた座布団をコトデン学園通り駅に置かさせてもらう予定です。電車通学の生徒がいつも利用している駅ですが、寒い冬に少しでも暖かく電車を待つことができればと思います。
ようこそ先輩のひとコマ
質問に答える先輩
「こんな感じで綿と種を分けてください」
黙々と作業
だいぶん慣れてきました
今年も定時制寄席巡業が三木高定時制にやってきました。
今年の出演は定時制では知らない人はもぐりと言われる「酔亭藪太郎」さんと今回が初めての「春日家みっち」さんです。
春日家みっちさんは「べっぴん寄席」を主宰し「(本人曰く)落語のために仕事をしている」そうで、全国の落語大会での入賞経験数知れずというすごい方です。
最初に生徒の表情が硬いのを見てとり、「落語は面白くなくても笑うのが流儀よ」と場を和ませてくださり、その後会場も次第に大きな笑いに包まれていきました。
演目は、藪太郎さんが古典落語「手水廻し」と「天狗裁き」を、みっちさんは新作落語「親の顔」を披露してくれました。
古典落語の説明をする藪太郎さん
「お母さんの親の顔が見てみたいです」
生徒も次第にほぐれてきました
特別講座第3弾はライフデザイン講座です。
「皆さんと考えるライフデザイン」と題してNPO法人ファザーリング・ジャパン理事の徳倉康之様よりお話をいただきました。
講師の徳倉様は香川県のご出身で、奥様の出産時に自身が2度育児休暇を取得され、それを契機にファザーリング・ジャパンに入会、以後理念に共感し活動に没頭。その後事務局長に就任し活動を続けていらっしゃるそうです。
徳倉様が育児休暇を取った頃はまだ男性が取得することが極めて珍しく、数年後には「イクメン」という造語にも象徴される男性の育児参加が社会現象にもなり現在に至っているとのこと。
「ライフデザイン」とは自分自身のこれからの生活を自ら作り上げていくことを指しますが、徳倉さんご自身は小さいころから父親に「自分の人生の主人公になれ」と言い聞かされて育ってきたので、今思えば幼いころ思い描いた人生とは違う道を歩んでいるかもしれないが、「人生とは思い通りにいかない」ものである、だからこそ父親の言葉を思い出したことが自分の人生を考えるきっかけになったそうです。
これから卒業、就職、進学という人生の新たなステージを迎える三木定生徒たちが本日の講演を聞き、人生の節々で内容を思い出し、自分の人生設計のヒントにしてくれればと思います。
この子たちが生まれ人生を見つめなおしました
生徒会長お礼の言葉
夢チャレンジ事業の一環で、夢チャレンジ講演を実施しました。
講師は本校定時制を3年前に卒業した神原尚久さんです。
在学中神原さんは生徒会にたち上げから時から関わってこられ、3組のときには生徒会長に選出され生徒会の発展に大きく寄与してくれました。
本日は「今伝えたいこと」と題してお話をして頂きました。
自身の生い立ちから大学で演劇やバイトで頑張っている現在までを振り返りながら話をしていただきました。
転勤族の家庭に育ち長続きしなかった小学校での友人関係、吹奏楽に打ち込んだ中学時代、やっと自分と向き合えた三木定時代と、多くの生徒が共感する内容でした。
「自分自身と向き合ってみて、そこから自分らしさや自分のペースでがんばることが大切だ。」とのメッセージを伝えてくださいました。
「まず自分自身と向き合うこと」
生徒副会長のお礼の言葉
対面式の後、特別支援コーディネーターの馬場先生より今年度定時制に来てくださる2名のカウンセラーの先生の紹介がありました。
スクールカウンセラーの杉野圭子先生は昨年から引き続いて本校を担当してくださいます。
スクールソーシャルワーカ-の乙武千代子先生は今年度初めて三木高定時制の担当なりました。
二人のカウンセラーの先生が自己紹介とともに「気軽に教育相談室に話をしに来てください」と挨拶をされました。
なおカウンセラー来校予定日についてはホームページに掲載予定です。
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カウンセラーの先生方の紹介 |
その後、全体オリエンテーションⅠを実施しました。
オリエンテーションⅠは教務に関するものです。最初に教務主任の中條先生が「学校生活のしおり」を用いて受講についての注意事項をしました。その後各教科担当の教員から「学習ガイド」を用いて講座の説明がありました。
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履修関係の説明 |
特別時間割4日目。「ようこそ先輩」では、「後輩へ送る言葉」と題して先日卒業したばかりの先輩が後輩生徒に対して自分たちが在学中に頑張った事や苦労したことを伝えてくれました。
講師として話をしてくれたのは前生徒会長の奥野さんです。奥野さんは2期にわたり生徒会で行事の企画運営に携わってくれました。
卒業後は大学で夢だったホテルマン目指して観光学を学ぶ予定です。彼もアルバイトと勉強・生徒会活動の両立は大変だったが「アルバイトは大変だが絶対ためになるのでぜひ頑張ってください」と後輩たちにエールを送ってくれました。
ようこそ先輩のひとコマ
また「ありがとう先生」では、社会科の多田先生が「さぬき漆芸美術館と讃岐漆器」という題でお話をしてくださいました。
多田先生は3月末に早期退職をし、来月念願の漆芸美術館をオープンさせる予定です。
香川県は香川県漆芸研究所や高松工芸高校があり多くの著名な漆芸家を輩出するなど漆芸では有名な土地ですが、若い漆芸作家が作品を発表する場が少ないので、地元のすばらしい産業をもっと多くの人に知ってもらうきっかけにしたいと願い漆芸美術館を開館させることにしたそうです。
お話には先生の奥様も駆けつけ、2人が出会った漆芸作品のすばらしさを話してくださいまいした。
漆器の説明をする多田先生
先生がほれ込んだ安本一夫の「街の景」
講師にお礼を述べる生徒会長
特別時間割3日目は落語観賞会です。定時制大藪先生が特技の落語をいかして図書室で落語を披露してくれました。
先生の高座名は「酔亭藪太郎」。2ケ月に一度サンポートで「新鮮らくご会」を主宰する他、休日には特養施設慰問を続けています。
特別講師として大藪先生の教え子であり弟子の「おかし家まっ茶」さんも出演してくださいました。
大藪先生の講座を受講している生徒は時折授業で落語を聞いたことがあるようですが、全校生徒の前で披露するのは今回が初めてとなります。落語の前には小道具の使い方や、寄席囃子の違いなどを解説してくださり、落語を楽しむだけでなく古典芸能に慣れ親しむ良い機会となりました
演目は、藪太郎さんが「寿現無」と「皿屋敷」。まっ茶さんは「セールスウーマン」でした。普段テレビの漫才や新喜劇を見慣れている生徒たちにとっては「新しい形」のお笑いだったようです。授業とは違った楽しい雰囲気に生徒のみんなは心から笑っていました。
扇子の使い方を解説する藪太郎さん
まっ茶さん
皿屋敷を演じる籔太郎さん
後期期末考査が昨日終了し卒業予定者にとって最後の登校となったこの日、2月の家庭学習期間の事前指導が実施されました。
最初に寺尾教頭先生よりの講話があり、そのあと家庭学習期間中の注意事項等の周知がありました。
次回の登校日は2月13日(木)午後5時半です。
寺尾教頭先生の講話
起立!
Posted in: 集会・講演等
明日からの冬休みを前に全校集会がありました。
寺尾教頭先生より冬季休業を迎えるに当たって2つのことについてお話がありました。「1つは後期もちょうど半分が過ぎて秋季入学の1s組の新入生の人たちもほとんど欠席なく登校できているので、学校は教育(きょう+いく)の場であることより、ゴロ合わせで「今日=today」+「行く=go」=「today go」の精神で残り後半も全校生徒が元気に登校してほしい。2つめは三木高校が再来年に創立20周年という節目の年を迎えますが、1年の節目であるこの時期にこの1年を振り返ると共に、来年に向けての抱負や希望をぜひ自分の言葉で残してほしいと思います。」
12月始めは比較的暖かい日が続いていましたが、冬至を過ぎて冬本来の寒さになってきました。冬休みは年明け7日までです。授業再開は8日(水)午後5時25分です。
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「today go」の合言葉で学校へ行こう! |
本校キャリア・アドバイザーの鷲見典彦氏に「社会の求める人材像と学校生活での準備」というテーマでお話しいただきました。
生徒たちもやがて卒業し社会に旅立つ日が来ます。その時のために今から「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」である「社会人基礎力」を培っていくことが大切です。
講演では「社会人基礎力検定試験」で自分の力を測ったり、実際に就職して頑張っている先輩たちの話を参考にしながら、「社会人基礎力」は学校の実生活で身につけることができるのということを学びました。
「社会人基礎力」って何でしょうか?
10点以上あった人、手をあげて
学校では生徒会活動をしています
卒業予定者の後期期末考査が昨日終了し、この日は明日からの家庭学習期間の事前指導が26名の卒業予定者に対して実施されました。
最初に木村教頭先生よりの講話があり、そのあと家庭学習期間中の注意事項等の周知がありました。
次回の登校日は2月14日(木)午後5時半です。
木村教頭先生の講話
注意事項を説明する嶋崎先生
Posted in: 集会・講演等
本年度6月より就職支援でサポートを受けている「さぬき若者サポートステーション」の岡本様に「今企業が求める若者像」と題して講演をしていただきました。
夜間1校時目は新入生を対象にした講演会で、将来の進路実現に向けて今できることを中心にお話をしていただきました。
続く2校時目は2,3,4組の生徒を対象に、フリーターと正規労働者の生涯賃金の違いや、年金の話を交えながらいかに就職戦線に立ち向かっていくべきかと言うアドバイスをいただきました。
生徒たちの卒業後の進路は就職・進学とさまざまですが、彼らの将来の進路実現へのヒントになることを願っています。
新入生向け講話の1コマ
上級生向け講話の1コマ
今月より就職支援の一環としてキャリア・アドバイザーの鷲見典彦(すみ のりひこ)先生にお手伝いをいただくことになりました。鷲見先生は「さぬき若者サポートステーション」の所長をされているキャリア教育のスペシャリトです。
「キャリアとは何か」の話の後、VRTカードを使ってペアワークをしました。さまざまな職業のことを書いたカードを選んで自分の興味を見つけることができます。 四国新聞の4月23日付け記事によると、「今春、香川県内の公立高校を卒業した高校生の就職率(3月末現在)が、...定時制課程で...83.3%となった」そうだが、まだまだ厳しい状況にあるのが実情だ。
キャリア・アドバイザーの講話
VRTカードを使ってのペアワーク
高校新卒生向け求人票公開は7月1日です。