カテゴリ:「
人権・同和教育
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2018-11-15
第2回目の人権同和教育ホームルームを行いました。
車いす体験や障がい者スポーツを体験することで
障がい者差別について考える、
同和対策審議会答申を学び戦後の同和問題を考える、
赤ちゃんの人権から命の大切さを考える、
結婚差別から差別を身近な問題として考えるなど、
クラスごとに設定したテーマのもと人権尊重の精神を
養いました。
1組「障がい者差別について」
2組「同和対策審議会答申から考える」
3組「命の大切さについて考える」
4組「結婚差別について」
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ホームルーム
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人権・同和教育
2015-02-05
第3回目の人権・同和教育ホームルームでは全校生徒で「ジェンダーフリーについて考える」を実施しました。
全校生徒が4つのチームに分かれ、3つの主題についてディベート形式で話合いをしました。
ディベートに参加していないチームがジャッジ役を担当しました。
会場の様子
最初のテーマは「男と女、どちらが得か」では、「外見を気にする必要がないので男性が得」とか「女性車両とかで守られているので女性が得」といった意見が飛び交いました。
否定派席
肯定派席
第2回目は「デート代は男性が負担すべきである」というテーマで肯定派と否定派に分かれてのディベート。
肯定派席
否定派席
最終回のテーマ「女性が家事・育児をすべきである」では、教員席からも質問が出ました。
肯定派席
否定派席
会場からも積極的に質問や意見が出ました。
ジャッジ席からも質問が
最後に谷先生が学生時代に実際に経験した男女差別のエピソードを交えながら総括をしました。
谷先生の総括
HR終了後、全校生徒にエキストラになってもらい卒業生を送る会で上映予定の「情熱大陸~獅舞子~」の収録も行いました。
意見を述べる舞子
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授業・講座
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人権・同和教育
2015-01-30
卒業予定者の後期期末考査が昨日終了しました。
今日は来週からの家庭学習期間に向けて事前指導が実施されました。
最初に寺尾教頭先生よりの講話があり、そのあと家庭学習期間中の注意事項等の周知がありました。
次回の登校日は2月12日(木)午後5時半です。
寺尾教頭先生の講話
また、在校生は来週人権・同和教育ホームルームでジェンダーに関するディベートを行う予定で、その事前指導を実施しました。
ディベートと討論の違いとは・・・
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集会・講演等
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人権・同和教育
2014-11-06
後期入学の1S組を加えた計5クラスで実施しました。
1F組は「女性への差別を学ぶ
~さまざまな差別解消のために~」のテーマで、身近な差別として女性への差別を知り、日本や外国でどのような差別が存在するのかを学ぶことを目標にしました。
1S組は「自分を大切にすること(自己の尊厳)」のテーマで、悩みを抱えて心を閉ざした子どもたちと教師との交流を描いたVTRを観賞し、生徒に豊かな感性を育成させることを目指し自分の価値や能力、存在について考えさせました。
2組のテーマは「同和問題②『同和対策審議会答申』から考える」。図書室での調べ学習を通して「同対審」答申以降の歴史を学習しました。
3組は「人権問題の現状と課題③結婚差別から学ぶ」のテーマで、身近なアニメの主人公を題材にして結婚に際して何を大切に考えているかを考えさせました。
4組のテーマは「命の大切さについて考える~『北朝鮮日本人拉致問題について』~」。アニメ『めぐみ』の視聴を通して、命の大切について考えました。
HRの様子は後日、三木高人権便り『絆』で保護者の方々に報告予定です。
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人権・同和教育
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特別活動
2014-06-05
今年度初めての人権・同和教育ホームルームを実施しました。
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トピックス
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人権・同和教育
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保護者・生徒へ
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報告
2014-02-06
先週に引き続き「職業差別を発見・考える」についての人権・同和教育を行いました。
今日はまず映画『おくりびと』について、クラスでグループに分かれて映画のまとめや感想・意見を出し合いました。
2時間目には大講義室に移動し、グループ代表が出された意見をまとめて発表しました。
そして、最後に同和教育担当の多田先生による総括がありました。
ワークショップの様子(1組)
ワークショップの様子(2組)
ワークショップの様子(3組
全体会の様子
グループ代表の発表
多田先生の総括
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人権・同和教育
2014-01-30
テーマは「身近な差別を考える~就職差別を発見・考える」です。
本日は初の試みとしてまず全校生徒で映画『おくりびと』を鑑賞しました。
来週のホームルームではクラス毎に映画から感じたことを話合い、職業について深く考え、偏見や差別の解消に努める予定です。
多田先生の説明
『おくりびと』を観賞中
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人権・同和教育
2013-11-14
後期入学の1S組を加えた計5クラスで実施しました。
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特別活動
2013-06-06
テーマは1組「さまざまな差別①人間関係形成能力を高める」、1組「同和問題①偏見と差別、そこから起因する同和問題」
1組:担任の先生に卵料理を作ろう
2組:清め塩・六曜・丙午などの思い込みが
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人権・同和教育
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特別活動
2012-11-15
テーマは1組「真の「バリアフリー社会」を目指して」、2組「部落差別の歴史②」、3組「結婚差別から学ぶ」、4組「車椅子体験」です。
HRの様子は後日、三木高人権便り『絆』で保護者の方々に報告予定です。
1組:アイマスクをしてのゴールボール体験
2組:図書室で部落差別の歴史を学んでいます
3組:「幸せ」とはどういうことでしょうか?
4組:車椅子に乗って自販機を利用
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保護者・生徒へ
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報告
2012-07-20
本日はチャレンジ講座の第3回目。
じゃんけん列車でグループ分けをした後、「十人十色~みんな違ってみんないい!~」のテーマでなごやかな雰囲気でワークショップを行いました。
「自分自身を何色だと思うか」「他の人は自分を何色だと思うか」を話合う中で、自分も気付いていなかったよさを発見できたようです。参加した生徒は「楽しかった。」「また参加したい。」と感想を述べていました。
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チャレンジ講座の様子 |
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人権・同和教育
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特別活動
2012-07-12
チャレンジ講座は生徒相互のコミュニケーション能力の育成、向上を目標として今年度の「香川県高等学校定時制通信制夢チャレンジ支援事業」の一環として本校定時制で実施するものです。
本日は第2段として香川大学教育学部の坂井 聡先生をお招きして「困っている人がいるから支援する
-次代を創る三木高生に期待して-」というテーマでワークショップを開催しました。
次回は7月20日に希望者対象でピアカウンセリングを実施予定です。

「木村教頭先生が言いました」右手を挙げなさい

「2番の人の気持ちはどうですか?」
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人権・同和教育
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特別活動
2012-06-07
テーマは1組「自尊心を高め、温かい言葉に満ちたクラスを作ろう」、2組「水平社創立宣言に学ぶ」、3組「就職差別から学ぶ」、4組「高齢者疑似体験」です。
HRの様子は後日、三木高人権便り『絆』で保護者の方々に報告予定です。

1組:仲間の良い所を見つけよう

2組:DVD「ヒューマン博士3」を視聴中

3組:働く意義を考えよう

4組:床の小銭を拾うのも大変です
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特別活動
2011-11-17
テーマは1組「さまざまな差別②『なかまの木』を作ろう」、2組「同和問題②同和対策審議会答申から考える」、3組「結婚に関する差別」、4組「『世界がもし百人の村だったら』~これからの私たちの課題」です。
今回、1組、3組、4組は副担任の先生が担当をしました。HRの様子は後日、三木高人権便り『絆』で保護者の方々に報告予定です。
1組:大きな木をつくろう
2組:自分にできることを考えよう
3組:結婚相手の条件を考えよう
4組:当たり前の生活を見直してみよう
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報告
2011-06-09
テーマは1組「言葉による人権侵害について」、2組「水平社創立宣言に学ぶ」、3組「就職差別から学ぶ」、4組「バリアフリーについて」です。この日のHRに向けて定時制全職員で事前研修を行い、指導案を練ってきました。HRの様子は後日、三木高人権便り『絆』で保護者の方々に報告予定です。
1組:「嬉しくなる言葉」「悲しくなる言葉」を書いたカードを全員で分類しています。
2組:担任が身分差別の歴史を解説しています。
3組:「就職差別につながるおそれのある12項目」を説明しています。
4組:サポーター等の装具をつけてシニア(高齢者)体験をしています。
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