大学出張授業
四国学院大学文学部教授島達夫氏より夏目漱石の『こころ』
について、出張授業をしていただきました。
45分という限られた時間で『こころ』についてキーワードを
使って説明をしていただきました。授業を通じて、作品の読み
方のヒントや読むことの楽しさも教えていただきました。
四国学院大学の出張授業
Posted in: 大学出張講義
四国学院大学文学部教授島達夫氏より夏目漱石の『こころ』
について、出張授業をしていただきました。
45分という限られた時間で『こころ』についてキーワードを
使って説明をしていただきました。授業を通じて、作品の読み
方のヒントや読むことの楽しさも教えていただきました。
四国学院大学の出張授業
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高松短期大学秘書科の藤井雄三先生より「史跡天然記念物屋島」
について、出張講義をしていただきました。
屋島の地形の成り立ちや屋嶋城の歴史等について、わかりやすく
講義をしていただきました。
いつも遠くに眺めていた屋島でしたが、より親しみを感じること
ができました。
高松短大の出張講義
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高松大学発達科学部の蓮本和博先生より「弥生の弓矢を作る」
について、出張講義をしていただきました。先生は10年
ほど前にNHK番組の依頼で、初めて制作をしたそうです。
弓矢は、やじり用石、竹、鳥の羽が必要であり、今回弥生時代
の弓矢の再現をしていただきました。また、地元の石「サヌカ
イト」がやじり用に使用されていたことも紹介されました。
弓矢
矢じり
Posted in: 大学出張講義
四国学院大学の教授速水清隆氏より「地図・地球儀に親し
もう」について、出張授業をしていただきました。球体で
ある地球から地図という平面へ写す方法について、わかり
やすく授業をしていただきました。いろいろな地図に親し
むことができました。
出張授業「地理」
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四国学院大学の教授田中千恵子氏より「日本語教育と
コミュニケーション」について、出張授業をしていた
だきました。外国人から見た日本語の不思議について、
説明をしていただきました。例えば、日本の食事で使用
する「いただきます」と「いただきました」の取り扱い
について、みんなで考えました。
出張授業「国語」
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徳島文理大学保健福祉学部教授田村禎通先生より
「知って得する医学の知識」というテーマで保健の
授業をしていただきました。
生活習慣病(糖尿病)とメタボリックシンドローム
についてわかりやすく教えていただきました。
香川県に多い糖尿病について、バランスのよい食事
と適度な運動によって制御できることなどを教わりました。
徳島文理大学の先生の授業
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「LINEで学ぶネットワークのしくみ」について
徳島文理大学教授妹尾尚一郎先生より授業をしていただき
ました。パケット通信の原理やVolt通信等の音声のパケット化
について、新技術の話題も取り上げてくださりました。
「社会と情報」の授業
Posted in: 大学出張講義
流通科学大学教授西尾範博先生より「ケース・ディスカッション
体験講座」の授業を、していただきました。
「ケース・ディスカッション」とは、ハーバード大学で開発された
ケース・メソッドという教授学習法を用いて、唯一絶対の正解や結論
のないケースについてみんなで様々な角度から考えを出し合います。
今回のテーマは「アルバイトを辞めるべきか続けるべきか」です。
いろいろな意見を出し合うことで視野が広がり理解が深まる楽しさや、
物事の本質に迫る知的興奮を味わうことができました。西尾先生から
「探究する楽しさ」を味わってほしいとメッセージをいただきました。
Posted in: 大学出張講義
徳島文理大学文学部准教授近藤政行先生より
「おもしろこわい『今昔物語集』の説話」という
テーマで古典の授業をしていただきました。
例えば、大きな「はかり」がない時代にどのようにして
「象」の重さを調べたかをみんなで考えました。
古典の中で科学のおもしろさを味わうことができました。
Posted in: 大学出張講義
四国学院大学講師の塩田 寛幸先生が『日本語と英語の比較を楽しもう!』という演題で授業をしてくださいました。
英語学習をしているときに気付く母国語日本語との違いが異文化理解への第一歩。なぜそのような違いがあるのかを不思議に思う態度を持つことで、日々の学習が楽しいものになるということを教えて頂きました。
カバンから取り出したタイ焼きや各国のお箸から、数を数えるという行為がアジアとヨーロッパでいかに異なるかという謎の答を推理したりと、ユーモアを交えてテンポある内容であっという間の45分間でした。
受講したのは「異文化理解」を受講している社会人聴講生7名と生徒6名です。
英語は風邪(a cold)や
頭痛(a
headache)も数えます
7月に続き大学出張講義を実施しました。
12月8日(木)「簿記x」の授業で、四国大学の大学の後藤次郎先生から「起業しよう」と演題で授業をしていただきました。
幼少の頃のご自身の苦労話や、専門学校で立ち上げた「簿記研究会」のことを熱く語ってくださいました。
また受講生には「グローバル化の世界において、自分の幸福のために勉強をがんばれ」とエールを送っていただきました。
「今、経済で気になることはありますか?」
「会社・法人の種類には…」
12月9日(金)徳島文理大学文学部の近藤政行先生から「おもしろこわい『今昔物語集』の説話」という演題で授業をしていただきました。
「近江の国の篠原の墓穴に入りたる男の語」を先生と一緒に読んでいきました。
『今昔物語集』は、歴史上の人物の話だけでなく、今の我々と変わりない人物を描いた現代の三面記事的な話をたくさん収めているので興味を持って自分で読んでもらいたいとおっしゃっていました。
受講生からも、「今の時代でもありそうで親しみが湧く」との意見が聞かれました。
「墓穴は今で言う古墳のことです。」
「親しみが湧きますね。」
12月12日(月)「異文化理解」の授業で、徳島文理大学の中島正太先生から「広告に見る英米文学」というお話しをしていただきました。
中島先生には、毎年講義をしていただいており、受講生に大変好評です。
今年も映像を交えて楽しく講義していただきました。
CMから文化の違いが見えてきます
このCMのどこがおかしいのでしょうか?
徳島文理大学講師の山城新吾先生が『防災について考えよう』という演題で授業をしてくださいました。徳島文理大学の学生が開発した防災啓発コンテンツを使いながら身近な防災について考える分かりやすい内容でした。
学校でいるときに地震が起こったと想定して一番にしなければならないことは何かを考える「避難所運営ゲーム」では、自分たちのライフラインだけでなく、学校に押し寄せてくる避難民のことも考慮しなければならないことを思い知らされました。
受講したのは「理科総合B」と「化学Ⅰα」を受講している生徒11名です。
出張講義の様子
出張講義の様子