高松南高校福祉科1年生29名が来校し、本校の児童生徒と交流学習を行いました。3校時は高等部の生徒と一緒にグループに分かれて、校内参観を行い、各部屋で高等部の生徒や南高の生徒が考えたクイズに参加しました。
「なぜ聴覚支援学校の机は馬蹄形(ばていけい)になっているでしょう?」「このロジャーという機械の役割は何でしょう?」「高松南高校の人気日替わり学食メニューはどれでしょう?」など、クイズを通して本校のことや聴覚障害の特性、南高のことをお互い知ることができました。
4校時は小学部、中学部、高等部の各学部に分かれて交流学習を行いました。


小学部は、南高生が考え準備してくれた「カローリング」「囲碁ボール」といった、ニュースポーツを一緒に楽しみました。スポーツを通してコミュニケーションが生まれ、お互いのことを知るきっかけとなりました。
中学部は、自分の聞こえについて紹介したり、ジェスチャーゲームで盛り上がったり、手話講座を開いたりして、交流を行いました。聞こえの状態や配慮事項を知ってもらうことで、聴覚障害者理解に繋げることができました。
高等部は、本校の生徒も一緒に、生徒や本校の聞こえない職員が考えた手話クイズで交流を深めました。手話の意味を話し合ったり、表現方法を教えたりして、手話の面白さや奥深さを伝えることができました。
今回の交流を通して、将来、福祉の分野で働くことを希望している南高の生徒が、本校のことや聞こえない・聞こえにくい子どものことを知るきっかけになればと思っています。