乳幼児教育相談「ひよこぐみ」のご案内

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ひよこぐみでは、きこえやことばの発達が気になる0~3歳のお子さんや保護者の相談・支援を行っています。

※生後0カ月から相談できます。

学校見学会のお知らせ

6月20日(土)に学校見学会を行います。

詳しくは→ R8 学校見学会案内.pdf

学校だより(運動会アンケート)

「きこえとことばの相談支援センター」のご案内

支援センター写真

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さんさん交流、外来教育相談、聴覚障害教育担当者研修会はこちらへ

聞こえにくい、聞こえない子どもたちの成長を支援していくために、0歳からの個別の相談や保護者の皆様への支援を行っています。

本校に在籍していない幼児・小・中・高校生の教育相談や担当の先生方への研修会も行っています。

新着お知らせ

令和8年度 聴覚支援学校グランドデザインについて

学校生活の様子

幼稚部 保護者学習会(難聴疑似体験) 6月11日

2026年6月12日 19時00分

幼稚部では、保護者が難聴児に対する支援や子育てについて学べるように、定期的に保護者学習会を行っています。今年度第1回目は、「難聴疑似体験と聞こえにくさに対する支援について」というテーマで学習会を行いました。

聞こえにくさが言語習得に及ぼす影響や、聞こえの仕組み等について学んだあと、実際に聞こえにくい状況を作るため、音楽プレーヤーから流れる音楽をイヤホンで聞きながら、さらに外部の音を防ぐイヤーマフを付けて難聴疑似体験を行いました。

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2人1組になり、保護者役と難聴の子ども役に分かれて、親子遊びと紙芝居の読み聞かせ場面のロールプレイを行いました。親子遊びのロールプレイは、保護者役が子ども役に「黄色いボールを2つ持ってきて」や「○○(キャラクター名)のクレヨンを持ってきて」など指示を出し、持ってきた物を使って遊ぶ設定でした。最初は音声だけで指示を出し、視覚的な情報は一切使わず、やりとりをしました。

「ボール」は分かっても色が聞き取れなかったり、「○○のクレヨン」が「○○とクレヨン」に聞こえたりして、何回言い直してもらっても伝わらない状況が続き、聞こえにくい状態において音声だけでコミュニケーションをとることの難しさを実感しました。紙芝居の読み聞かせも、最初は音声のみで行うと、単語は聞き取れるけれど全体的な話の流れをつかむことが難しく、絵を見て想像するしかないことや、集中して聞くことに疲れてきて、後半はボーっとしてきた、という感想が聞かれました。

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しかし、手話や指さし、表情や写真カードなど、視覚的な情報を追加して伝えることで、子ども役の表情が明るくなり、「分かった」「伝わった」という安心感と嬉しさが伝わってきました。

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実際に聞こえにくさを体験することで、難聴のお子さんが普段置かれている状況を想像することができ、感想を話し合う中で、聞こえにくさを補うために、どんな支援が必要かを具体的に考えることができました。大人が視覚的支援を工夫することで、周りに溢れる音情報を目でもしっかり確認できることが分かり、こうした経験を重ねることで「こうしたら分かる」「もっと知りたい」と自分から情報を求めに行ける子に育ってほしいということを共通確認することができました。