小豆島中央高校について
小豆島中央高等学校は、97年の歴史を刻んだ小豆島高等学校と、88年の歴史を刻んだ土庄高等学校の統合によって、平成29年4月に開校した高校です。
学校目標
まわりとの関係を適切につくり、どんな状況でもたくましく自らの力を発揮する。(自立)
物事の本質、真理を見極める心をもち、何事も心をこめて行う。 (真心)
自分の属しているところに誇りをもって大切にし、仲間と気持ちを合わせてともに高め合い、将来を担う人になる。(小豆島)
教育方針
学業や部活動に打ち込める魅力ある教育環境の中で、生徒一人ひとりの資質・能力を伸ばすとともに、豊かな人間性と創造性を培い、自主自律の精神を養う教育を行うことにより、高い理想の実現に挑み続ける人間を育成する。
教育の特徴
- 小豆地域唯一の高校として、地域から愛され期待される学校をめざす。
- 少人数指導などきめ細かな指導を行い、学習指導の充実を図る。
- 特進コースでは、国公立大学や難関私立大学への進学をめざす学習を行う。
- 普通コースでは、基礎・基本を大切にしながら多様な進路に応じた学習を行う。
- 入学者選抜は特進コース、普通コースに分けて入学者を募集し、併願を可能とする。
- 部活動の振興を図り、全国レベルでの活躍をめざす。
- 生徒会や学校行事などの活動を通して、自主的、実践的な態度を育成する。
- 地域理解を深める学習を取り入れるとともに、地域貢献のための活動を行う。
- 島外からも進学でき、学習や部活動に打ち込める環境を整えるため、生徒寮を設ける。
- 定時制課程は三修制を取り入れ、科目履修生を受け入れるなど、多様なニーズに対応する学習を行う。