Plus One~世界へ漕ぎ出すプログラム~

小豆島中央高校では、生徒が自分自身を理解し、今後の生活で自分を活かしていく力を身につけてもらうために、授業や部活動とは

異なる「Plus One(プラスワン)」というプログラムを用意しています。

プラスワン

    様々な興味・関心を持つみなさんに対して、多様な体験活動の場を設けることで、主体的に参加し、挑戦する力を育むとともに、自らの経験や学びを表現する力を身につける機会を提供しています。このプログラムをきっかけとして、新たな自分の可能性に出会ってくれることを願っています。

    Plus Oneは以下の活動で構成されています。

    学校独自プログラム

    ・島のことを知り、地域や世代を超えた交流体験を通して、自己の新たな特性に気づき、自らの生き方を追究するとともに、故郷を愛する心や主体性、協働性、コミュニケーション能力や表現力を身につける。

    ○櫂風ゼミ
    ○オリーブ料理フェスティバル(小豆島中央高校生レストラン)
    ○地域との交流活動

    県機関と連携するプログラム

    ・異文化圏の人も含めて、他者と関わる力や自分の考えを表現する力を育む。
    ・多様な手段を通して、自らを表現する最適な手段を身につける。

    ○瀬戸内国際芸術祭推進課との連携によるガイドツアー
    ○海外の学校との交流
    ○SASP

    「しまのみらいプロジェクト」(地域の方と連携するプロジェクト)

    ・小豆島を離れる前に、島の魅力や課題を追究するとともに、それらに関係する人との交流を通して、島の魅力を再認識し、進学や就職後のUターンへのきっかけとする。また、島の魅力や課題を形にして発信していく力を身につける。

    ○取材・調査活動
    フリーペーパー『しまいろ』作成
    ○SNS情報発信

    フリーペーパー「しまいろ」アーカイブ

    小豆島の高校生たちがつくる小豆島のためのフリーペーパー

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