順天堂大学講演会
2024年7月10日 19時01分 [HP担当者]6月5日、順天堂大学より、順天堂大学アドミッションセンター次長 梶原 恭介様をお迎えし、「働くことを意識した進路選択」についてご講演いただきました。
高校生は、人生の選択においてもその後の方向性を大きく左右する時期です。
慎重に、そして時には勇気ある決断をしなければなりません。
そのために大事になる「働くこと」の意義について学びを深めることができました。
6月5日、順天堂大学より、順天堂大学アドミッションセンター次長 梶原 恭介様をお迎えし、「働くことを意識した進路選択」についてご講演いただきました。
高校生は、人生の選択においてもその後の方向性を大きく左右する時期です。
慎重に、そして時には勇気ある決断をしなければなりません。
そのために大事になる「働くこと」の意義について学びを深めることができました。
4月28日、体育祭が実施されました。
天候が心配されましたが、雨が降ることもなく、非常に活動しやすい環境の中実施することができました。
どのクラスも自分たちのクラスの勝利のために、精一杯競技に取り組みました。
一つひとつの行事が、瞬間が、一人ひとりにとってかけがえのない思い出になってゆくでしょう。
4月19日、1~3年生による遠足が実施されました。
1年生はふれあいパークみの、2年生は不動の滝、3年生は朝日山へ行きました。
天候にも恵まれ、クラスメイトと思い思いの時間を過ごすことができました。
4月8日、高瀬高校を離れられる先生方の離任式がありました。式では、離任される先生方、一人ひとりから高瀬高校での思い出を話していただきました。また、生徒から離任される先生方へ花束を渡す際には、感極まり涙を流す生徒も見られ、先生方が生徒たちを想う沢山の愛が感じられました。高瀬高校を離れて行かれる先生方のご健勝を祈り、新天地でも健康に教員生活を送ってほしいと思います。離任された先生方、本当にありがとうございました。
始業式では、今年度の新生徒役員の任命を、真鍋校長先生よりいただきました。
また、春休み明けに在校生が集合し、久しぶりに合う友達と笑顔で話す姿が見られました。新年度が始まり、生徒一人ひとりが成長していける指導を教員一同していきたいと思います。
4月9日に入学式が行われました。当日、多少の雨は降りましたが、大雨になることなく入学式を迎えることができました。
入学式当日、教室に入ってくる新入生は緊張した面持ちでしたが、入学式を終え、自分の教室の戻ってきた際には少し緊張もほぐれ笑顔をみることができました。これから、高瀬高校の3年間で自分の夢やなりたい自分に近づき、社会に飛び立てる後押しを教員一同行っていきたいと思います。
新入生のみなさん、そして保護者のみなさま、改めて
ご入学おめでとうございます!
3月28日、観音寺第一高校、観音寺総合高校、笠田高校、高瀬高校の4校合同による、1月1日に発生した能登半島沖地震の復興と支援を目的とした、チャリティーコンサートを実施しました。
高瀬高校の吹奏楽OB、OGの方々も多数参加し、会場を盛り上げてくださいました。
会場に響き渡る清らかな演奏は、観客の心を大きく揺さぶり、涙する場面も多々ありました。
この度の災害によって被災された方々ならびに、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
3月5日、3年生との別れを惜しむかのような雨空の下、令和5年度 香川県立高瀬高等学校の卒業式が行われました。
コロナ禍前の状態に戻しての卒業式でした。
在校生代表からの送辞、卒業生代表の答辞は、来場した人々の涙を誘いました。
卒業生たちは、これからそれぞれの進路を歩む中で、この高瀬高校で過ごした日々が応援してくれることでしょう。
皆様のご健康とご多幸を、お祈りしています。
2月27日、学年末考査最終日の後に、たかせクリーン作戦を実施しました。
校内だけでなく、学校周辺や高瀬駅周辺の清掃活動を行いました。
2月9日、寒空の下、1・2年生による校内駅伝大会が開催されました。
それぞれのクラスが自分たちの思いをたすきに込め、最後まで一生懸命走り抜きました。
優勝は2年4組! 最後まで圧巻の走りでした。おめでとうございます。
2月8日、2年生 英語(ディベートディスカッション)の授業一環として、ハワイ在住の高校生とオンラインでの文化交流会を行いました。
言葉だけでなくボディーランゲージも活用し、互いに自己紹介や好きなことについて語りながら交流を深め、それぞれの良さを認め合うことができました。
2月6日、本校1・2年生による、総合的な探究の時間の研究発表会が行われました。
地域活性化や観光に関する課題、医療や保育など、幅広い内容に関して1年間、あるいは2年間調べてきたことについて発表しました。
また校外から、三豊市副市長の綾様や地域戦略課課長補佐の冨家様、高校教育課より鎌田様を始め、9名の参加者の方々にご出席いただき、各自が探究してきた内容について発表することができました。
様々な視点から、有益なアドバイスを数多くいただき、今後も継続して探究活動を行っていく上で、非常に有意義な時間になりました。
ありがとうございました。
10月31日、芸術鑑賞会として東京演劇集団風 様による「Touch~孤独から愛へ」を鑑賞しました。
会場準備は前日の夕方から行われ、照明や音響、舞台装置の設営など大規模なものとなりました。
コロナ禍が明け、4年ぶりの開催となった今回の公演。演者さんたちの大迫力の演技、そして心温まる展開に、生徒たちは大きな衝撃と感動を覚えたことでしょう。
公演終了後は舞台装置や音響設備の見学をさせていただいたり、実際の演者の方と対談したり、生徒たちは貴重な時間を過ごすことができました。
改めまして、ありがとうございました。
10月26日、生徒教養講座として、本校卒業生である日本中央競馬会ウインズ高松所属 三崎誠司様をお招きして、「法と秩序 ~安全で安心して暮らせる社会の実現に向けて~」についてご講演いただきました。
日本は社会が法律によって、規律され、秩序が保たれているということを、高校生目線からでも分かりやすくお話していただき、とても貴重な機会となりました。社会にでたら、どんな社会問題が多いのか、また、実際自分が問題に巻き込まれた時にはどのように対応したらいいかなど、社会に出てから得たのでは遅いと思われる知識を社会に出る前に知ることができました。
今回、講話頂いた内容を忘れることなく、社会に飛び立ってほしいと思います。
10月13日、高瀬クリーン作戦を行いました。
有志による何部かの部活動で行いました。各部活動で掃除担当場所を分け、日頃お世話になっている学校や、学校周辺を時間をかけて清掃致しました。草抜きやごみ拾いなども普段とは違った規模での活動になり、参加した部活動のメンバーは一生懸命に清掃に取り組んでいました。清掃を行うことで、清掃した場所が綺麗になっただけではなく、掃除をした人たちの心も浄化されたような感じがします。とても良い機会となりました。
9月21日、薬物乱用防止教室が開催されました。
薬物を使用してしまうとどんな影響があるのか、また薬物がどんなルートで流出されているかなど、薬物についての知識を保健の授業だけでは学ぶことができないことを知ることができ、とても良い機会になりました。社会に出て、薬物に人生を狂わせられるようなことが決してないよう、自分を大切にする気持ちを持ちづづけて行くことが大切であると思いました。