先週の1年生に続き、今日は2年生進路説明会を開催しました。
選択授業の説明や大学受験に向けた心構えなどに関する講演がありました。
ぜひ、保護者の方と自らの進路について話し合う時間を設けてください。
10月13日(火) 1年生を対象に人権福祉教育講演会を開催しました。講師は本校卒業生で、社会福祉法人ラーフ理事長の毛利公一氏。演題は「目線をかえれば世界は変わる」。
ピンチのときがチャンス、自分の強みをいかせ、目線を上に向けてできることや未来を見つめようなど、後輩である観一生に様々なメッセージが送られました。
大きな事故によって、からだの自由を失いながらもチャレンジを忘れずに新たな人生を拓き続けている毛利さんの言葉は、聞く人の心を揺さぶり、自分の生をよりよいものにしていこうという前向きな気持ちにさせてくれます。生徒たちも熱心に話に聞き入っており、自分の生き方を見直す貴重な機会となりました。
今年の観一祭は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となりましたが、伝統の「デカンショ踊り」と「民謡踊り」を非公開で、三密、接触を避ける隊形で実施しました。
また、1年生は壁画を製作し、一日体験入学の日に中学生に披露しました。
なお、9月20日から3日間、本校生を対象にWeb上で学芸部及び有志の発表を公開します。