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建築科の活動

【建築科】専門学校の出前講座を実施しました

2026年7月11日 14時23分

7月10日(金)放課後を利用して、専門学校の出前講座を実施しました。講師は東京と大阪を拠点にしている建設系の専門学校「中央工学校」です。中央工学校は田中角栄元首相を卒業生に持つ伝統ある専門学校です。

この日は希望者である2年建築科13人、1年建築科19人の合計32人が参加し、建築に関する技術や知識を学ぶことができました。まず取り組んだのが模型の製作に関する技術です。講師の先生から製作する建築物の紹介を受けた後、模型を作るテクニックやコツを実践とともに教えていただきました。次に学んだのがBIMに関することです。現在、建築の設計はCAD(キャド)からBIM(ビム)に移り変わっています。本校でも移行を進めており、これからの活用に関する理解を得ることができました。

今回の講座では建築への興味が更に沸き、進路決定の参考になったと思います。出前講座はこれからもお願いし、課外授業として続けていきたいと思っています。

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【建築科】技能士試験で左官の技に挑戦!

2026年7月8日 19時51分

建築科では技能士(職人さんの国家資格)の取得に挑戦しています。今回挑戦している種目は左官です。古来、家を建てるのは左官と右官(大工)の仕事でした。右官(大工)が木材で骨組みを作って、左官が壁などの仕上げを施していたのです。

 今回参加している生徒は3年生2人と2年生2人の4人です。当然、これまでの経験はなく、みんな初めての取り組みになります。練習は放課後を利用して㈱濱﨑組さんの練習場で行っています。5月から技能マイスターの景山さんに指導を受けながら練習してきました。3級に挑戦しているのですが、完成までの時間を短縮しながら技能も向上してきました。

試験本番は7月中旬に筆記試験、下旬に実技試験が行われます。それぞれの生徒が全力を尽くし合格したい!と意気込んでいます。

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【授業紹介】工芸展に向けて模型製作スタート!1/100の図面から1/50の型紙へ【建築科】

2026年7月3日 12時37分

建築科2年生が工芸展に向けて取り組んでいる「理想の住宅」設計課題。1学期も残すところあと2週間となり、授業はいよいよ「模型製作」のフェーズへと突入しました!

■ 1学期の集大成、こだわりの図面が完成 1学期をかけて、生徒たちは一人ひとつずつオリジナルのプランを考え抜きました。平面図だけでなく、立体を想像しながら描く「立面図」、高さ関係を緻密に整理しながら描く「断面図」を作成。どの図面も一人ひとりのこだわりが詰まっており、素晴らしい出来栄えです。

■ 模型の第一歩は「2倍の大きさ」の型紙づくり 完成した図面をもとに、今回は建物の形や雰囲気が伝わる外観模型を製作していきます。 その第一歩として、現在は「型紙」の作成に取り組んでいます。 実は、これまでの図面は「100分の1」の縮尺で描いていましたが、今回つくる模型は「50分の1」。つまり、図面の「2倍」の大きさになります。日頃から100分の1のサイズ感で図面を描いている生徒たちにとって、この2倍のスケールは新鮮で、どこか違和感を覚えながらの作業となりました。

■ 材料の「厚み2mm」を計算に入れる難しさ さらに、今回の模型には「バルサ材」という本物の木材を使用します。 単に2倍の大きさで型紙を切るだけでなく、使用する木材の「2mmの厚み」を考慮して型紙を作らなければ、組み立てたときに壁同士がうまく噛み合わなくなってしまいます。生徒たちは、立体になったときの整合性を頭の中で計算しながら、慎重に型紙を設計しています。

1学期中にこの精巧な型紙を仕上げ、2学期からは本格的な模型の組み立てが始まります。自分たちの描いた夢の住宅が、どんな立体物として立ち上がってくるのか、今から本当に楽しみです。工芸展での展示をぜひ楽しみにしていてください!

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【建築科】㈱樹工舎さんを訪問。県産ヒノキを使った住宅の魅力!

2026年6月23日 19時44分

 私たちは623日に㈱樹工舎さんを訪れました。場所は公渕森林公園に近い、緑に囲まれた場所にあります。主に住宅を施工しており、地元の木をふんだんに使った空間を大切にしています。

 最初に見学会を実施しましたが、木材加工場は木に囲まれた暖かさを感じる空間、事務所は木造の魅力を最大限に発揮した空間、約1年前に完成した八角形のフリースクールは子どもたちが生き生きと活動できる空間でした。いずれも木を直接感じることができ、安心感や安らぎのある時間となりました。また現在建設中の住宅にもお伺いしましたが、お客様との対話を大切にし、理想の形を生み出していることが伝わってきました。

 私たちは、この夏休みに㈱樹工舎さんに技術指導を受けながら、ものづくりへの挑戦を考えています。工芸展で展示できるようにがんばりたいと思います。

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【授業紹介】ブリッジコンテスト結果発表!先生の予想を覆す驚異の「7,000g」超えとルールの妙【建築科】

2026年6月16日 09時38分

先日お伝えした建築科2年生の「ブリッジコンテスト(2mm厚のスチレンボードで40cmをまたぐ橋の模型製作)」。ついに、運命の耐荷試験(どれだけの重さに耐えられるかの実験)が行われました!誰も予想しなかった、驚きと感動の結末レポートです。

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予想外の事態!実験開始直後に急遽ペットボトルを追加

担当教員の事前の予想では「耐えても2,000g(2kg)くらいかな」という見立てでした。そのため、100g〜500gの水入りペットボトルを数本用意していたのですが……なんと実験1班目から2,000gを余裕でクリア! 急拠、学校中のペットボトルを集め、合計7,000g(7kg)の重りを準備して試験を続行する異例の事態となりました。

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「スチレンボードが4kgに耐えた!?」教教室に響く歓声

前回お伝えした通り、今回の対決は「6つの床タイプ」VS「1つのアーチ橋タイプ」。 まず先陣を切った床タイプの班が、いきなり4,000g(4kg)を記録!これには生徒たちからも「あのペラペラなスチレンボードが4kgも耐えるの!?」と驚きとどよめきが起こりました。続く班も次々と4,000g前後を記録し、床タイプの強固さを見せつけます。

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やっぱり強かった!王道の「アーチ構造」がMAX7,000gを記録

そしていよいよ、唯一「橋(アーチ構造)」で挑んだ班の番です。 1,000g、2,000g、4,000gとテンポよくクリアしていき、最終的には用意した限界の7,000g(7kg)をクリアして最高記録を樹立!これには全員が「やっぱりアーチとトラス(三角形の集合体)の力は本物だ!」と深く納得した様子でした。その後、トラスを組み込んだ別の床タイプの班も7,000gを耐え抜き、大接戦となりました。

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勝負を決めたのは、建築における「引き算の美学」

ここで勝敗を分けたのが、今回の特別ルール【記録 = 耐えた重さ ÷ 橋の自重】です。 最後に7,000gを耐えた床タイプの班は、ボンドとテープでがっちり補強していたため、橋自体の重さが他の班の約倍ありました。そのためスコアが伸びず、一歩及ばず。

見事、初代王者に輝いたのは、無駄な材料を削ぎ落として軽量化しつつ、アーチ構造の力で7,000gを耐え抜いた「アーチの橋」を作った班でした!

知恵を絞り、理論を形にして限界に挑んだ生徒たち。優勝した班の皆さん、本当におめでとうございます!

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【建築科】丸亀市綾歌町に残る庄屋屋敷「木村邸」を訪れる

2026年6月10日 08時39分

私たちは6月9日(火)に明治初期から残る「木村邸」を訪れました。木村邸は庄屋としての役割を果たし、地域のまとめ役だったようです。大きな八尾(やつお)の屋根を持った立派な建物ですが空き家になって数十年と経っており、北面の雨漏りがひどく一部が崩れていました。しかし地域の方々の努力により、少しずつ修繕されています。

今回訪れた理由は、そのような状態から我々にできることはないかを考え、貢献したいと思ったからです。建築士の方から建物の説明を受けることにより、建物の素晴らしさや伝統が良く分かり、大きく興味を持つことができました。

これから少しずつになりますが、再生に向けた取り組みを高校生目線で進めていきたいと思います。

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【授業紹介】ブリッジ・コンテスト途中経過!「床」VS「橋」の熱い戦いが勃発!?【建築科】

2026年6月2日 09時11分

先日ご紹介した建築科3年生の「ブリッジ・コンテスト(2mm厚のスチレンボードで40cmをまたぐ橋を作る課題)」。各グループとも熱を帯び、少しずつその形が見えてきました!

■ 図面から立体へ、立ちはだかる「試行錯誤」の壁 頭の中で考え、図面に描いたものをいざ形にしてみると、その都度さまざまな問題点が出てきます。「あれ?思ったよりグラグラするぞ」「このままだと材料が足りなくなる!」 生徒たちはグループで知恵を出し合い、「こう補強したら強くなるはず」「残り材料を計算すると、このデザインならいける」と、まさにプロのエンジニアさながらの試行錯誤を繰り返しています。

■ 7班中6班が「床」!? 独自の進化を遂げる構造体 面白いことに、各班のアイデアが形になるにつれ、アプローチが二極化してきました。 全7班のうち、なんと6班は「とにかく強固な床(面構造)」を作り上げるスタイル。それに対して、残る1班は「力を綺麗に逃がす、まさに王道の橋(トラスやアーチ構造)」を追求するスタイルを選びました。 教室の中は、さながら「強固な床 VS 力を逃がす橋」の全面対決の様相を呈しています。

■ 筆箱やカバンで「緊急耐荷テスト」も実施中! ある程度形ができると、生徒たちは自分の筆箱や重い通学カバンを実際に載せてみて、「おお!耐えた!」「ここがちょっと歪むから補強しよう」と自主的にプレテストを行い、さらなる改良案を練っています。

いよいよ次回は、どの班の橋(あるいは床)が最も重さに耐え、最高の「効率性スコア」を叩き出すのかの実験本番です。一体どの班が栄冠を手にするのか、どうぞご期待ください!

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【授業紹介】2年製図 CGで見る「理想の住宅」!家具の配置から生まれる新たな気づき【建築科】

2026年5月25日 14時45分

工芸展に向けて「理想の住宅」を設計中の2年生。 前回ご紹介した間取りプランをもとに、今回はパソコンを使って3D CGでの確認作業に挑戦しました!

画面上で図面を入力していくと、あっという間に立体的な家が立ち上がります。さらに、ここからが本番。机や椅子、テレビなどの「家具」を部屋に配置していきます。

実は、建築において「家具を配置すること」は空間の広さを正しく知るための超重要ポイントなんです。

何もなかった部屋に家具が置かれた瞬間、生徒たちの目は釘付けに! 「リビング、思ったより狭いかも!」「外観をもうちょっとスタイリッシュにしたいな」など、CGになった我が家を見て、新たなこだわりや修正点が次々と飛び出しました。

「実際に自分の目で見て気づく」

この繰り返しが、設計をどんどんプロの仕事に近づけていきます。 現在、生徒たちは理想をさらに追求すべく、図面の猛ブラッシュアップ中!秋の工芸展でどんな素敵な家が並ぶのか、今からワクワクが止まりません

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【授業紹介】3年生実習 目指せ構造エンジニア!「ブリッジ・コンテスト」【建築科】

2026年5月18日 11時24分

課せられたミッション:ペラペラのボードで40cmの空間をまたげ

使用する材料は、わずか2mm厚のスチレンボードという非常に身近な素材です。そのままだと手で簡単に折れてしまうほどペラペラですが、生徒たちの「設計の工夫」次第で、驚くほどの重さに耐える強靭な構造体へと生まれ変わります。

授業のねらい:教科書の理論を「肌で体感する」

この授業の最大の目的は、座学で学んだ建築理論を実際に自分の手で組み立てて体感することです。

教科書に出てくる「力の分散」や、三角形を組み合わせる「トラス構造」といった知識を、限られた材料と時間の中でどう応用するか。生徒たちはプロのエンジニアさながらに知恵を絞り、思考を巡らせます。

勝負のルールは「軽くて、強い」こと

ただ材料をたくさん使って頑丈に作ればいいわけではありません。今回のコンテストでは、以下の数式を用いた「効率性スコア」で順位を競います。

スコア = 耐えた荷重 (g) ÷ 橋の自重 (g)

「いかに材料を無駄なく削ぎ落として軽量化し、かつ最大の強度を出すか」が勝負の分かれ目。同じ材料からスタートしたとは思えないほど、チームごとに個性豊かな橋が誕生します。

さらに、5人1組のチーム内での「設計」「カット」「組み立て」の役割分担や、効率よく連携するマネジメント力も大きな評価ポイント。未来の建築業界を支える「技術」と「チームワーク」を同時に学ぶ、熱い戦いが始まります!

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【建築科展&写真部展】JR屋島駅に展示しています(5月7日~5月30日)

2026年5月7日 08時44分

建築科展は「図面」と「模型」を3点展示しています。昨年度の2年生作品で、自分の理想の住宅をプランから考えています。「図面」には配置図、平面図、立面図、断面図、内観パース等を描いています。「模型」はバルサ材を使って1/50スケールで表現しています。外構も力を入れていますのでご覧になってください。

 

写真部展は「JR四国_多度津工場」の写真を20点展示しています。春休みに写真部で撮影会をした時の写真になります。ここはJR四国にある唯一の車検を行う工場であり、迫力のある解体や検査を間近で撮影することができました。撮影を通じて日々の生活を支えてくれる技術を感じることができました。また、多くの建物の建て替えをしており、完成後が楽しみになりました。

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【授業紹介】工芸展に向けて!「理想の住宅」の製図がスタートしました【建築科】

2026年4月28日 10時02分

2年生の建築科にて、いよいよ本格的な「製図」の授業がスタートしました。目標は秋の工芸展での展示です!

■ テーマは「〇〇のための家」 今回製作するのは、生徒たちが自分たちでテーマを設定し、ゼロから考え抜いた「理想の住宅」です。 製図に入る前段階として、これまでに何度もプランを練り直し、先生からアドバイスをもらいながら、ようやく一人ひとりのこだわりの「間取り」が完成しました。

■ 圧倒された「先輩の高み」 いざ図面を描くにあたり、まずは製図のルールをおさらいし、手本となる先輩たちの図面をみました。線の美しさ、寸法の正確さなど、その圧倒的なクオリティに「さすが先輩…!」と高みを感じ、生徒たちのモチベーションも一段と引き締まりました。

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■ 白紙のケント紙から始まる挑戦 白紙のケント紙を受け取り、ついに製図スタートです。美しい図面を仕上げるための命とも言える「下書き線」から、慎重に、そして正確に描き進めています。

この図面をもとに、2学期には住宅の外観が分かる「立体模型」を製作します。自分たちの頭の中にあったアイデアが、図面となり、最後は立体物として目の前に現れる。その過程を学ぶのが建築科の面白さです。

完成した作品は工芸展で展示いたしますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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【建築科見学会】坂出市に残る古民家「旧三野邸」を訪れる(4月21日)

2026年4月22日 12時02分

建築科3年の課題研究グループ19人が坂出市高屋町に残る古民家「旧三野邸」を訪れました。旧三野邸は長らく空き家が続いていましたが、木下製粉㈱が地元の歴史的な建築物を残そうと管理・修繕を行っています。

この建物は江戸末期頃に建てられ、その後建て増しを行ってきました。大きな長屋門があり、地主としての役割が大きかったことが伺えます。そのほか主屋・茶室・蔵、そして岡山から移築したと伝わる離れなどがあり、魅力あふれる構成になっています。

この日は主屋の修繕をしている最中でしたが、大工さんと設計士さんが対応してくれ歴史的な話を聞くことができました。話を聞く中で、今では建てることのできないこの建築物を後世に伝えていく必要があると感じました。私たちは高校生目線での利活用を考え、今後の旧三野邸のあり方を提案していきたいと思います。

建築科ではこの場所で継続した活動を続けていく予定です。

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【特別授業】旭化成ホームズコンストラクション様をお招きして。模型と工程表で学ぶ「現場管理」のリアル【建築科】

2026年3月17日 15時39分

本日は、旭化成ホームズコンストラクション株式会社の垣見様、地主園様をお招きし、建築科1・2年生を対象とした体験授業を実施しました。現場の「施工管理(スケジュール調整や図面確認)」をゲーム感覚で学べる、非常に実践的な内容です。

1年生:図面と格闘!ヘーベルハウスのパズル模型制作

1年生は、ヘーベルハウスの施工工程をパズル形式で整理し、模型を組み立てながら「住宅完成までの流れ」を学びました。 この模型、実は「図面をしっかり読み込まないと完成しない」という本格的な仕様。生徒たちは「ここが合わない!」「やり直しだ!」と苦戦しつつも、後戻りを繰り返しながら少しずつ図面を理解し、最後は見事に完成させることができました。

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2年生:家事で学ぶ「ネットワーク工程表」

2年生はさらにレベルアップし、実際の現場で使われる「ネットワーク工程表(作業の順番と所要時間を計算する図表)」を学びました。 題材は身近な「一人暮らしの家事」。 「これが終わっていないと次の作業ができない」という条件に頭を悩ませていた中盤、講師のお二人から「19時に宅配便の受け取り」「20時にオンラインチャット」という追加課題が突如として投げ込まれます!

「ええっ、仕事が増えた!10分もあるよ、これどこに入れる!?」 「19時ジャストに宅配か……。ゴミ出しの後に受け取って、そのままの流れでいけないかな?」

現場での「急な予定変更」を疑似体験し、各グループで白熱した議論が交わされました。 現場監督に必要な「段取り力」を、楽しみながら実践的に学べた最高の時間でした。

垣見様、地主園様、貴重なご経験をありがとうございました!

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【講話】建築の最前線で活躍するプロに聞く!「現場のリアル」と「未来のキャリア」【建築科】

2026年2月20日 09時52分
本日は本校の建築科にて、香川県建築士会青年部の方々をお招きし、学生との座談会を実施しました。 建築業界の第一線で活躍されている若きプロフェッショナルから直接お話を伺える、大変貴重な機会となりました。
【登場人物】

Aさん(設計事務所代表):現場監督を経て独立。住宅や店舗、児童施設などを手がける。

Bさん(構造計算・元現場監督):マンションや木造の現場監督を経て、現在は構造計算に従事。一級建築士。

Cさん(CGパース・設計):建物の完成イメージをCGで制作し、提案を行う。

学生:建築業界への進路に興味を持つ高校生たち。
1. 建築の仕事は「現場」から始まる
学生:将来、建築の仕事に就きたいと考えていますが、皆さんは最初から今の職種を目指していたのですか?
Bさん:私は最初、マンションや学校の現場監督を2年ほど経験し、その後、木造住宅の現場監督を2年しました。今は裏方の仕事ですが、柱や梁の強度を計算する構造計算の事務所で働いています。現場を知っていることは今の仕事にも大きな強みになっています
Aさん:私も同じです。まずは現場監督として修行し、その後、設計事務所で経験を積んでから独立しました。現場監督を経験すると、図面が実際にどう形になるのか、「収まり(部材の接合具合)」が理解できるようになるんです
Cさん:私は設計職として、お客様と打ち合わせをして間取りを決めたり、それをCGにして提案したりしています。建築には現場管理、設計、CG制作、構造計算など、本当に多くの役割があるんですよ
2. 仕事で最も大切な「コミュニケーション能力」
学生:働く上で、一番大変なことは何ですか?
Bさんコミュニケーションですね。現場監督になると、自分より年上のベテラン職人さんたちに指示を出さなければなりません。精神的にきついこともありますが、わからないことを「わからない」と正直に聞き、職人さんと信頼関係を築くことが一番大切です
Aさん:設計も同じです。設計者のこだわり、大工さんのこだわり、そして現場監督の利益。これらをうまく調整して、お客様にとって最高の建物を作るのが私たちの役目です
Cさん:結局、最後は「人と人との繋がり」なんです。若いうちに恥をかくことを恐れず、いろんな人と話す練習をしておくといいですよ
3. 独立のタイミングと覚悟
学生:皆さんのように、自分の事務所を持つ(独立する)には何が必要ですか?
Aさん:私の場合は、「人の下につきたくない」という思いが強くて、最初から独立を前提に就職しました。大体30歳前後、実務経験を5〜8年ほど積んで、「住宅一軒なら一人で回せる」という自信がついた時がタイミングかもしれません
Bさん:資格(二級建築士や一級建築士)は持っておいたほうがいいですね。あとは、同級生や仕事仲間のネットワークです。困った時に相談したり、仕事を融通し合ったりできる仲間は一生の財産になります。
4. これから建築を学ぶ皆さんへ
Cさん:高校生活では、勉強はもちろんですが、部活や遊びも全力で楽しんでください。その経験が、将来お客様と話す時の引き出しになります
Bさん:建築の仕事は、自分が手がけた建物が形に残り、そこで人が生活する様子を見ることができる、本当に素晴らしい仕事です
Aさん:たくさん悩んで、自分の決めた道を信じて進んでください。建築業界は大変なことも多いですが、「真心を持って向き合える人」なら、きっと楽しく働けるはずです
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【講話】進化する建設業界!「向井建設・城北建設」に見る働き方の変化【建築科】

2026年2月17日 11時48分

今日はスペシャルゲスト! 向井建設の山崎さんと、城北建設の細谷さんをお招きして、建設業界のリアルな話を聞かせてもらいました。

■「ゼネコン」と「サブコン」のチームプレー

建設の仕事は、大きなチーム戦です!

• ゼネコン(総合建設業): 現場全体の監督さん。スポーツでいう「監督」のようなポジションです。

• サブコン(専門工事業者): 「物づくりの最前線」で活躍するスペシャリスト集団!

今回ご紹介する「向井建設」や「城北建設」は、このサブコンにあたります。実際に建物に触れ、形にしていく「達成感」をダイレクトに味わえるのが最大の魅力です!

■日本一の景色を作る!「躯体(くたい)」のプロフェッショナル

私たちが得意とするのは、建物の骨組みを作る「躯体工事」。横浜ランドマークタワーや、今話題の日本一高いビル「麻布台ヒルズ」、そして2028年に日本一になる予定の「Tokyo Torch」など、誰もが知る日本のランドマークを手掛けているんです。

「あのビル、俺たちが作ったんだぜ!」なんて言えたら、最高にカッコいいですよね!

 ■AIにも負けない!一生モノの「神スキル」

最近はAIが話題ですが、建設の細かな手先の感覚や、現場での臨機応変な判断は、AIには真似できません。

• 重機オペレーター: 巨大な重機を自由自在に操る、現場の花形!

• とび職: 高所で華麗に動き回る、空のプロ!

• ICT技術: 3Dモデル(BIM)や自動運転の重機を使いこなす、最先端の仕事も!

これからの時代、「手に職」があるブルーカラーは、ホワイトカラーよりも稼げる時代が来ると言われているんですよ!

■働きやすさも「超進化」!3Kから「新時代」へ

「きつい・汚い・給料安い」の3Kはもう過去の話。

• お休みもしっかり: 週休2日が当たり前の時代に激変中!

• お給料もアップ: 賃金は毎年上がり続け、向井建設ではここ5年で初任給が6万円もアップしました!

• 手厚い教育: 560時間もの新入社員研修があり、ゼロからプロを目指せます。

さらに、入社後に「やっぱり別の職種に挑戦したい!」と思ったら、コース転換できる仕組みもあるので安心です。

お二人の話を聞いて、「建設=ただ作業するだけ」というイメージが完全に覆されました。

俺たちが「エース・ストライカー」だ! 山崎さんと細谷さんが語る現場の仕事は、まさに「スポーツのドリームチーム」。

将来、建設という大きなフィールドで活躍したい人は必見の業界です! 山崎さん、細谷さん、ありがとうございました!

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