第1回「産業社会と人間」
2025年4月9日 15時29分令和7年度「産業社会と人間」が始まりました。第1回の授業では、まず、授業担当の教員から自己紹介がありました。続いて、これから半年間使用するファイルに綴られた資料の説明がありました。この資料は、総合学科の先輩たちが後輩のためにファイルに綴じてくれたものです。次に、次回の授業で来てくれる総合学科2年の先輩への質問を用紙に記入しました。高校での勉強について、勉強と部活動との両立について、など、高校に入学したばかりの高校生ならではの質問事項を記入する姿が印象的でした。
「産業社会と人間」は、総合学科のいわば「入口」に相当する科目です。この「産業社会と人間」を通して、自らの進むべき「道」を見定めることになります。多様な進路選択ができる総合学科ならではの特徴を最大限に活かして、自分ならではの素敵な進路を見出してもらいたいものです。