令和４年度　定時制の活動

３月１７日（金）、後期終業式を行いました。校長式辞では、今年度で退職される校長先生から「教員生活の思い出」や「何事も経験してみること」の話がありました。そして、校歌を全員で歌い、花道をつくって校長先生を送り出しました。

今日で、令和４年度が終わります。１年間お疲れさまでした。教育相談の話にもありましたが、１年間頑張った自分を褒めてあげてください。そして、新年度元気な顔で会いましょう！

３月１６日（木）、餅つき大会を開催しました。もち米を蒸して、杵と臼で本格的に餅つきをしました。生徒たちは、威勢のいい掛け声に合わせて杵を振って、餅をついていました。つきあがった餅は、あん餅、あべかわ餅、砂糖醤油につけて食べました。餅をついたり、丸めたりする機会が減りつつある中、貴重な体験ができたのではないでしょうか。

３月１５日（水）、「古典芸能に親しむ」と題して、落語と三味線の寄席がありました。普段聞くことができない落語や三味線の音色に、生徒全員興味津々でした。落語といっても、江戸落語と上方落語で話の雰囲気などがちがっていて、その違いも感じられて面白かったです。生徒にとって、日本の伝統芸能に触れる貴重な経験になったと思います。

３月１４日（火）、今年度最後のレクリエーション大会を行いました。生徒を２チームに分けてミニ運動会を開催しました。種目は、ボッチャ、ボール運びリレー、玉入れでした。ボッチャのセンスある投球に歓声をあげたり、リレーではランナーを応援したり、玉入れでは籠めがけて協力して玉を投げたり、三木定のみんなで盛り上がることができました。教員チームもエキシビジョンマッチで頑張りました。