６月２７日（月）、定通総体の表彰式を行いました。
○陸上競技
男子８００ⅿ 第１位、第２位→全国大会出場
男子１５００ⅿ 第１位、第２位→全国大会出場
男子総合の部 第２位
○卓球競技
女子個人 県代表→２名が全国大会出場
女子団体 準優勝
○剣道競技
女子個人 優勝→全国大会出場
女子団体 優勝→全国大会出場
三木定からは３競技５種目で全国大会に出場します。全国大会でも皆さんの健闘を祈っています！
来年度は、校長先生の激励の言葉にもあったように、「失敗を恐れず何事にもチャレンジする」気持ちで、たくさんの生徒が定通総体に挑戦することを楽しみにしています。
６月２６日（日）、県内各会場で定通総体が行われました。各会場の様子をお届けします。
○陸上競技
陸上競技は、屋島レクザムフィールド（高松市屋島競技場）において開催されました。
男子２名が１５００ｍ走．８００ｍ走に出場しました。真夏のような天候のなか、両名ともに健闘。両競技で１位、２位に入賞し、全国大会に出場することになりました。応援お願いします。
○卓球競技
卓球競技は、高松工芸高校を会場として開催されました。
日頃の練習成果を発揮し、個人戦では二人が全国大会へ出場することとなりました。チームワークを結集して挑んだ団体戦は、惜しくも準優勝。決勝戦は、互いにマッチポイントを握りあうなど緊張感あふれる展開となりました。あと一歩のところでの惜敗でしたが、普段の学校生活では経験できない、貴重な思い出となりました。
○バドミントン競技
バドミントン競技は、高松高校にて開催されました。
男子1名、女子3名がそれぞれ個人戦に参加。男子は強敵相手に健闘するも一回戦敗退。女子はそれぞれ一勝はしましたが、二回戦で敗れました。それでも、多くの生徒の声援を受けながら、楽しく試合に臨み、有意義な経験ができたのではないかと思います。
６月２４日（金）、体育館で定通総体壮行会を行いました。代表生徒の決意表明の後、校長先生に激励の言葉をいただき、生徒会長も出場選手の健闘を祈って言葉を述べました。出場選手は、１週間の短い練習期間のなか、創意工夫しながら練習に励んできました。本番では、選手の皆さんが成果を存分に発揮できるよう三木定一丸となって応援しましょう！
６月２３日（木）、香川県東讃保健福祉事務所の坂本憲治さんをお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。薬物の恐ろしさについて、映像の視聴を交えて学ぶことができました。薬物は、自分の人生を壊すだけでなく、自分の周りの人も不幸にしてしまいます。きっぱりと断る勇気、周りの人に相談する勇気を持ちたいですね。
６月９日（木）夜間３、４校時に人権・同和教育のＨＲを行いました。
１組は、ロシアの攻撃から逃れるウクライナの人たちへ、日本政府をはじめ、全国の自治体や民間が支援に乗り出している現実を知り、異国の地で避難生活を送る避難民の課題や問題に気づき、関心を持つことで差別をしない姿勢や、人権意識を高めました。
２組は、同和問題について正しい知識・歴史認識を得ることによって、差別を生み出してきた社会の構造や民衆の意識、差別の理不尽さを理解し、差別の不合理性を見抜く力の基礎を身につけました。
３組は、進学試験・就職試験にむけて、「統一応募用紙」の制定された経緯や意義を学習しながら、差別のない選考とはどのようなものかを考えました。
４組は、「命の尊さについて考える」をテーマに授業を行いました。ＶＴＲの視聴や意見交換を通じて人が生きる意味について深く考えることができました。