第3回「産業社会と人間」 アイスブレーキング・総合学科について
2025年4月16日 12時20分今日の「産業社会と人間」では、まず、アイスブレーキングの一環として、コミュニケーションビンゴを行いました。「あなたの出身中学校はどこですか?」「あなたの好きな食べ物は何ですか?」「あなたが気になっているニュースは何ですか」など16の質問を、ペアになって質問していきました。入学してまだ一週間が過ぎたばかり。総合学科74名は互いに名前すら知らない、未だ一度も話したことがない、といった状況かもしれませんが、このコミュニケーションビンゴを通して、お互いの顔と名前や、それぞれの質問に対する回答などから、相手について知る機会ができました。総合学科の学びのなかで、「人とつながる」「社会とつながる」ことはとても重要です。まずは同じ総合学科の仲間たちとの「きずな」が深まったのでは、と思われます。
続いて、本校総合学科で長きにわたり担任としての経験のある先生から、総合学科という学科の特色及び三木高校の総合学科の独自性などについての説明がありました。
全国に約400の総合学科を設置する高校がありますが、三木高校総合学科は進学を前提として開設されています。三木高校ならではのシステムなどを最大限に活かして、夢を実現してもらいたいものです。