第1回人権同和・教育HR
2026年6月5日 21時19分6月4日(木)に第1回人権・同和教育ホームルームを実施しました。各クラスでの様子をお届けします。
○1F組
今回のホームルームでは「人権クロスロード」を主題に、他者理解と多様な価値観の尊重を学ぶ活動を行いました。まず、価値観すり合わせゲームで緊張をほぐし、お互いの違いを肯定する安心な環境を整えました。その後、身近な問題や社会的な人権課題に関する正解のない二者択一の問いに対し、各自が意見を出し合いました。グループ活動を通して特定の意見に流されず主体的に考え、少数意見にも耳を傾ける大切さを学びました。
○2組
2組は、部落差別とは何かについて学習しました。「いろめがね~部落と差別~」という番組を視聴し、部落差別の現状と問題解決に取り組む人々の活動や課題について学習しました。部落差別について知らないという人もいる一方で、インターネット上やSNS上での差別的書き込みも増えています。差別とはどんなものか、差別で苦しむ人の痛みを無自覚に広げることのないように、何が差別なのかを学ぶ必要性について考えました。
○3組
面接時に(企業が)聞いてはならない「就職差別につながるおそれのある14事項」と履歴書「統一応募用紙」、そして実際に面接で聞かれた質問について具体的に学習しました。また、質問の禁止項目の変遷や外国との比較を通して、人権意識の変化を考えました。今年、3組の生徒の多くが企業や大学の面接を予定しています。真剣に、自分のこととして授業に取り組んでいました。
○4組
4組は「インターネットによる人権侵害」について学びました。身近な問題なので、終始活発な意見が飛び交いました。SNSなどを通して深刻な人権侵害の被害を受けたスマイリーキクチさんの例や、いわれのない誹謗中傷によって被害を受けた方々の事例を学びました。また、SNSの利用規制、法改正など、私たちが被害者にも加害者にもならない社会をどのようにつくっていけばいいか話し合いました。