10月27日に小豆島中央高校で行われた、しょうどしま・こどもサミットに
本校の児童生徒会役員の2名が参加しました。

今回は「小豆島・豊島の人権~やさしさであふれる島のために~」をテーマに、
小豆郡内の小・中・高等学校、そして特別支援学校が集まり、
よりよい島になるために発表や討議を行いました。
本校は「みんなのフェスティバル」で行われている「人権展」の取り組みに加えて、パラスポーツのボッチャについて発表しました。


発表後は、2名とも「上手にできた!」「やり切った!」という思いからか、自然に笑顔になっていました。2名とも、よくがんばりましたよ!!
発表後の討議では、「ボッチャをしてみたい」「いろいろな人の好きなことを知ることができ、幅広い視点を持てる(人権展)」や「他校との交流も大事だな」という声が上がりました。
討議中、高校生から優しく「発表どうだった?」と聞いてくれ、2名ともうれしそうでした。他にも休憩室の準備や2名を同じ班にしていただくなど、小豆島中央高校のみなさんや町教育委員会の皆様には、様々な点でご配慮を頂きありがとうございました。


今回2回目の参加でしたが、この取組が10回、20回と続いていけたらいいなと思っています。
今後ともよろしくお願いします!
小豆島町オリーブ課からお声がけいただき、オリーブ収穫体験を行いました。
池田小学校のグラウンド内にある ミッションという品種の木から
オリーブの実を収穫しました。
上手な収穫の仕方や 収穫してはいけない病気のオリーブを 教えてもらって、
いざ収穫です!

黙々と収穫する生徒たち。「この実は病気ですか?」とオリーブ課の方に
質問する生徒もいました。

あらかじめ 枝を切って 実をちぎりやすくしてくださったので
高いところの オリーブも収穫できました!

みんなで収穫したオリーブは なんと10キロほど!

収穫したオリーブは、新漬けにしてくださり 給食で食べることができるそうです。
楽しみですね!
オリーブ課のみなさん、素敵な体験をさせていただき ありがとうございました。
10月18日(土)、小豆島中学校で「潮会」(合唱コンクール、作品展など)が行われました。
本校は学校間交流の一環として、中学部と一緒に学習している高等部分教室と合同で行った合唱を動画で披露し、作品展示も一緒にさせていただきました。

作品展示では、本校の学校紹介と美術で製作した紙粘土で作ったオリジナルのお菓子を展示しました。
学校紹介は本校生徒がおすすめのスクールバスやプレイルームなどを紹介。

紙粘土で作った個性あふれたオリジナルのお菓子は、見ていただいた方にお気に入りのものにシールをはって投票してもらいました!
たくさんの方に投票してもらったことを知り、みんなうれしそうでした!
動画での合唱の発表では、本校の生徒たちがみんな大好きな「世界で一つだけの花」を披露しました。
小豆島中学校のみなさんはよーく見てくださり、終わりにはいっぱいの温かい拍手をいただきました。
今後の音楽の合唱も「がんばろう!」と気持ちが高まりました!
これからも、小豆島中学校のみなさんと長く交流を続けて、つながっていたいと思います。
みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。