移動博物館がやってきました!
2024年6月3日 16時46分北海道より、「千歳化石会」さんをお迎えして、移動博物館が開かれました。
アンモナイトをはじめとした、大小様々な化石がたくさん並びました。
生徒たちは本物の化石を手にして、目をキラキラと輝かせていました✨
太古のロマンに触れられる、とても貴重な機会をありがとうございました!
・令和7年度運動会のご案内を掲載しました。
・5月・6月の行事予定を掲載しました。
・令和7年度香川県立香川東部支援学校グランドデザイン、令和7年度沿革を掲載しました。
・年間行事予定(4~9月、10~3月)、4・5月の行事予定を掲載しました。
・令和6年度の研究のまとめを掲載しました。
・令和6年度学校評価(保護者)アンケートを掲載しました。
北海道より、「千歳化石会」さんをお迎えして、移動博物館が開かれました。
アンモナイトをはじめとした、大小様々な化石がたくさん並びました。
生徒たちは本物の化石を手にして、目をキラキラと輝かせていました✨
太古のロマンに触れられる、とても貴重な機会をありがとうございました!
今年は雲一つない晴天に恵まれた中で、たくさんの観客に見守られながらの運動会となりました。徒競走では、一緒に走る友達と風をきりながら走り、気持ちの良い笑顔でゴールすることができました。今年も志度高校のチアリーディング部の演技を見て、目をキラキラさせていた児童たち、チアリーダーからの応援の言葉で俄然やる気いっぱいで演技に臨みました。ダンス「ONKO CHISHIN(温故知新)~きっとできるよ~」では、昨年の組み立て体操やパラバルーンに加えて、布を使った演出で一丸となって、練習の成果を出し切ることができました。玉入れでは、保護者と卒業生チームと対戦し、白熱した戦いをすることができました。
午前の閉会式には、やりきった表情や満面の笑顔で参加できました。
~ 私たちも頑張りました! 運動会特集!! その2 ~
今回は、午後の部での様子をご紹介。
※個人が特定されないよう、写真には加工処理を施しております。
《 綱引き 》1回戦は卒業生と対戦。あっという間に決着、圧勝でした!
決勝は、1回戦交流校チームに圧勝した高等部と対戦。開始からしばらくは一進一退の攻防。それは一本の綱を通じて、子どもの成長を確かめているかのようでした。しかし、「亀の甲より年の功」とはよくいったもので、保護者チームが徐々に自軍へと引きずり込み、勝利を収めました。
来年の運動会では… 綱引き後のリレーの時間に、「ちょっと待て!」と声を上げ、威風堂々颯爽とリレーに飛び入り参加する、保護者の皆さんがきっと見られるのではないかと、今から期待しております。
《運動会特集 終了》 (編集:P&親共同通信社)
~ 私たちも頑張りました! 運動会特集!! その1 ~
運動会の主役はもちろん子どもたち。でも、保護者という名脇役がいてこそ、主役がより一層輝くというもの。そこで、今回は保護者の皆さんにスポットを当て、いかに子どもたちを輝かしていたかをご紹介。
※個人が特定されないよう、写真には加工処理を施しております。
《 玉入れ 》1回戦の小学部との対戦では、親としての貫禄を見せつつも、高等部相手の決勝では、緊迫した試合展開の中、最後には親心を感じさせる戦いぶりでした。
《賞品授与》
5年ぶりにPTA会長による、閉会式における賞品授与が行われました。
そこには、賞品以上に保護者の皆さんの「子をいとしく思う気持ち」が込められていたことでしょう。
《その2 につづく》
(編集:P&親共同通信社)
~ 令和6年度能登半島地震義援金について ~
今年1月に発生した、「能登半島地震」に対して、本校では香川県手をつなぐ育成会を通じ、災害支援義援金の協力をしましたが、1月末に全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の義援金協力の依頼を受け、2月に行われた第3回運営委員会での承認後、新たに義援金協力をいたしました。そして、この5月に協力に対するお礼状が届きましたので、その内容についてお知らせいたします。
協力依頼期間中に全国から10,020,000円の義援金が集まり、石川県・富山県・新潟県の各県知P連を通じ、被災された学校へ、4月中に送金されたとのことです。
このことに関して、花澤会長が「note」というアプリ上に、訪問時の様子や、震災後の学校の様子等を報告しています。震災時のことを考える上で、貴重なものだと思いますので、ご覧いただければと思います。こちらからご覧いただけます↓
https://note.com/jp_pta_id2023/n/n1063e35f1571
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
慌てて着替えて外へ飛び出る。家の周りに姿はない。救急車の音が聞こえてこないところをみると、とりあえず近所で交通事故等にはあってはいないようだ。
しかし、どこを探せばよいのだろうか…。《つづく》(編集:P&親共同通信社)
P&親 第1回運営委員会のご報告 ~5/14(火)本校体育館~
6年度の新メンバーによる初めての会でしたが、「P研修部」「P広報部」「親研修部」「親広報部」の各部に分かれての話し合いでは、活発な意見等が出され、昨年度以上にPTA&親の会活動が、盛り上がることを期待できるものとなりました。
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
休日、10時近くに目を覚ますと、隣で寝ているはずの息子がいない。「トイレに行ってるのだな」と思い、戻ってくるまで寝て待つことにしたものの、いつまでたっても戻ってこない。そこで名前を呼んでみたが返事はなし。起きてトイレに行くも姿はなし。奥の部屋で遊んでいると思い、行ってみるとそこにも姿はなし。もしやと思い玄関に行くと靴はある。寝室に入れ違いで戻っているのかと思い行ってみるが姿はなし。再度玄関に行き、よく見てみると、靴はあるがドアの鍵、チェーンロックともに空いている!ここに至って、ようやく事の重大さに気づいたのであった。《つづく》(編集:P&親共同通信社)
自閉症を持つ私から見た日常
読売新聞社主催による第73回作文コンクールにおいて、
中学校の部3,797点の中から大阪の中学3年生が「文部科学大臣賞」を受賞しました。
作文の題は「自閉症を持つ私から見た日常」。
日々の生活の中での思いや考えていることを知ることのできる作品です。
要約ではありますが、https://jigyou.yomiuri.co.jp/sakubun/prize/000337.html
で読むことができます。
一人でも多くの方に読んでいただきたい作品です。
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
「物の状態や位置」にこだわりを持つお子さんは多いのではないでしょうか。
さて、気温が高くなってきた今日この頃、網戸にして過ごされる方も多いと思いますが、我が家では網戸を使うことができません。私の息子は、最初に見た状態を維持しようとするこだわりがあり、現在の家に住み始めたのは3月末で、その頃はまだ網戸を使う季節ではありませんでした。その結果、網戸にしても3月に見た戸を閉めた状態にすぐに戻してしまいます。「まあ、冬に網戸にされるよりかはいいか」と思い、早めにエアコンを使い始めて暑さをしのぐ我が家です。
次回は、突然やってきた「脱走ブーム」のお話です。(PTA担当)
3年生は、みろく公園とマクドナルド寒川店に行きました。
雨も心配されましたが持ち前の元気で吹き飛ばし、アスレチックや遊具で存分に遊ぶことができました。
遊んだ後はみんなで初の外食。疲れた体に染み渡る最高の味でした!
4月27日(土):PTA定期総会・親の会総会
小学部16名、中学部11名、高等部26名、合計53名の方にご出席いただいた中、両総会が行われました(委任状:小学部24名、中学部20名、高等部20名、合計64名の方が提出)。
参加された皆さんのご協力もあり、スムーズに議案審議が行われました。
総会もそうですが、より多くの方に参加いただけるよう、PTA・親の会共々新役員の方を中心に活動の充実を図っていきたいと思います。
《日々なんだかんだ~今回のあとがき~》
PTAと親の会。それぞれの規約・会則を読んでいただければわかるとおり、この二つは似て非なる会です。その会の通信を、連名で出すにあたり、何か共通するものはないかと考えました。
「思ひ子」とは古語で【いとしい子】という意味です。
どちらの会も、その根底には「わが子をいとしく思う」気持ちがあっての会であり、そこが共通点であると思い、通信のタイトルとさせていただきました。
こまめに発行していきますので、今後ともご愛顧いただければ幸いです。(PTA担当)
高等部1年生の親睦を深めるための恒例行事「高1ウォーク」がありました。3つのグループに分かれ、白山を目指して片道約2.7km~4kmを歩き、白山周辺を散策したり、景色を楽しんだりしました。天候にも恵まれ、気持ちの良い春風を受けながら、友達と一緒に歩き、楽しい雰囲気の中で友情を深めました。