





12月16日(月)クラスマッチと同時に武道場前で、「心もホクホクTD(津田が大好き)おいもフェス2024」と題して、焼きいも大会を行いました。みんな笑顔で、できたての石焼きいもをいただきました。ちなみに、TDはTsudaのTDでもあり、TsudaがDaisukiのTDでもあります。今後も様々な行事がありますが、イベントの裏には、多くの人達が携わってくれていることを忘れずに、自分のできる協力をしていきたいと考える生徒を育てたいと思っています。
昨年の冬休みに、活動していた運動部の生徒を中心に焼きいも大会をしたのですが、「2024年は全校生で焼きいも大会を絶対したい!」という想いから、IMOプロジェクトはスタートしました。
(1)運動部の生徒たちを中心に、酷暑の中サツマイモを育て、収穫しました。
(2)本校の美術教員が、焼きいも器を新たに2台製作し、合計4台で全校生徒が熱々のお芋を食べられるようにしました。
(3)本校の職員が剪定した木材を40~50センチに切って、薪の用意をしました。
(4)教員の有志が、焼き芋大会を盛り上げる素敵なネーミングや看板を作りました。
(5)当日、教員の有志が、焼き加減を見ながら、火の管理をしました。
(6)運動部の生徒と教員で片付けをしました。
他にも、見えないところで、いろいろな方々の協力のおかげでイベントが開催できています。関係してくださった皆さま、ありがとうございました。






12月16日にクラスマッチを行いました。種目は男女ともバレーボールとオセロで、全学年トーナメント戦で行いました。バレーボールは本校体育館で、オセロはゼミ教室で行いましたが、どの試合も選手や応援する生徒たちで大いに盛り上がっていました。また、寒い中、生徒会役員、バレーボール部員、各学年クラスマッチ実行委員、体育科の先生方を中心に運営をしていただいたおかげで、スムーズにクラスマッチを行うことができました。
前々回のクラスマッチの振り返りで、生徒から「クラスマッチで、スポーツ以外の種目も設定してほしい」との意見が複数名から上がり、それに対応した形で、今回オセロ競技が設けられました。
バレーボール、オセロそれぞれに自分たちの良さを発揮できたクラスマッチであったことを期待します。お疲れ様でした。



12月13日(金)14時より、じゃこ丸パーク津田にて開催された「Make a Move 2024 IN SANUKI ~一歩ふみだそう!さぬき市内の高校生SDGsプロジェクト~」に、2年生の代表者が参加してきました。
発表内容は「本年度文化祭教室展示からのSDGsを踏まえた取り組みについて」です。総合的な探究の時間で考えてきたビジネスプランを「実践する」ことが今年度の目標であり、実際に文化祭ではアイディアにあふれたクラス展示となりました。その結果をまとめ、分析し、今後の展開を提案したものが今回の発表になります。限られた発表時間の中で、いかに自分たちの考えが伝わる内容にできるか。各クラスの代表者は、互いに意見を交わしながら試行錯誤し、よりよいものを仕上げて今日の発表を迎えました。
自分たちで考える力、十分に議論する力、周りにわかりやすく伝える力などを成長させることができた、貴重な経験となりました。

12月10日(火)6校時に3年生を対象に、高松東年金事務所の方を講師にお招きして、「公的年金制度に関する啓発セミナー」を行いました。保険の種類や20歳になったら保険料を納めること、また納めることが難しい場合の制度などについてお話を聞きました。
生徒のアンケートより
・年金について詳しく理解することができた。また、年金は世代と世代の支え合いだということが分かった。
・年金は老齢年金だけだと思っていたけど、障害年金や遺族年金もあることを知り、びっくりした。
・年金には、「免除」だけでなく、「猶予」制度があることを知った。
・20歳になったら、ちゃんと納めようと思った。