１月３０日（木）に、１年生の代表６グループが「総合的な探究の時間」のまとめとして、さぬき市を住みたい町にするためのビジネスプランを発表しました。

津田の豊かな自然を生かしたプランや、放課後遊ぶところが少なかったり、電車の待ち時間が長かったりという課題を解決するためのプランなど、ユニークで魅力的な発表ばかりでした。１年間、お世話になった地元自治体の方や地元の起業家の方にも発表を聞いていただき、賞賛の言葉やよりよいプランへのアドバイスをもらえたことで生徒にとってとても貴重な経験となりました。

１月３０日（木）３校時に、合格体験座談会を行いました。３教室（大学、短期大学・専門学校、就職）に分かれて、進路先が決定している３年生が、これから進路を決めていく２年生に向けて、これからするべきことをアドバイスしました。

２年生の３学期は、３年０学期と言われます。自分の将来をイメージし、実現するためにどのようなことが必要なのか情報を集め、周りの人にも相談しながら、「本気」で進路実現を目指し、納得のいく進路をつかんで欲しいです。

1月２９日、２年生のホームルーム活動の時間を使って、同和問題について考えました。差別は時に文字を学ぶ機会も奪います。今も識字学級に通いながら文字を学ぶ女性の話を中心に学び、「差別をどうすればなくしていけるのか」「私たちは何をすべきなのか」をグループ討論もふまえて考えていきました。

１月２９日（水）１年生が「家庭基礎」で学ぶ「持続可能な消費生活」に関して、株式会社ゆうちょ銀行の金融の専門家の講義を受講しました。将来、自立した消費者になれるよう、ライフイベントにおける資金準備の必要性やリスクに対する保障制度についての理解を深めるとともに、お金の管理のポイントや資産運用の方法、金融トラブルに対する予防策等を学習しました。