合格発表と並行して、在校生は終業式でした。
まずは『卒業生に聞く』です。
この春合格した卒業生たちが後輩たちにむけて進路のアドバイス。

在校生も積極的に質問をしていました。
そして各種表彰です。
最終決戦は
駅伝男子優勝 1年7組
女子優勝 1年6組
総合第3位 2年1組
準優勝 2年3組
優勝 2年7組 でした。
SG発表会の最優秀は「NICEなRICE」を発表した2年SGコース班でした。
みなさんおめでとうございます。

新2年生・新3年生の次の登校は4月6日です。
すぐにテストもあります。
規則正しい生活、計画的学習を実行しましょう。
それが、すべて受験に繋がっています。
第7回科学の甲子園全国大会は、埼玉県さいたま市において開催されており、香川県代表として出場している本校チームは、物理の実験競技で優れた学校に贈られる「しまむら賞」を受賞しました。筆記競技と三つの実技競技で競われる大会であり、本校は、物理の実技競技において優れた探求心と考察力を発揮した優秀校と認められました。
丸亀高校の生徒総会は3月に行われます。
学校生活の中で改善・変更したいことを生徒たちが事前に提案し、
評議会で何度か審議・検討し、この場で生徒全員で検討するのがメインです。
今年も活発な討議が繰り広げられました。

SGHの課題学習の一環で、本日のお昼休み限定で3種類のミニ丼が販売されています。
生徒・職員だけですが、その数なんと約150食!
写真の左から韓国風、ガパオライス風、中華風です。
食べた人にはアンケートに協力してもらい、改善を重ね、
時期は未定ですが第2弾があるそうですよ。
私は3種類ともいただきましたが、どれも味付けが工夫されていていました。
普段あまりお米を食べていないなぁと思いつつ、こういった工夫でお米をたくさん食べられたらいいですね。

恒例の寒稽古が本日から3日間行われます。
種目は柔道・剣道・エアロビクス・ピラティスです。
今朝は6:50から開講式が行われ、1年生全員と2年生有志が7時から元気に活動しました。
最終日のぜんざいが楽しみです。

12月25日・26日に行われた第42回四国地区高等学校演劇研究大会にて、本校演劇部が文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞し、来年8月の信州総文に四国代表として出場することが決まりました。
今回の作品【フートボールの時間】は、本校前身校の1つである丸亀高等女学校でサッカーが行われていた史実を元に創作されました。
全国出場は3年ぶり3回目、過去2回はいずれも入賞しています。今回も頑張ってください。
写真は四国大会での舞台の一場面です。

最初に賞状伝達式・四国大会壮行会が行われました。

壮行会では
「いつも壮行会を見ている立場でしたが、こうやって応援部さんにエールを送ってもらえ、嬉しかったです」
と述べた演劇部部長さんの言葉が印象的でした。
出場するみなさん、頑張ってきてください!
その後の終業式の校長先生の訓話では、なんと
ヤクルトスワローズに入団が決まった卒業生の松本直樹選手がサプライズで登場しました!
在校生たちにエールとサインを送ってくれました。

約束通り、埃のかからない場所に飾ります。
このサインの価値がものすごいものになるよう、松本選手も頑張ってくださいね。
背番号は32だそうです。みなさんで応援しましょう。
先日完成したばかりの新第1体育館にて、
丸亀高校本館校舎・体育館落成記念式典及び創立百二十周年記念緞帳披露式
が行われました。
その中で新しい緞帳も披露されました。
また、本校昭和43年卒業の峰久幸義氏によります記念講演【その時々の努力・絆ー東日本大震災・先人から学ぶ重要なもの】が行われました。
新しい校舎・体育館で、先輩たちの思いを受け継ぎ、新しい歴史を紡ぐのは私たちです。

丸亀高校では年に数回、クラスで決めたテーマに沿ってホームルームを自由に行っています。
自由と言っても内容が伴わなければなりません。
そこで年に一度、全クラスで『研修ホームルーム』を行い、
ホームルーム委員が様々なクラスを見学し、研修します。
ディベート形式やプレゼン形式など、ホームルーム委員を中心に各クラスで
工夫を凝らしたホームルーム行われていました。
写真は2年生クラス【理想の大学生活について】です。
事前にアンケートを行い、やってみたいアルバイトや休業中にやってみたいことなどについてメリット・デメリットを中心に討論していました。
各クラスの色が出ていて面白かったです。

岡山ライトハウス理事長・竹内昌彦先生をお迎えして
『私の歩んだ道~見えないから見えたもの』
という演題で講演していただきました。

視覚障害による不便さを語るのではなく、人としてみんなに伝えたいことを
お話していただきました。大変感動いたしました。
涙を流す生徒も大勢いました。
今、私たちができていること、普通に暮らせていることは決して当たり前のことではありません。
感謝の気持ちは忘れてはいけないと思いました。