環境科学科トピックス

「憩いの広場」のポップコーンとカボチャ

2016年8月30日 16時40分

 もうすぐ夏休みが終わります。昨日、雨が降り少し涼しくなりました。農場では秋の農作物の準備や収穫が行われています。
 「憩いの広場」ではポップコーンを収穫しました。土がよくないのか、あまりよい出来ではありませんでした。写真のようなポップコーンを乾燥させて1粒ずつバラバラにして、フライパンで炒ると、お菓子でおなじみのポップコーンになります。


 大型ポットにミニカボチャの苗を植えました。これは抑制栽培(よくせいさいばい)といって露地栽培より収穫を遅くする栽培方法です。栽培の難易度は少し高いので、収穫までたどりつくかわかりませんが、10月ごろの収穫を目指しています。