香川県と台湾桃園市のスポーツ交流事業記念品
2024年9月3日 08時49分香川県と台湾桃園市のスポーツ交流事業に合わせて、記念品を生活デザイン科で作成し贈呈しました。
令和7年度香川県公立高等学校入学者 自己推薦選抜合格者一覧 は、 こちら
2月 10日( 月 )10時~16時の間、掲載されます。
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令和7年度香川県公立高等学校入学者 選抜合格者一覧 (自己推薦選抜合格者を除く )は、 こちら
3月 21日(金)10時~16時の間、掲載されます。
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香川県と台湾桃園市のスポーツ交流事業に合わせて、記念品を生活デザイン科で作成し贈呈しました。
FHJ―日清製粉グループ主催 「全国高校生料理コンクール」において、全国の高校268校 7,041点の応募の中から、生活デザイン科2年健康栄養コースの生徒が全国5位に相当する「日清製粉グループ賞」を受賞しました。
作品名「しょうゆ豆クリームのうどんコロネ」
高松南高校、生活デザイン科には「さぬきの生活伝承」という南高独自の授業があります。
食生活分野では香川県の郷土料理や保存食を作っています。少し秋らしくなってきたので、10月3日、秋の郷土料理「イリコ飯 だんご汁 切り干し大根のはりはり」を作りました。
これまで、1学期には春の郷土料理「鰆の押し抜き寿司 ちしゃもみ そうめんのふし汁」、夏の郷土料理「なすそうめん タコとキュウリの酢の物 はげだんご」を作りました。地域の伝統的な食文化を次の世代に伝えていきたいと思っています。
【秋の郷土料理】
イリコ飯
だんご汁
切り干し大根のはりはり
【春の郷土料理】
鰆の押し抜き寿司
そうめんのふし汁
【夏の郷土料理】
なすそうめん
タコとキュウリの酢の物
はげだんご
公益財団法人日本ハム食の未来団主催、厚生労働省・消費者庁・農林水産省後援の「食物アレルギー対応食 料理コンテスト」で昨年度3年生の生徒が入選しました。
作品名 「ハロウィンミニタルト」
【卵・乳・小麦を使用しないための工夫】
タルト台の材料に小麦粉の代わりに米粉やアーモンドプードルを使用しました。生地をまとめるつなぎとして卵ではなく、メープルシロップと油、豆乳を用いました。クリームも生クリームやバターを使わず、豆乳やマーガリン、さつまいも、かぼちゃを使い、なめらかなものに仕上げました。
くらしき作陽大学主催「さくよう健康なおやつコンテストで、1年生1名、3年生3名の生徒が入選しました。
「最優秀賞」
【健康アピールポイント】
大腸がんや動脈硬化の予防に効果的で腸内の善玉菌を増やす食物繊維をたっぷりとれるお菓子を考えました。かぼちゃを練りこんだクッキー生地をベースに、カリっとした食感がでるようにごぼうを素揚げにして加えました。
「優秀賞」
【健康アピールポイント】
にんじんに含まれるカロテンは目や皮膚を健康に保つ働きがあり、さつまいもには便通を整える食物繊維が豊富に含まれています。
「入選」
【健康アピールポイント】
「入選」
【健康アピールポイント】
東京すし和食調理専門学校主催「高校生デコ白玉コンテスト」で、全国から500点に迫る多数の応募があった中、1年生2名の作品が入選しました。
作品名「たぬきの抹茶ティラミス」
【料理のポイント】
抹茶のティラミスの上に「たぬき」や「花」の白玉を作ってのせ、和をイメージさせるようなものにしました。たぬきの顔の部分と尾の部分を作り、生クリームに埋まっているたぬきを表現しました。また、グラスに入れたティラミスの間に花の白玉を飾り見栄えをよくしました。
作品名「白くまカフェ」
【料理のポイント】
白玉がかわいく見えるように、頭が胴体よりも大きくなるようにつくりました。くまの表情がひきたつようにパンナコッタの上にイチゴをスライスしたものを加え、横からもきれいに見えるようにしました。イチゴソースは透き通って見えるように裏ごしをして粒がなくなるようにしました。そして、全体がバランスよく見えるように色を赤と白に統一しました。
12月15日、保育子ども文化コース3年生が高松南保育園そら組さんと、クリスマス会をしました。
サンタクロースを見つける劇やクイズの他、一緒にクリスマスツリーを作りました。鬼滅の刃をテーマにしたゲーム大会は大盛況で、とても寒い日でしたが、子どもたちの笑顔や大歓声に心も体もぽかぽかになった一日でした。
11月18日、保育子ども文化コース3年生が高松南保育園の年長さんと一緒にみかん狩りを行いました。
今年度は、コロナウイルスの影響で行事が減っていますが、とてもいいお天気の中、みかん農園を走り回る子どもたちの様子が楽しそうで、実施できたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
環境科学科のみなさん、ご協力ありがとうございました。
11月9・10日、保育子ども文化コース3年生が乳幼児交流会を行いました。今年も、西岡医院地域子育て支援センターの方に協力していただき、2日間で50組もの親子が遊びに来てくれました。
一生懸命に練習したパネルシアターや手遊びを披露したり、お母さんから子育てのお話しをお聞きしたりと、有意義な時間を過ごすことができました。
マスク不足から、手作りする人が増えていることをうけて、生活デザイン科では手作りマスクの授業を行いました。
入学したばかりの1年生は慣れないミシンに苦戦しつつ、2時間かけて仕上げましたが、2~3年生にもなると1時間ほどできれいに仕上がりました。
せっかく裁縫を学んでいる生徒たちには、自分で作るだけでなく、次は誰かに技術を伝える立場になってもらえるといいなと思います。
文部科学省のHPでもマスクの作り方が紹介されています。参考にして下さい。
2月7日(金)に、2年生が校外学習に行きました。
ばいこう堂とかめびし醤油では、昔ながらの方法で全て手作りされている和三盆と醤油を見学させていただきました。
そして、サンエース四国では、全国生産の90%以上を占める手袋を作る工程を見せていただきました。
3年生保育子ども文化コースでは、最後のイベントとして、高松南保育園でクリスマス会を行いました。
風邪ひきサンタさんを元気にしてあげよう!と劇やゲームを楽しんだあと、クリスマスリースを一緒に作りました。
子どもたちの笑顔とありがとうの言葉に励まされ、これからも理想の保育者になるためにがんばろうと思えた一日でした。
3年生保育子ども文化コースでは、乳幼児親子を対象とした交流会「南高のおねえさんといっしょ!」を開催しました。
西岡医院地域子育て支援センターの方々のご指導のもと、夏から準備をしてきたパネルシアターや手遊びを披露しました。子どもたちとふれ合う喜びはもちろん、お母さんから子育ての話を伺うことができ、今後につながる大きな一歩になりました。
11月6日(水)に、2年生が校外学習に行きました。
石丸製麺では、身近なうどんが製品として作られる様子を見学し、さぬきの夢などのこだわりのお話しを聞きました。
坂出塩業資料館では、昔の塩づくりの様子を教えていただき、讃岐三白について考えました。
最後の、丸亀うちわの港ミュージアムでは、オリジナルのうちわ作りに挑戦し、とっておきのお土産もできて大満足の一日でした。
3年生保育子ども文化コースは、高松南保育園の年長そら組さんを招いて、農園でみかん狩りをしました。
大きいみかんを探して採る子、とにかくたくさん食べる子、高校生も一緒になって、おいしくて楽しい時間を過ごすことができました。
環境科学科のみなさん、ありがとうございました。