テーブルマナー講習
2016年2月15日 16時06分 生活デザイン科2年生健康栄養コース15名は「ザ・チェルシー(マツノイパレス)」にて西洋料理のテーブルマナー講習を受けました。
講師の先生より、テーブルマナーの歴史などにも触れながらご指導いただき、生徒は緊張しながらも一つひとつの動作を確認しながらコース料理をいただきました。
盛り付けや食材にも関心を持ち、食物調理技術検定1級合格に活かしたいと意気込んでいます。
令和7年度香川県公立高等学校入学者 自己推薦選抜合格者一覧 は、 こちら
2月 10日( 月 )10時~16時の間、掲載されます。
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令和7年度香川県公立高等学校入学者 選抜合格者一覧 (自己推薦選抜合格者を除く )は、 こちら
3月 21日(金)10時~16時の間、掲載されます。
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生活デザイン科2年生健康栄養コース15名は「ザ・チェルシー(マツノイパレス)」にて西洋料理のテーブルマナー講習を受けました。
講師の先生より、テーブルマナーの歴史などにも触れながらご指導いただき、生徒は緊張しながらも一つひとつの動作を確認しながらコース料理をいただきました。
盛り付けや食材にも関心を持ち、食物調理技術検定1級合格に活かしたいと意気込んでいます。
生活デザイン科2年生健康栄養コース15名は中国酒家の関雅紀先生より、「むき海老のチリソース」と「鮭とレタスの炒飯」の作り方を講習していただきました。どちらの料理も、お店で実際にされている工夫や技術を分かりやすく教えていただき、私たちでもプロの味に近づくことができました。食品の香りや手触りなど、五感を使った講習をしてくださり、楽しく、おいしく学ぶことができました。
生活デザイン科2年生は「生活産業基礎」の授業の一環で秘書検定3級に挑戦しました。秘書検定の内容には「言葉遣い」「話し方」「態度」「振る舞い」などの日常生活で知っておくと役立つ内容がたくさん詰まっています。素敵な立ち居振る舞いが自然とできる大人になれるといいですね。
服飾デザインコースの3年生が、香川短期大学の大熊先生にカルトナージュを教えていただきました。
カルトナージュとは、厚紙で組み立てた箱などに布や紙を貼って作る伝統的なフランスの手芸技法です。バックや小箱など先生の作品を見せていただいた後、今回はコンパクトミラーに布を貼って作品を製作しました。女の子らしいかわいいミラーに仕上がり、使うのが楽しみです。
サッカー部が全国高校選手権大会開会式の入場行進で持ち歩く、讃岐かがり手まりを作っています。
讃岐かがり手まりとは、芯にもみ殻を使ってまりを作り、草木染めの木綿糸で模様をかがっていく香川県の伝統工芸品です。讃岐かがり手まり保存会の方が協力して下さり、柔らかな色合いの糸をそろえることができました。
服飾デザインコースの2年生が、一針一針丁寧にかがった手まりが完成しつつあります。
保育子ども文化コース3年生が、高松南保育園でクリスマス会を行いました。
「あわてんぼうのサンタクロース」の劇やじゃんけんゲーム、クリスマスツリー制作を年長そら組の子どもたちと一緒に楽しみました。子どもたちの喜ぶ笑顔を見ることができ、生徒も満足そうでした。
また、実際に保育士さんと接することで、将来保育者になるために、進学後も保育の学習を続ける意欲をさらに高めるよい機会となりました。
12月8日、生活デザイン科2年健康栄養コース15名は、食育推進講師派遣事業として、香川県庁健康福祉総務課の赤山ひろみ先生から「バランスの良い食事のとり方」について指導していただきました。香川県民の食生活の問題点や、生徒の興味関心の高いダイエットについて、また、間食とうまく付き合っていく方法など、幅広い内容を分かりやすく説明していただきました。
将来、健康な体で生活が送れるように、今から食生活の改善が望まれます。
12月4日、生活デザイン科2年生40名は「さぬきの生活伝承」の授業の一環として、岡田製糖所、かめびし醤油、サンエース四国の3社に校外学習に行きました。伝統的な製造方法が守りぬかれている作業風景を見させていただいたり、職人さんから直接お話しを伺えたりと、教室では学べないことをたくさん学ぶことができました。また、手袋製造では、熟練した縫製作業の速さにとても驚かされました。生徒は積極的に質問をし、大変印象に残ったようです。
11月21日(土)に、まなび館で行われた「かがわ産業教育フェア2015」に参加しました。「家庭」を紹介するブースで、服飾デザインコース3年生がフェルトで作る髪飾りの体験コーナーを実施しました。
家庭科系列の進学を考えている中学生だけでなく、たくさんのお客様が楽しそうに作品を作ってくれました。
11月20日(金)、生活デザイン科2年生40名は「さぬきの生活伝承」で、高松市食生活改善推進協議会の岡下先生と川田先生から郷土料理の講習を受けました。
「まんばのけんちゃん」と「わけぎ和え」について、料理の由来や伝承されてきた背景なども教えていただきながら調理実習を行いました。白みそを用いた酢みその味を知ったり、まんばやわけぎの下処理の方法を実践的に学びました。
郷土の食文化に興味を持ち、伝承者となって欲しいです。
かがわ産業教育フェア2015 (県教委:広報紙『さぬき教育ネット』最新号記載記事へのリンク)
( 香川県産業教育振興会のお知らせページへのリンク )
日時:11月21日(土)10時~15時30分
場所:高松市生涯学習センターまなびCAN
本校生徒が、被服製作の体験コーナーを担当します。
フェルトの髪飾りを作成しますので、お近くにお越しの際にはぜひどうぞ。
・11月14日(土)
県高文祭生活デザイン展(サンポートホール高松)
~11月15日(日)まで
保育子ども文化コース2年生が、高松市コミュニティ・スポーツ指導者会、稲沢先生のプロ講師授業を受講しました。
たくさんの絵本を紹介していただき、実際に読んでもらって、自分が小さかったころを思い出すとともに、暖かい雰囲気に包まれて絵本のすばらしさを感じることができました。
また、バルーン遊びや新聞紙など身近な物を使った遊びを一緒に体験して、子どものような気持ちで楽しむことができました。
保育子ども文化コース3年生が乳幼児交流会「にじっこワンダーランド~南高のおねえさんと遊ぼう!~」を行い、たくさんの親子が遊びに来てくれました。
秋の歌を歌ったり、パネルシアターを見てもらったりした後、一緒に工作をしました。生徒はこの日のために練習を重ねてきた成果を発揮することができ、子どもたちも笑顔で遊んでくれて、とても充実した楽しい時間になりました。
秋の代表的な郷土料理・保存食作りとして、小豆島のオリーブについて学習しました。オリーブが小豆島で栽培されるようになった背景や、オリーブオイルの製造工程について学び、実際にオイルのテイスティングをしました。