6月26日に中学部・高等部分教室 合同で校外学習に行きました。
今回の行先は県立ミュージアムです!


2階には「昭和の暮らし」の展示がありました。
生徒が実際の昭和の洗濯機を見て、
「これ(ハンドル)を回して脱水するんだよ」
と社会科の授業で習ったことを教えてくれました。
授業で学んだことをしっかり覚えていますね!
3階の展示では、「香川の歴史の移り変わり」を見ました。




地元の小豆島の地名が見えると、
「あっ!小豆島の町長が書いてる!」などと
驚きの声が上がりました。
みんな、ミュージアムの職員の方や先生たちに説明をしてもらいながら、
いろいろな展示物に関心をもつことができました。
その後、レグザムホール6階のレストランで昼食を食べました。



6階から見える高松の海は絶景でした!
それぞれ事前学習で選んだメニューを注文し、美味しくいただきました。
そして次は高松オルネへ。
ここではドーナツを買いました。
ドーナツは事前学習で味見をして買うものを選びました。
事前に味見をしていたことで「好きな味」を更に広げることができた生徒もいました。
帰りのフェリーの中で、買ったドーナツを食べ、みんなニコニコでした!


心配していた天気も晴れて楽しい校外学習になりました!
先日、今年度最初の避難訓練を行いました。
今回は火災を想定して、支援学校から池田小学校の運動場へ避難しました。
みんな真剣に先生の話を聞いて、落ち着いて避難できていました。
中学部・高等部分教室の生徒は、避難用滑り台を使って2階から1階へ降りて避難しました。
「(お)押さない、(は)走らない、(し)喋らない、(も)戻らない」、守って避難できていましたね。
訓練の最後には校長先生から命を守るための話をしていただきました。
いざという時に備えて避難訓練をすることの大事さ、児童生徒のみなさん実感していたと思います。

訓練後に小学部は避難用滑り台を使う練習もしました。
普段使う教室は1階ですが、もしもの時に使うことができるようにみんなで練習しました。
逃げるための安全な滑り方、覚えておきましょうね。

自分たちの命を守るための避難訓練です。
災害時には、教職員、児童生徒のみなさん、今日学んだことを思い出し、落ち着いて行動できるようにしましょう!
6月19日に第1回 芸術鑑賞会が行われました。
今年は鋳造で自分だけのキーホルダーを作ります!


今回お招きしたのは、小豆島在住の鋳造作家の柴田さんです。
子どもたちにも分かりやすいように、とても丁寧にやさしく教えてくださいました。

第1回目は「厚紙に透明な模様を自由に付けてみよう」をテーマに、
いろいろな道具を使って、自分だけのオリジナルの模様を付けました。




初めて使う道具もありましたが、みんなとっても集中して模様付けを楽しんでいました。
さて、いよいよ鋳造です。
熱せられた金属(すずが主原料)が段々と溶けていく様子にみんな釘付けです!!

液体状になった金属を型に流しこみ、冷えて固まるとキーホルダーのもとが完成します!
1つ2分くらいの作業ですが、子どもたちにとっては初めての体験で夢のような時間でした。


7月に第2回目を行います。今回できたものを、自分たちで磨いて完成予定です。
どんなものができるのか楽しみですね!