徒競走、練習中!(手動車いす部門)
2019年4月25日 17時01分
4/25(木) 体育祭の徒競走練習をしました。
全校生が見守る中、本番さながらの練習にのぞみました。
声援、折り返しで床とタイヤがこすれる音、実況アナウンス、そして拍手。
心地いい疲労感の1日でした。
4/25(木) 体育祭の徒競走練習をしました。
全校生が見守る中、本番さながらの練習にのぞみました。
声援、折り返しで床とタイヤがこすれる音、実況アナウンス、そして拍手。
心地いい疲労感の1日でした。
4/24(水) 正面玄関近くの廊下に生徒の作品が展示されています。
「油絵 ~私のすきなもの~」とタイトルが付けられていました。
高等部Cコースの生徒たちの油絵作品だそうです。
油絵と、生徒たちが名付けたそれぞれの絵のテーマを見比べながら、思わず笑顔に。
油絵の具の香りがする素敵な空間に癒されました。
4/18(木)2年団のみんなが集まり自己紹介。
子どもたちの、純粋でまっすぐな自己紹介に心癒されました。
また、新しく来られた先生方の自己紹介を聴く子どもたちの期待に満ちた表情と笑顔も印象的でした。
最後は、絆(きずな)を深める「エイ、エイ、オー!」
これから1年間、楽しくなりそうです。
4/17(水)生き物好きの理科の先生の教室を訪ねました。
1ヶ月ほど前から、青いザリガニを飼われているそうです。
毎日、クラスの生徒と観察しているとのこと。
悩みは、生徒の「なんで青いんですか?」の問いに答えられないことだそうです。
4月15日(月)
眩しくて目が開けられないくらいいいお天気の春散歩。
家の周りの桜を探しに行くと、花びらが絨毯のようになっていました。
家の中でも、スイッチを押して花吹雪体験!
沢山桜が降ってきて面白い!!
4/17(水)中学部ABコースのみんなでサトウキビの苗を植えました。
ABコースの「ふるさと学習」は、H28「塩」→H29「綿」→H30「ため池」ときて、今年度は「砂糖」。
讃岐三白のうち、唯一残っていた「砂糖」をテーマに調べ学習やサトウキビの栽培、そして砂糖関連の企業を訪ねる予定です。
この日は、沖縄から取り寄せたサトウキビの苗を、日あたりのいい校舎南側の土地に植えました。
あまっ~いサトウキビ、できるといいなぁ。
<関連トピックス>
・2018/11/15 ため池クイズ 大盛況!(中学部ABコース)
4/16(火)中庭農園の様子です。
奥にある白い花は、ダイコンの花。
左下に少し見えるのは、サトウキビの苗。
いろんなクラスで、今年度、何を育てるか検討されているようです。
育てたものを収穫する子どもたちの笑顔が楽しみです。
4/9(火)入舎式がありました。
今年度は、3名の新入舎生を迎え、13名の舎生で新たなスタートを切ります。
満開の桜の木の下で、全員で記念撮影をしました。
満面の笑みで、「はい、チーズ!」
4/12(金)全教員を対象とした研修会がありました。
テーマは、「個別の教育支援計画」について。
「個別の教育支援計画」は、障害のある児童生徒の一人一人のニーズを正確に把握し、教育の視点から適切に対応していくという考えの下、長期的な視点で乳幼児期から学校卒業後までを通じて一貫して的確な教育的支援を行うことを目的とする。(文部科学省)
「個別の教育支援計画」は、子どもたちのこれまでの教育や支援を引き継いで実施し、より良いものにして次の担当者に受け渡す大切なもの。しっかり活用していきたいと思います。
<関連トピック>
・2018/10/16 個別の教育支援計画の様式・記入例を公開しています!
4/9(火)放課後、全教員対象の研修を行いました。
この日のテーマは、「身体援助のポイント」について。
写真は、車いすへの乗せ降ろし介助の実習です。
本校教員の必須スキルだけに、みなさん真剣そのものでした。
4/10(水)ABコース最初の合同ホームルームは、「UNO」大会で盛り上がりました。
新転任でABコースの担任になられた先生方と自己紹介し合ったあと、アイスブレーキング。
かしこまっていた生徒たちも、UNOでは本領発揮!
笑いあり、涙ありの楽しい時間を先生方と共有できました。
4/8(月)春休み開け、子どもたちを満開の桜が迎えました。
最高のタイミング。桜の木に拍手!
4/9(火)入学式を行いました。
小学部11名、中学部7名、高等部15名の児童・生徒が入学。
小学部「たくさんの出会いや、新しいできごとに心をときめかしてほしい」
中学部「いろいろな人と関わりを深め、想いを伝えあい、自ら進んで活動を」
高等部「学校や家族の一員として、自分にできる役割を見つけ、果たすことから」
「卒業後の社会の中でのありたい自分の姿や、叶えたい夢の実現に向け、努力を」
「昨年、新校舎完成を記念して植樹した梅の木が、この春、清らかな花を咲かせてくれました。この梅の木と一緒に、毎年、少しずつ数を増やしながら、可憐な花を咲かせてほしい。」
様々な年齢層の子どもたちが、新しい生活への思いを胸に膨らませながら、校長先生の式辞を聴きました。
4/8(月)始業式を行いました。
先立って、離任式(写真下)で異動された先生方とお別れした後、新しく来られた先生方にあいさつしました。
お別れは寂しいですが、先生方から受け取った「心へのプレゼント」を大切にしていきたいと思います。
始業式では、校長先生から新元号「令和」の由来と、本校の校章にある梅の花の由来についてのお話がありました。新元号と本校の校章や校歌の由来に同じような思いがあることに不思議な親近感がわくとともに、なぜか、とてもうれしくなりました。
4/7(日)小学部の花壇、「TOWA TEN BOSCH」(トワテンボス)のチューリップが満開以上です。
この春、異動された先生と、小学部の児童が育ててきたチューリップとのこと。
みごとに花開きましたね。さすがです。
晴れるのはこの日の午前中までで、夜は雨との天気予報。
休日の中庭農園でだれの目にも触れず満開はさびいしい気がしたので、撮影しました。
能登半島地震被災者の皆様へ
この度の地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。ニュースで被災地の様子を知るたびに胸が詰まる思いです。新年早々に大きな災害を経験され、恐ろしい思いをされたことと思います。どうか一日一日を大切に、前向きにお過ごし下さい。寒さの大変厳しい季節ですので、安全を一番に考え、できるだけ温かくしてお過ごし下さい。少しでも早い復興がなされることをお祈りするとともに、私たちも少しの力ではありますが自分たちにできることを考え、できる限りのことをしていきたいと考えています。みんなで一丸となって困難を乗り越えていきましょう。平穏な日常が戻ることを願って香川県から応援しています。
香川県立高松支援学校 児童生徒