生活デザイン科3年、農場を見学する。
2025年4月24日 18時14分ほとんどの生徒が初めて農場を訪れ、中央農場で畜産、果樹、野菜、草花を、下原農場でハウスや畑を見学しました。
植物や動物を育てる大変さや、命に対する感謝をあらためて実感しました。
また、農業科の友人が頑張る様子を見て、よい刺激をもらいました。
ほとんどの生徒が初めて農場を訪れ、中央農場で畜産、果樹、野菜、草花を、下原農場でハウスや畑を見学しました。
植物や動物を育てる大変さや、命に対する感謝をあらためて実感しました。
また、農業科の友人が頑張る様子を見て、よい刺激をもらいました。
農業と環境・作物の授業で科目内実習を行いました。3つの作業を行いました。
①育苗トレイの消毒
5月に入ると稲の苗を育てるために苗箱から病気に感染しないように消毒し、空いているハウスに置いていきました。
丁寧に消毒することができました。
②トマトの支柱立て及び芽かき
きちんと設置・芽かきすることができました。
③ペチュニア・ガザニアの出荷準備
枯れ葉などを丁寧に取り除いて商品にしていきます。
きれいに出荷準備できました!
R7.5.27〜R8.3.31の間、下図のような迂回路となります。生徒通学、自家用車での送迎の際にはご注意下さい。
5月の昼食メニューです。必要な生徒は事務室にて朝9時までに注文して下さい。
今日の野菜の実習は、農産科学科の2年生9名でアスパラガスの立茎準備とキュウリの定植を行いました。温室内でしたが、気温は26度で実習日和でした。
アスパラガスの若茎を成長させ、光合成の養分を根に貯蔵させます。これからどんどん大きく成長するので、倒れないようにネットを張りました。
キュウリの定植風景です。できたキュウリやアスパラガスは笠高新鮮市などで販売します。