同好会
・情報技術同好会
・家庭技術同好会
部活動活動方針
部活動に係る活動方針（概要）
1.基本方針
部活動は、スポーツや文化等に興味・関心のある同好の生徒が参加し、顧問の指導のもと、生徒の自主的、自発的な参加により行われ、学校教育の一環として教育課程との連携を図り、合理的でかつ効率的・効果的に取り組むものとする。
また、体力や技能の向上を図る目的以外にも、学年を超えた仲間づくりやコミュニケーション能力の育成、規範の習得や教員等との好ましい人間関係の構築を図ったり、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の涵養に資するものとする。
２．活動時間及び休養日
○活動時間
- 週あたり１日以上の休養日を設ける。
- 長期休業中の休養日の設定は、学期中に準じた扱いを行う。（年間を通して52日以上の休養日を確保する。）生徒が十分な休養を取ることができるとともに、学習時間を確保し、部活動以外にも多様な活動を行うことができるよう、長期休業中等にある程度の休養期間（オフシーズン）を設ける。
- 1日の活動時間は、平日は3時間程度、学校の休業日は４時刊程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。
- 朝練習については、原則行わない。
○定期考査前、考査中は学習時間が確保できるよう配慮する。定期考査期間については次のとおりとする。
- 考査時間割発表から試験前の平日の活動は１８時まで。
- 考査前日及び考査期間中は、15時まで。
- 考査期間中の休業日は、3時間程度とする。
※ただし、試合等でまとまった練習等の時間が必要な場合などに、部活動顧問から届け出が出され、校長が許可した場合はこの限りではない。
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