農業におけるIoT技術について講義を受けました(農産科学科3年野菜専攻)
2024年5月27日 09時10分野菜の畑で薬用作物を栽培していますが、そこには土壌水分や温度、湿度がリアルタイムで分かる装置を設置しています。その役割を学び、実際にグラフ化している様子をタブレットで確認しました。
MAIZMの秋山さんからデータの重要性を教えてもらいました
実際に土壌水分のデータを取るために穴を掘ってセンサーを設置しました
設置している機械の説明を受けています。
データの可視化で昨年との違いや畑の水はけのよさなどが分かり、作付時期や管理方法を変えることができるメリットがあります。上手に使えるようになってほしいなと思います。