学校保健委員会を開催しました
2024年2月9日 18時26分2月9日(金)15時40分から、令和5年度学校保健委員会を開催しました。
学校医や学校薬剤師の先生方をはじめ、学年主任や保健部の先生方、保健委員の生徒などが参加しました。
学校の保健事業について説明した後、生徒からは保健委員会活動の報告がありました。
保健委員会では、笠高生が互いに心地よく「思いやり」のある行動をするために、ヒントになる危険な場所や状況、気をつけてほしいことを調査・研究しています。
最後に、学校医の久保先生から、「虫歯が多いことが気になりました。歯周病予防のため、高校生の段階から歯肉状態を良くするようにしていくことが必要です。対応策を考えておきたい。」とコメントしてくださいました。
学校薬剤師の小松先生からは、「インフルエンザの流行が笠田高校であまりなかったのは、新校舎になり換気ができているからだと思います。ドアの下の通気口を塞ぐと、換気が悪くなります。寒いからと行って塞がないようにしましょう。」とコメントをくださいました。
生徒保健委員会の代表生徒からは、「自分たちが知らないことを知ることができました。保健と安全について、できることを考え、実行していきたいと思います。」と力強く語ってくれました。