👨🌾昨日の答え 〜通勤編〜
⭐️「稲(いね)」イネ科イネ属の一年草の植物です。イネ属には20数種類ありますがそのほとんどが野生種です。栽培されているのは主に,「アフリカイネ(学名:オリザグラベリア)」「アジアイネ(学名:オリザサチィバ)」の2種類です。「アフリカイネ」は、ニジェール川流域で栽培されて、「アジアイネ」は、世界中で栽培されています。日本で栽培されているのは「アジアイネ」です。ちなみに稲(いね)から採れた種(たね)は「米(こめ)」と呼ばれ、世界三大穀物(米、小麦、トイモロコシ)の一つです👨🌾(「作物」教科書参考)
⭐️学名のつけ方:学名は、1758年にスウェーデンの生物学者であるリンネ(Linne)が作った約束(二名法)にしたがって命名されています。属名・種名・命名者名の順と決められています。ちなみに、リンネは、「分類学の父」と呼ばれています。アジアイネの学名は、「Oryza sativa L.」です。属名Oryzaは、古代ギリシア語由来のラテン語で「米」「イネ」を意味します。種名sativaは「栽培されている」という意味だそうです。L.は命名者のLinneさんのことです👨🌾(国立遺伝学研究所HP他参照)

⭐️春、秋の七草を紹介します。秋の七草を見つけてくださいね👨🌾
🤠今日のおだい📗 〜農場編〜
⭐️今日の記事と関係がありますよ❗️

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)
🌟捜索中🙏