👨‍🌾昨日の答え  〜がっこう編〜

⭐️この写真は、学校の運動場の片隅で咲いていました。みなさん気が付きましたか❓

⭐️「木槿(むくげ)」。アオイ科フヨウ属の落葉樹。別名ハチス。庭木として広く植栽(しょくさい)されるほか、夏の茶花として欠かせない花です🌸　茶花は「ちゃばな」と呼び、茶室の床(とこ)に飾る花のことをさします👨‍🌾　大変強い木で、枝を切ってさしておくといつのまにか地面に根付くようです。「強い木」のため，韓国の国花になっています😊(季節の花300参照)

⭐️春、秋の七草を紹介します。秋の七草を見つけてくださいね👨‍🌾

• 　春の七草セリ（芹）ナズナ（薺）ゴギョウ（御形）ハコベラ（繁縷）ホトケノザ（仏の座）スズナ（菘）スズシロ（蘿蔔）
• 　秋の七草ハギ（萩）キキョウ（桔梗）9/2クズ（葛）フジバカマ（藤袴）オミナエシ（女郎花）オバナ（尾花）ナデシコ（撫子）

🤠今日のおだい📗　名前を考えてくださいね🧐　〜つうきん編〜　

⭐️今日の花は少し難しいかな❓

🐝What‘s this insect called❓(このむし、なんて言うの❓)

⭐️朝の巡回で、見つけました🙂　ポージング🔆　触覚の様子、足の爪❓などよく観察できます😊

⭐️「翅長稲子(はねながいなご)」。バッタ目イナゴ科の昆虫です😊　バッタとイナゴの違いについて、バッタの幼虫が狭いところで大量に育つと、遠くまで飛べるバッタ(群生相)になり、大量に移動しながら農作物を食べ尽くします。このように変化することを相変異と呼びます。相変異が起こるのがバッタ。起こらないのがイナゴです。この群生相のバッタにより発生したのが、1732年(享保17年)に発生した享保の飢饉(きょうほのききん)です😊　ちなみに日本の漢字でバッタは「飛蝗」イナゴは「蝗」と書きます。また、遠くからバッタが大量に飛んできて植物を食べ尽くす被害を、蝗害(こうがい)と言います👨‍🌾 (昆虫食のセミたまHP他、参照)