今日の授業が夏休み前の最後の授業です。今日は、夏休み中に実施されるインタビューシップを間近に控え、今日は全員がサークルになり、インタビューシップに向けたプロジェクトゴール共有会を実施しました。この取組は、インタビューシップを実施するようになって以来の恒例行事で、いわばインタビューシップへの出陣式です。生徒たちは一人一人、訪問する企業名とインタビューシップに向けた決意表明を述べました。既に、この「産業社会と人間」では、グループでの討議や発表等は何度も経験してきましたが、これだけの生徒がサークルをつくり、その前で一人一人が発表することは初めてなので、多くの生徒が緊張していましたが、自分の番になると、どの生徒も懸命に自分の決意を表明しました。その様子からは、入学後わずか4ヵ月ですが、それぞれの生徒たちの成長の度合いを十二分に感じることができました。
生徒の決意表明に続き、この「産業社会と人間」の担当教員が一人一人激励の言葉を述べました。
担当教員からの言葉に続き、校長先生から激励の言葉をいただきました。
最後に全員で集合写真を撮影しました。

インタビューシップでは、決して全てのことがうまくいくとは限りませんが、苦労や失敗を乗り越えながら、素晴らしい体験ができることを祈念しています。頑張れ!
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インタビューシップを目前に控えた今日の授業では、まず総合学科2年生に来てもらい、ジョブシャドウイングについて、その留意点等も含めた昨年度の経験に基づく説明をしてもらいました。なお、今回から企画や会場準備、司会等を実行委員たちが行いました。
続いて、これも総合学科2年生の司会により、アイスブレーキングを行いました。この日のために、インタビューシップでお世話になる香川県中小企業家同友会に加盟している事業所の方々にお越しいただくとともに、総合学科3年生も加わってくれました。
続いて、インタビューシップ参加を間近に控えた1年生、2年前にインタビューシップを経験した3年生、そして香川県中小企業家同友会の皆様でトークを行いました。トークテーマは「インタビューシップで挑戦したいこと」「働くとは何か」「仕事を選ぶとき、お金ってどれぐらい大事?」「高校生活でやってよかったこと!」です。3年生は、2年前の経験に基づくアドバイスなどを語り、1年生はインタビューシップへの抱負を、そして同友会の方々からは受け入れる側の立場からのアドバイスなどを語り合いました。
今日の授業の目的は、インタビューシップを控えた1年生たちに、人前で自分の考えや伝えたいことを的確に伝えることができる能力の育成です。今日、大人との「トーク」を経験したことで、インタビューシップに参加した際、きっと自身を持って事業所の方々とコミュニケーションがとれると期待しています。
香川県中小企業家同友会の皆様には、ご多用中にかかわらずお越しいただき、ありがとうございました。
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前回の授業で生徒たちはインタビューシップで訪問する企業へメールを送り、日程調整等を行いました。既に企業側から連絡のあった生徒もいますし、未だ連絡がない生徒もいます。今日の授業では、企業側からの回答に対する再連絡の方法や、実際に企業へ訪問した際の取材する内容等について、タブレット端末を使いながら作業を進めました。

続いて、10月22日に開催が予定されている総合学科成果発表会に向けて、様々な準備や企画・運営を担う実行委員を立候補した生徒たちが全員の前で紹介されました。各クラス代表が決意表明を行いました。
その後、訪問する企業についてタブレット端末で調べたり、連絡が取れていない企業に再度メールを送ったり、電話でコンタクトを取りました。電話で連絡した生徒は、企業へ電話をかけるのが初めてであったことから緊張しながらも無事に連絡を取ることができました。
もう間もなくインタビューシップが始まります。皆頑張ってもらいたいものです。
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今日は、夏季休業中に生徒がインタビューシップで訪問する事業所に関する情報が、生徒一人一人に通知されました。受け取ったプリントに記載された事業所名や所在地等のデータをもとに、生徒はタブレット端末で詳細を調べ、訪問日の日程調整のために一人一人が事業所あてにメールを送りました。生徒たちは初めて事業所にメールを送るとあって、緊張しながらも懸命にメール文を作成し、友人や担当教員に確認してもらいながら、何とかメールを送信しました。次は事業所からの返信を待って、具体的な訪問の準備が始まります。

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7月に入り、夏季休業とともに始まるインタビューシップが間近に迫り、生徒たちからは緊張と不安が感じられる今日この頃です。
今日は、高松短期大学から講師の先生をお招きし、「社会人としてのマナー」についてのご講演をいただきました。表情、身だしなみ、話し方、姿勢、あいさつ、お辞儀等のマナーに関することや、メールや電話に関するマナー、実際の訪問時のマナー等について、分かりやすく説明していただきました。また、実際にお辞儀の練習をしたり、自己紹介の練習等も行いました。

インタビューシップに向けて、生徒たちはいよいよ明後日に訪問先の企業にメール等で連絡を取ります。今日学んだことを生かして、実りあるインタビューシップにしてもらいたいものです。
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今日の授業は、KP法で「夢語り」です。これまで履修計画を立てることを通して、生徒たちは自分の進むべき道=「夢」について向き合ってきました。今日は、小さな紙片に自分の考える「夢」を紙芝居的に書き、それを一人一人全員が発表しました。本番直前にリハーサルを行ったものの、いざ本番になるとかなり緊張した面持ちですが、皆懸命に自分の「夢」を語っていました。これまで、この「産業社会と人間」において、グループワーク等で発表する機会はたくさんあり、これらの経験を通して、皆少しずつ発表にもなれ、自分の考えや思いを的確に伝えられるようになっており、入学してから未だ3ヵ月程度ですが、生徒たちの成長を伺うことができました。
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一昨日の授業及び昨日の履修計画作成ガイダンスを踏まえ、生徒たちはそれぞれ教科・科目選択記入用紙に希望する系列や、1年次後期以降の科目選択を記入していきます。「どの系列にしようか?」「どの科目を選択しようか?」などという言葉が飛び交い、時には友人に相談したり、時には教員からアドバイスを受けたりしながら少しずつ教科・科目選択記入用紙を仕上げていきました。今日の放課後から、一人ずつホームルーム担任との面談をしながら、進路希望や科目選択を確定していきます。

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今日の授業は履修説明会です。単位制かつ2学期制である本校は、1年後期から系列ごとの授業が始まります。そのために、系列および2年次以降の科目選択を行います。今日の授業から、いわばそのガイダンスが始まりました。
まずは、国際系列3年生から4名の先輩に来てもらい、国際系列の型ごとについて、その特徴などを説明してもらいました。

続いて、福祉系列、流通系列の3年生の先輩から、それぞれの系列や型について説明してくれました。
その後は、各自で進路先の入試科目などを進路関係の冊子やタブレット端末で調べ、所定の用紙に記入していきました。明日はいよいよ「履修計画作成ガイダンス」です。系列や科目選択に悩んでいる生徒も少なくありませんが、しっかりと説明などを聞いて、自己実現ができるよう頑張ってもらいたいものです。

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今日の授業も前回に引き続き、先輩の「夢語り」で始まりました。総合学科2年の2名の先輩が、ぞれぞれの「夢」を語ってくれました。二人のプレゼンテーションが見事だったこともあり、1年生たちは、先輩たちが総合学科で学んできた1年間の成果に感心していました。
続いて、総合学科2年生の「進路探究実行委員」の代表たちが登場し、1年生に対して「総合学科成果発表会実行委員」の募集がありました。本校総合学科では、成果発表会や2年生からの「進路探究」(総合的な探究の時間)における授業や各発表会の企画運営を実行委員が行っています。この実行委員募集の呼びかけに、あっという間に多くの1年生たちが実行委員に名乗りをあげてくれました。毎年、多くの生徒が実行委員を務めてくれていますが、募集の直後に大勢の生徒が名乗りをあげる光景は初めてです。30期生の意気込みを感じられる瞬間でした。
後半は前回に引き続き、生徒自身の「夢語り」の作成です。どのような構成にするか、などを友達と相談しながら作業を進めました。

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今日のテーマは「夢語り」です。三木高校総合学科では、自らの「夢」を実現するために必要な系列や科目選択を行います。これにより、生徒は自らの「夢」を実現していこうとします。
今日は、総合学科2年生の3名が、それぞれの「夢」を語ってくれました。いずれのプレゼンテーションも素晴らしく、一年前はこの「産業社会と人間」の授業で、同じように先輩の「夢」を聴いた3名が、1年後には大きく成長して、自らの「夢」をしっかりと語ってくれました。きっと1年生たちにとっては、間もなく訪れる系列や科目選択における考え方などの指標になったことでしょう。

後半は、自分自身の「夢語り」です。具体的にはKP法(紙芝居プレゼンテーション)により、自らの「夢」を紙に書いていきます。その際、伝えたいことを俯瞰して要点を絞り込み、全体を構造化して構成的にレイアウトできるようデザインします。生徒たちは自らの「夢」を紙に書いて、紙芝居プレゼンテーションを作成していきます。
友だちと相談しながらイメージを膨らませ、自らの「夢」を作成していきます。
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今日は、香川大学農学部から講師の先生をお招きし、「理系の学問を学ぶこと」というテーマでご講演をしていただきました。
最初に、講師の先生が経歴を紹介していただきました。大学、さらには大学院(修士課程、博士課程)、そして研究者としての大学での経歴等をご説明いただいたことで、生徒たちにとっても大学だけでなく大学院、さらには研究職へ進む道筋がよく分かったのでは、と思われます。
さらには、なりたいもの(職業)に就くためにはどのようにすればなれるか、ということについても考える手立てを紹介していただきました。続いて、理系と文系の違いについて、具体的な事例等も取り上げながら、分かりやすく説明していただきました。そして大学を選ぶ際には大学名で選ぶのではなく、研究室で選ぶべき、とのアドバイスもいただきました。
「文系は、既にあるものから解釈を導き出す学問」「理系は、発見した事実から考え方を導き出す学問」
このことは、生徒がこれからの進路選択の上で、大いに参考となるでしょう。
「苦手な科目も必要となるが、興味のあるほうへ進んで、努力すれば克服できる!」
この言葉は、生徒にとって座右の銘となることでしょう。今日の講話を参考に、生徒はこれから系列選択、科目選択に向き合ってもらいたいものです。

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今日の授業では、社会人講師による講話を行いました。今日の講師は、本校総合学科のインタビューシップでお世話になっている香川県中小企業家同友会に加盟する事業所の方にお越しいただき、「地域で働くこととは」というテーマで講演をしていただきました。講師の先生が本校卒業生ということもあり、生徒にとっては親近感を感じながら講演が始まりました。
時折、「今の勉強って社会に出ても役に立つ?」などをテーマにグループごとに意見交換したり発表するワークショップも交えながら、終始楽しい雰囲気で授業が進みました。

最後は生徒代表が謝辞を述べました。
その後、お越しいただいた香川県中小企業家同友会の方々からご挨拶をいただきました。夏休みに実施予定のインタビューシップでお世話になることになります。生徒にとっては、入学依頼、漠然としていたインタビューシップについても少しイメージすることができたのでは、と思われます。
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今日のテーマは「大学について知ろう」です。本校総合学科の生徒のほとんどが大学進学を希望し、それを実現してきました。とはいえ、入学して未だ2ヵ月の1年生にとって、大学とは未だ漠然とした存在であると思われます。そこで今日は、まず大学に関するクイズを通して、大学への関心を高めました。そして、最も正解数が多かったチームが表彰されました。

次に、大学調べのためのワークシートを活用して、自分に適正のある学問や、興味のある学問について調べていきました。これから、系列選択や科目選択を行わなければならないので、しっかりと考えてもらいたいものです。
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「産業社会と人間」では、後期からの系列選択及び3年間の科目選択を行うための手立てとして、各系列に関する分野の社会人講師を招聘して、その分野に関する講演を聴く機会を設けています。
今日の授業では、三木町役場から社会福祉士の方をお招きし、福祉や社会福祉士に関する講話をしていただきました。生徒たちは、この「産業社会と人間」の授業における初めての社会人講師の授業ということ、また、講師のお二人とも本校の卒業生であり親近感を感じながら、皆真剣な眼差しで講演を聴いていました。
講話の後半では、グループに分かれて「地域共生社会について考えてみよう!」というテーマで意見交換を行いました。皆で出し合った意見をホワイトボードに書き、代表者が発表して意見を全体共有しました。生徒のなかには、福祉系列の科目を中心に学びたい、と考えている生徒もおり、初めて関連する分野の方から具体的な話を伺うことができ、大変有益だったと語る者もいました。
最後は生徒代表が講師の先生に謝辞を述べました。講師の先生方、本日はどうもありがとうございました。

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今日の授業では、まず最初に前回までの商品開発コンペを終えての担当教員からの講評がありました。生徒たちは6名の担当教員による講評を真剣な眼差しで聴きながら、コンペを振り返っていました。

「産業社会と人間」は、いわば総合学科の「入口」に相当する科目です。本校総合学科では、自らの進路実現のために、自らの時間割を作成する履修計画を立てます。そのために不可欠なのは、どのように進路実現をするか、ということになります。
今日の授業では、「働くこと」をテーマに職業調べを行いました。このために、生徒たちは事前に働くことに関する動画を視聴し、それをもとにしながらグループに分かれて議論し、それを発表しました。
その後、総合学科主任の先生から、とある人物の仕事に関するプレゼンを聴きました。
続いて、ワークシートを活用しながら、仕事についての理解を深めました。

次回からは、各系列に関連する分野の社会人講師をお招きし、講演やワークショップを行います。
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今日の「産業社会と人間」では、前回に引き続き「商品開発に挑戦」として、前回未発表であったグループ全てによる発表が行われました。どの班も創意工夫を凝らしながら、見事なプレゼンテーションを行いました。また、フロアからも数多くの質問が出され、活発な質疑応答が繰り広げられました。

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今年度の「産業社会と人間」では、授業の冒頭にアイスブレーキングを行っています。年度当初の授業で、全員がみんなへの質問事項を記入した用紙を、毎回ランダムで抽選し、それについてグループで意見交換をします。今日の「お題」は「なぜ三木高校に入学したのか?」ということでした。このテーマについて、それぞれが意見を出し合いました。このアイスブレーキングにより緊張がほぐれ、和やかな雰囲気で授業をスタートすることができます。
続いて、いよいよ商品開発の発表です。この日のために各グループでアイディアを出し合ってきました。今日は前半の5グループによる発表がありました。どのグループも創意工夫を凝らし、懸命なプレゼンテーションを行いました。また、フロアからは多くの生徒から質問が出され、それらの質問に対しても的確な回答ができていました。
来週も残りのグループが発表してくれます。頑張ってもらいたいものです。
後半は、昨日が体育祭であったこともあり、ALTの先生からアメリカのスポーツなどについてのプレゼンテーションがありました。途中、ALTの先生から英語でのインタビューがありましたが、皆懸命に英語で答えている姿が印象的でした。

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今日の授業では、まず最初に、前回の授業でアメリカのSDGsについてプレゼンテーションをしてくれたALTの先生へのお礼の手紙を皆で書きました。皆スラスラ英語で手紙を書いていました。立派なものです。
続いて、前回に引き続き商品開発を進めました。グループのメンバーが協力し、より良いプレゼンテーションができるよう創意工夫を凝らして作業を進めていました。いよいよ次回から発表です。今から楽しみです。

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今日の授業は、まず最初に総合学科2年生に来てもらい、アイスブレーキングを行いました。全員が無言で誕生日順に並ぶ、というゲームでした。話すことはできないので、指やジェスチャーでコミュニケーションを取りながら、見事に誕生日順に並ぶことができました。
次に、誕生日ごとに並んだ順で5名ずつグループをつくり、メンバーの中で一人嘘をつく役を決め、グループ対抗戦で誰が嘘をついているかを当てるクイズを行いました。
2年生の司会のおかげで、皆楽しみながら、コミュニケーションをとり、互いの交流を深めていくことができました。
続いて、本校のALT(アメリカ出身)から、SDGsに関するお話がありました。分かりやすく簡単な英語で説明してくれたこともあり、皆懸命に耳を傾けながら、答えを考えていました。
後半は、前回に続き商品開発です。前回、各グループ内で選ばれた案をもとに、メンバー全員でアイディアを出し合いながら、より良い商品案になるよう協議を重ねていました。また、来月初めの発表めざして、発表方法についても検討していました。

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