今日の授業では、まず最初に前回までの商品開発コンペを終えての担当教員からの講評がありました。生徒たちは6名の担当教員による講評を真剣な眼差しで聴きながら、コンペを振り返っていました。

「産業社会と人間」は、いわば総合学科の「入口」に相当する科目です。本校総合学科では、自らの進路実現のために、自らの時間割を作成する履修計画を立てます。そのために不可欠なのは、どのように進路実現をするか、ということになります。
今日の授業では、「働くこと」をテーマに職業調べを行いました。このために、生徒たちは事前に働くことに関する動画を視聴し、それをもとにしながらグループに分かれて議論し、それを発表しました。
その後、総合学科主任の先生から、とある人物の仕事に関するプレゼンを聴きました。
続いて、ワークシートを活用しながら、仕事についての理解を深めました。

次回からは、各系列に関連する分野の社会人講師をお招きし、講演やワークショップを行います。
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今日の「産業社会と人間」では、前回に引き続き「商品開発に挑戦」として、前回未発表であったグループ全てによる発表が行われました。どの班も創意工夫を凝らしながら、見事なプレゼンテーションを行いました。また、フロアからも数多くの質問が出され、活発な質疑応答が繰り広げられました。

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今年度の「産業社会と人間」では、授業の冒頭にアイスブレーキングを行っています。年度当初の授業で、全員がみんなへの質問事項を記入した用紙を、毎回ランダムで抽選し、それについてグループで意見交換をします。今日の「お題」は「なぜ三木高校に入学したのか?」ということでした。このテーマについて、それぞれが意見を出し合いました。このアイスブレーキングにより緊張がほぐれ、和やかな雰囲気で授業をスタートすることができます。
続いて、いよいよ商品開発の発表です。この日のために各グループでアイディアを出し合ってきました。今日は前半の5グループによる発表がありました。どのグループも創意工夫を凝らし、懸命なプレゼンテーションを行いました。また、フロアからは多くの生徒から質問が出され、それらの質問に対しても的確な回答ができていました。
来週も残りのグループが発表してくれます。頑張ってもらいたいものです。
後半は、昨日が体育祭であったこともあり、ALTの先生からアメリカのスポーツなどについてのプレゼンテーションがありました。途中、ALTの先生から英語でのインタビューがありましたが、皆懸命に英語で答えている姿が印象的でした。

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今日の授業では、まず最初に、前回の授業でアメリカのSDGsについてプレゼンテーションをしてくれたALTの先生へのお礼の手紙を皆で書きました。皆スラスラ英語で手紙を書いていました。立派なものです。
続いて、前回に引き続き商品開発を進めました。グループのメンバーが協力し、より良いプレゼンテーションができるよう創意工夫を凝らして作業を進めていました。いよいよ次回から発表です。今から楽しみです。

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今日の授業は、まず最初に総合学科2年生に来てもらい、アイスブレーキングを行いました。全員が無言で誕生日順に並ぶ、というゲームでした。話すことはできないので、指やジェスチャーでコミュニケーションを取りながら、見事に誕生日順に並ぶことができました。
次に、誕生日ごとに並んだ順で5名ずつグループをつくり、メンバーの中で一人嘘をつく役を決め、グループ対抗戦で誰が嘘をついているかを当てるクイズを行いました。
2年生の司会のおかげで、皆楽しみながら、コミュニケーションをとり、互いの交流を深めていくことができました。
続いて、本校のALT(アメリカ出身)から、SDGsに関するお話がありました。分かりやすく簡単な英語で説明してくれたこともあり、皆懸命に耳を傾けながら、答えを考えていました。
後半は、前回に続き商品開発です。前回、各グループ内で選ばれた案をもとに、メンバー全員でアイディアを出し合いながら、より良い商品案になるよう協議を重ねていました。また、来月初めの発表めざして、発表方法についても検討していました。

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今日の授業では、まず最初に、前々回に全員が書いた「みんなへの質問」から一つ取り上げ、その質問事項についてグループで意見や考えを出し合いました。今日の質問は、「休日の過ごし方」でした。勉強したら、ショッピング、友だちと遊んだり、など皆それぞれ自分自身の休日の過ごし方を共有しました。
続いて、前回の授業で実施した「商品開発に挑戦しよう!」のお披露目会を実施しました。この日のために皆がそれぞれ考えたアイディアをグループ内で発表し、メンバーから発表に対する意見などを寄せ合いました。
メンバーのプレゼンテーションが終わると、互いに感想や意見を付箋に書いて発表者に渡しました。自分の発表の番になると緊張している様子も見受けられましたが、工夫しながら懸命に発表する姿が印象的でした。
次回の授業では、グループでコンペを行い、来月にはグループごとに発明品を発表してもらう予定です。
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今日の授業の前半は、総合学科2年生4名によるSDGsクイズを行いました。この授業までの宿題で、全員がSDGsに関する本を読んできました。2年生はスライドを駆使して1年生にSDGsクイズを出題し、1年生はグループごとにホワイトボードへ答えを記入しました。
クイズの後、1年生から2年生への質問が出されました。さすが、2年生!質問に対して的確に回答する姿に、この1年間の成長を伺うことができました。
続いて、「Society 5.0 for SDGs」の動画を視聴しました。生徒からは、近未来に実現するかも、とか、少し怖いかも、など様々な感想が寄せられました。
今日の授業の後半は、「商品開発に挑戦してみよう!」をテーマに、グループごとに(1)地元香川に関係していること、(2)SDGs、AL、IoTの観点から考えること、(3)自分目線でなく、他の人の立場になって考えること、(4)実現できるかどうかは問わない、ということを念頭に、アイディアを出し合って商品開発の案を考えました。
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今日の「産業社会と人間」では、まず、アイスブレーキングの一環として、コミュニケーションビンゴを行いました。「あなたの出身中学校はどこですか?」「あなたの好きな食べ物は何ですか?」「あなたが気になっているニュースは何ですか」など16の質問を、ペアになって質問していきました。入学してまだ一週間が過ぎたばかり。総合学科74名は互いに名前すら知らない、未だ一度も話したことがない、といった状況かもしれませんが、このコミュニケーションビンゴを通して、お互いの顔と名前や、それぞれの質問に対する回答などから、相手について知る機会ができました。総合学科の学びのなかで、「人とつながる」「社会とつながる」ことはとても重要です。まずは同じ総合学科の仲間たちとの「きずな」が深まったのでは、と思われます。
続いて、本校総合学科で長きにわたり担任としての経験のある先生から、総合学科という学科の特色及び三木高校の総合学科の独自性などについての説明がありました。
全国に約400の総合学科を設置する高校がありますが、三木高校総合学科は進学を前提として開設されています。三木高校ならではのシステムなどを最大限に活かして、夢を実現してもらいたいものです。
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今日の「産業社会と人間」では、まず最初に総合学科2年生の2名に来てもらい、総合学科全般に関する説明や、前回の最後に1年生から寄せられた質問等に答えてくれました。2名の先輩たちの堂々とした発表する姿に、多くの1年生たちは感心したことでしょう。先輩たちも自らの成長を感じた瞬間であったことと思います。
次に、74名全員が自己紹介をしました。事前に予告されてはいましたが、始まるまでは皆ドキドキのようでしたが、さすが三木高校総合学科生!いざマイクを握ると、皆一生懸命にかつユーモアも交えながら素敵な自己紹介をしました。総合学科の学びには「人とつながる」「社会とつながる」ことが不可欠ですが、今日の自己紹介を聴いていると安心しました。総合学科30期生たちはきっと立派に成長してくれることでしょう。

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