今日の授業の前半は、総合学科2年生4名によるSDGsクイズを行いました。この授業までの宿題で、全員がSDGsに関する本を読んできました。2年生はスライドを駆使して1年生にSDGsクイズを出題し、1年生はグループごとにホワイトボードへ答えを記入しました。
クイズの後、1年生から2年生への質問が出されました。さすが、2年生!質問に対して的確に回答する姿に、この1年間の成長を伺うことができました。
続いて、「Society 5.0 for SDGs」の動画を視聴しました。生徒からは、近未来に実現するかも、とか、少し怖いかも、など様々な感想が寄せられました。
今日の授業の後半は、「商品開発に挑戦してみよう!」をテーマに、グループごとに(1)地元香川に関係していること、(2)SDGs、AL、IoTの観点から考えること、(3)自分目線でなく、他の人の立場になって考えること、(4)実現できるかどうかは問わない、ということを念頭に、アイディアを出し合って商品開発の案を考えました。
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今日の「産業社会と人間」では、まず、アイスブレーキングの一環として、コミュニケーションビンゴを行いました。「あなたの出身中学校はどこですか?」「あなたの好きな食べ物は何ですか?」「あなたが気になっているニュースは何ですか」など16の質問を、ペアになって質問していきました。入学してまだ一週間が過ぎたばかり。総合学科74名は互いに名前すら知らない、未だ一度も話したことがない、といった状況かもしれませんが、このコミュニケーションビンゴを通して、お互いの顔と名前や、それぞれの質問に対する回答などから、相手について知る機会ができました。総合学科の学びのなかで、「人とつながる」「社会とつながる」ことはとても重要です。まずは同じ総合学科の仲間たちとの「きずな」が深まったのでは、と思われます。
続いて、本校総合学科で長きにわたり担任としての経験のある先生から、総合学科という学科の特色及び三木高校の総合学科の独自性などについての説明がありました。
全国に約400の総合学科を設置する高校がありますが、三木高校総合学科は進学を前提として開設されています。三木高校ならではのシステムなどを最大限に活かして、夢を実現してもらいたいものです。
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今日の「産業社会と人間」では、まず最初に総合学科2年生の2名に来てもらい、総合学科全般に関する説明や、前回の最後に1年生から寄せられた質問等に答えてくれました。2名の先輩たちの堂々とした発表する姿に、多くの1年生たちは感心したことでしょう。先輩たちも自らの成長を感じた瞬間であったことと思います。
次に、74名全員が自己紹介をしました。事前に予告されてはいましたが、始まるまでは皆ドキドキのようでしたが、さすが三木高校総合学科生!いざマイクを握ると、皆一生懸命にかつユーモアも交えながら素敵な自己紹介をしました。総合学科の学びには「人とつながる」「社会とつながる」ことが不可欠ですが、今日の自己紹介を聴いていると安心しました。総合学科30期生たちはきっと立派に成長してくれることでしょう。

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