総合学科の取組

三木高校総合学科では、1年次前期に「産業社会と人間」、2・3年次に「進路探究」(総合的な探究の時間)をそれぞれ履修します。このページでは、それぞれの取組を紹介します。

<「産業社会と人間」> 

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<「進路探究」(総合的な探究の時間)>

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令和7年度 総合学科成果発表会

令和7年度 総合学科成果発表会

2025年10月22日 07時00分

 「未来を創る、私を見つける」

1022日、本校体育館にて「総合学科成果発表会」を開催しました!

当日は企業の方々をはじめ、県外の高校生、保護者の皆様、教育関係者の方々など、総勢約300名もの来場者の方々にお越しいただきました。

お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。

体育館は生徒たちの熱気と、来場者の皆様の温かい眼差しに包まれ、本校の総合学科としての学びの成果を広く知っていただく最高の機会となりました。

①コネクティングルーム 

成果発表会のタイトルは書道部作です

 ③実行委員挨拶

実行委員の挨拶

当日のプログラムと様子

【午前の部】 自分の「好き」と「未来」を深める(23年生)

午前中は、上級生による探究活動の発表です。

2年生:グループ発表(進路探究)

   将来の夢や興味をもとに、自分たちが設定したテーマについてチームで調査・分析した内容を発表しました。ポスターセッション形式で、来場者の方々と直接対話をしながら、鋭い質問にも堂々と答える姿が印象的でした。

①文学:読書離れの時代の文学~文学は今、どう読まれているか~

➁政治:無党派層について

③多文化共生:多文化共生~高校生の私達にできること~

④教育幼・小心理:学校に行きたくなる!?3つの魔法!!

⑤医療系:自殺を止めるために私達ができること

⑥心理:犯罪に手を染めないために

 ④文学班   ⑤選挙班

   文学班の発表        政治班の発表        

 ⑥多文化共生班    ⑦教育班

   多文化共生班の発表     教育幼・小心理班の発表

⑧薬学班   ⑨心理班

   薬学班の発表       心理班の発表

 3年生:個人発表(進路探究)

   高校生活の集大成です。一人一人が自身の進路や興味関心に基づいたテーマを深く掘り下げ、プレゼンテーションを行いました。専門的な内容からユニークな視点まで、個性あふれる発表に会場からは感嘆の声が上がりました。

①教育:現代の世の中で、古典文化を学ぶ意義は何なのか。

②看護:病と戦う人々の支援と回復への道

③生物:より多くの引退競走馬をセカンドキャリアにつなぐことは可能か

④社会:選挙時のSNS活用

 ⑩浅居さん   ⑪村上さん

古典文化を学ぶ意義について  患者への関わり方について

⑫森本さん    ⑬中川さん

 競走馬の引退後について      選挙活動について

【午後の部】 社会への第一歩(1年生)

1年生:インタビューシップ発表

   午後からは、入学して半年の1年生が登場。夏休みに地域の企業や働く大人たちへ取材を行った「インタビューシップ」の成果を発表しました。「働くとは何か?」「仕事のやりがいは?」など、社会のリアルに触れて感じた驚きや発見を、フレッシュな感性で伝えました。

⑭1年生   ⑮1年生

       インタビューシップの発表

⑯1年生   ⑰実行委員

   会場は大盛況!     1,2年の実行委員のみなさん

⑱みんなでポーズ

若さ溢れる成果発表会でした!

【参加者の声(アンケートより)】

生徒たちの成長と、発表会の熱気を感じていただけるよう、アンケートに寄せられた声を一部ご紹介します。

来場者の皆様より

「みんな楽しそうに発表ができていた」「話す速度や内容など、自分たちも参考にしたいことがあった」「活力が溢れていて明るかった」

「一体感があって空気感がすばらしかった」「自ら進んで動いている生徒が多数いた」「質問事項に対して発表者がしっかり答えられていた」

本校生徒の感想

「人前で話すことが楽しくなった」「失敗が怖くなくなった」「アドリブ力が身に付いた」

「人に分かりやすく説明したり、疑問に思ったところをしっかり質問する力が伸びた」

「人前で話すことが楽しいと感じられるようになった」

「自分に自信が持てるようになった」「自分なりの言葉にうまく言い換える力が身に付いた」

「自分の意見を言語化するまでのスピードが格段にはやくできるようになった」

「自分たちで課題を見つけて、原因や具体的な対策をよく考えていて素晴らしい」

「すごく堂々と話していて聞き取りやすかった」

「自分の進路に対して深くまで考えていて、質問に答えている姿もかっこよかった」

「説得力が高く聞き入るくらいだった」

「原稿無しで発表できていて練習量がすごいと思った」

「自らの探究に自信があるということが伝わってきた」

「しゃべりがすごく上手で、人の興味を引き付ける構成やスライドが魅力的だった」

終わりに

本校の成果発表会はいかがでしたか?ステージに立った一人一人の姿は、日々の学びの積み重ねそのものです。今後も本校は、生徒が自ら考え、主体的に取り組む学びを大切にし、進路実現に向けた教育活動を充実させてまいります。

来年度も、さらに発展した成果発表会をお届けできるよう努めてまいりますので、どうぞご期待ください!

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成果発表会に向けて

2025年10月17日 18時44分

今年度の総合学科成果発表会まであと5日となりました。成果発表会実行委員の生徒たちが放課後手分けしながら準備を進めています。インタビューシップでお世話になった事業所の方々をはじめ、多くの方々が発表会会場にお越しになります。当日の運営がスムースに進むよう、協議しながら本番に向けて頑張っています!

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令和6年度総合学科成果発表会

令和6年10月23日、総合学科成果発表会を開催しました。企画から運営まで、実行委員会のメンバーが中心となって行いました。

  ①  ➁

  書道部部長の力作!    司会も生徒が行います

<第1部>総合学科2年生「進路探究グループ発表」

発表① 地震による避難所の生活から災害関連死を防ぐには

発表➁ スマホの活用で地域活性化を図るには ~高知県日高村の事例から考える~

発表③ 誰もが働きやすい看護職にするためには

発表④ もし医療的ケア児が周りにいたら

発表⑤ 自然エネルギーへの大転換

発表⑥ グローバル化が進み、翻訳機能が普及する中で何を学べばよいのか

③ ④

⑯   ⑲

⑳   ㉒

【生徒と来場者の感想】

・1人1人が自分の役割を理解しているところがよかった(1年生)

・興味深い発表で、来年自分がすると思うとワクワクする(1年生)

・自分たち高校生でもできることを挙げられていてよかった(1年生)

・授業での発表よりも改善されていてとても聞きやすかった(2年生)

・アイコンタクトや原稿を見なくても発表するなど、発表がグレードアップしていた(2年生)

・身振りや問いかけがあってよかった(2年生)

・質問されたことをみんなで考えている時間も含めて、成長の様子が見て取れた(来場者)

・自分たちの研究が将来や学習のモチベーションになっていてよかった(来場者)

・調べたことも大切だが、もっと自分たちの考えを出してもいいと思った(来場者)

<第2部>総合学科3年生「進路探究個人発表」

発表①  「授業環境の改善」    

発表➁  「人間の能の力」

発表③    HSPとの関わり方」

発表④  「三木町から考える人口減少への対策」

⑤ ⑬

⑫ ㉓  

        ⑥

【生徒と来場者の感想】

・自信を持って話している様子で高校生のポテンシャルを感じた(来場者)

・もっと自分の意見を出しても面白いと思う(来場者)

・聞き手にもわかりやすいように重要な箇所を丁寧にまとめてくれていてよかった(来場者)

・自分が行った取り組みについても紹介されていて興味が湧いた(1年生)

・専門的で深い探究や説明ができていてすごいと思った(1年生)

・不意にきた質問への対応力を見習いたい(2年生)

・根拠を持って話していて、わかりやすく納得できるものだった(2年生)

<第3部>総合学科1年生「インタビューシップ・ポスターセッション」

夏休みに訪問した企業について、社員の一人になったつもりで説明しました。どんな質問にも答えられよう、じっくり時間をかけて準備に取り組みました。

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⑦  ⑧

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【生徒と来場者の感想】

・笑顔で楽しみながら、発表ができた(1年)

・練習をたくさんしていくうちに余裕ができて、自分の伝えたいことを言葉にできた(1年)

・質問は、自分の言える程度で言うことを心がけて丁寧に答えられた(1年)

・事前に準備していたので、すぐに対応できた(1年)

・恥ずかしそうなところも見られたけれど、自分なりの言葉で話せていて、感心した(2年)

・声の抑揚やアイコンタクトがしっかりしていて、話が入ってきやすかった(2年)

・改めて自社と向き合う機会、また他社のことを知る機会になった(来場者)

・インタビューシップを通して、自分の進路や目標に繋がっていてよかった(来場者)

・インタビューシップでの変化について聞き、受け入れてよかったと思った(来場者)

⑩  ⑪         

1,2年生の実行委員のみなさん 最後は1,2年生みんなで記念撮影

お疲れさまでした   

多くの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。

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令和5年度「産業社会と人間」(1年)

令和5年総合学科成果発表会準備

2023年10月24日 18時27分

本日は、ついに明日に控えた総合学科成果発表会の準備の日です。9月18日に第1回成果発表準備委員会を開いてから一週間の前期期末考査を挟み、6回の実行委員会と2回の会場との打合せを経て、今日を迎えました。この間、実行委員会の中で役割分担をして、冊子「Connecting Room」の作成のための業者の方との打合せや生徒一人一人への校正依頼、開会式の映像作成等、会議以外の場でも1・2年次生が自主的に打合せをしていました。

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今日は、インタビューシップで訪問した企業の方にご協力いただき、パネルをトラックで運搬します。三木町文化交流会にパネルを搬入の後、実行委員が他の生徒に説明しながらパネルを配置します。

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同時に受付の準備(参加者名簿・参加者の名札・パネルの位置を示した地図等)、配布する冊子「Connecting Room」の運搬・設置、メタホールの準備(司会者の場所設置・発表者の控え場所設置・パソコン、プロジェクターの配置確認・映像確認等)を生徒たちだけで行います。

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1・2年総合学科成果発表会実行委員会はすべての生徒に協力してもらいながら、成果発表会の企画・立案・運営・実行を行う準備をしてきました。先生方でサポートしつつも、想像を超える生徒の能力を目の当たりにするのが、非常に楽しみです。生徒への期待でワクワクしています。

令和5年度「進路探究」(総合学科2・3年)

探究方法①「問い」を立てる

2023年4月18日 18時41分

今回は、司会者が、前回実行委員会が時間をかけて作成した「探究グループ」ごとに着席するように指示しました。その後、配布資料の説明を行いました。

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教員から「今後のスケジュール」「探究とは何か」「探究の手順」「『良い』探究とは」「『問い』とは」について説明がありました。

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実際に、「問い」を作り始めました。まず、事前に個々人で2つずつ考えました。次に考えた「問い」についてグループで説明し合いました。

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<生徒の感想①>

○今回の授業では「探究とは何か」「問いとは何か」というところについて学んだ。探究は調べ学習のように調べて終わりではなく、問いを立てて、そのことについて深く追求していくものだと思った。 また、問いの中にも「良い」と「悪い」があり、そのことを考えた上で、問いを考えて見ると、答えがほとんど出ている理系の分野は、とても難しいと感じた。自分が何をしたいのか、何に興味があるのかをもう一度考えて見ようと思う。

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最後に、グループ内で探究に使えそうな良い「問い」を2つ選択しました。次回は、今回考えた「問い」を見直します。

<生徒の感想②>

○自分が普段疑問に思っているようなことを「問い」として言語化してまとめるのは難しかったです。ですが、「問い」を考えていくうちに、その疑問に対する自分の考えを整理できました。なので、「問い」を立てずに自分の考えが曖昧なまま物事を探究しても、良い結果は得られないのだろうと考えました。今回でた問いをどんどん深めていったり、別の問いにつなげて見たりして、テーマにあった問いを見つけています。

○問いを立てることが大事だということが分かった。予めテーマを仮決定していたが、問いのルールを聞いて、班内で考え直した。しかし、時間が足らず決めきれなかった。しかし、時間が足らず、決めきれなかった。数学と探究は相性が悪いと感じた。なので、少しルール違反だとしても、自分たちの知りたいことや考えたいことを深められれば、それはそれで良いのではないかと考えた。早速大きな壁にぶつかった気がしたが、これを乗り越えて、この先も乗り越えていけるように班のみんなで協力していきたい。

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2年進路探究開始(3年プレゼン・1年「産業社会と人間」の振返り)

2023年4月11日 18時13分

今年度最初の「進路探究」(総合的な探究の時間)は体育館での実施となりました。今年度から2年「進路探究」は実行委員が中心となって授業を運営します。昨年度後期から結成した「進路探究」準備委員会が本日から「進路探究」実行委員となり、初の試みに挑戦します。実行委員の生徒は、昨年度後期から毎週2回の昼休みを使って準備をしてきました。探究方法についての助言等は教員が行いますが、授業の運営については実行委員が行います。

まず、3年生の代表がグループ探究について発表しました。昨年度3月に香川県高等学校探究発表会に本校を代表して参加した生徒たちです。「孤育ての改善を目指してー未来の児童福祉(子育て)のカタチ」というテーマでプレゼンを行いました。

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次に、担当者の先生方の自己紹介がありました。先生方から探究に対してどのように取り組みたいかという、それぞれの思いが語られました。

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まず、「進路探究」の授業に入る前に、班に分かれて「産業社会と人間」の事業の振返りを行いました。実行委員を中心に意見交換をして、その後各班から出た意見を発表することで共有しました。運営方法はすべて実行委員で考えました。

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まず、実行委員会が探究班を発表しました。班編成については1年次生後半から実行委員会のメンバーが全員の興味のある分野をアンケート調査し、再度全員から意見を聞いて丁寧に決めていました。

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その後、まとめとして実行委員会から昨年度の学びについてプレゼンテーションが行われました。体育館の準備・設営から司会・運営をすべて生徒だけで行うことが出来ました。

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<生徒の感想>

○先輩方のプレゼンテーションを聴いて、内容が深かったり、行動範囲が広かったりと、産社(「産業社会と人間」)とは規模が違うと感じた。先輩からのアドバイスでもあったように、内容が広かったり、行動範囲が広がったりすると、自分の好きなことを突き詰められるのが進探(「進路探究」)の特徴であり、良い点だと思った。産社の振返りを通して、成功したから反省点がないわけではなく、より良くするために、わずかでも反省点を見つけ、改善することが大切だと考えた。

○インタビューシップを楽しく終えたのは、事前の準備がしっかりとできたからだと改めて思いました。成果発表会では、人前で話す力や臨機応変に対応する力などがつき、人間として成長することが出来ました。1年次生で得たことをしっかりと生かし、先輩のようにまとめ、発表できるように頑張りたいです。

○「産社」を振り返って、「人前で発表できるようになった」「いろいろな職業を知れた」「自分の良さに気づけた」「礼儀・作法を身に付けることが出来た」などたくさんの発見や成長があったことに気づきました。班員それぞれ違う点で成長したと言っていて、それぞれが「進探」で個人の力を発揮できるのではないかと考えました。1人1人が責任感を持っていないと、「誰かがやってくれたらいいや」となってしまうので、私自身も責任感を強く持つことを心掛けたいです。

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