5月16日(木)、前PTA会長の崎山美幸様をお迎えし、進路講演会を開催しました。京都と大阪の大学や専門学校を訪問した際の学校の様子を中心に話をしていただきました。
学校種や文系・理系を問わず幅広く話をしていただけたので、生徒にとっては自分の進路を考えるうえで参考になったのではないでしょうか。これをきっかけに、次は自分で足を運んで自分の目で見て、雰囲気を感じ取ってほしいです。
○生徒の感想
「京都といえば京大、大阪といえば阪大!みたいなイメージがあったのですが、それ以外にもたくさん魅力的な学校があることを知れました。特に、近畿大学は様々な活動ができる自由な雰囲気がとてもいいなと思いました。」
「実際に行ってみないと分からない情報、様子が知れました。全く知らない大学の知らない分野も出てきてとてもおもしろかったです。オープンキャンパスにも色々行きたいです。」
5月15日(水)、香川大学の坂井教授をお迎えし、1F組の生徒を対象に、「多様性を受け入れるとは?」という題で講演をしていただきました。
生徒は、ペアワークやグループワークを通じて、自分と違う他者を尊重する大切さやネガティブをポジティブに変える「リフレーミング」の考え方を学んでいました。
みんなが通いたくなるような学校をつくるのはみなさん自身です。
○生徒の感想
「リフレーミングをしてみて、どんなに否定的な見方でも肯定的な見方に変えることが出来るのだと分かりました。今日聞いたことをこれからの学校生活や人付き合いに生かしていきたいです。」
「私が印象に残ったことは、「自立」についてです。先生のお話を聞いて、自分の力だけではなく、支援やツール、周囲の理解があって「自立」するのだということにとても驚きました。」
5月9日(木)、生徒総会を行いました。
新役員の承認や昨年度の生徒会活動報告、今年度の生徒会行事の説明を生徒会長よりしてもらいました。
新しく5名の生徒会役員が加入しました。よりパワーアップした生徒会で様々な三木定の行事を盛り上げてほしいと思います。
4月26日(金)、前期校外学習として白山に登りました。
白山は三木高校の校歌にも登場する風光明媚な山です。山頂からは三木高校を見つけることができました。道中も和気藹々とした雰囲気のなか、クラスの垣根を越えて親睦を深めることができました。
○生徒の感想
「今回で4回目の参加になりましたが、やはり1年生のときと比べて登るスピードも上がり、下山後の体力も多く残っていたので、成長を実感しました。」
「足が生まれたての小鹿のようになりました。でも、達成感がありました。虫がいっぱいいて、たくさん触れ合いました。いい経験になりました。」
「登り坂が大変でした。もうやめた方がいいと思ったけど、頑張りました。」