令和4年度11月発行の LIBRARY NEWS(図書館だより)の内容を掲載します。
このおもしろさ、誰かわかって!
■1年生は9月、2年生は10月(一部のクラスは12月予定)に2時間ずつかけて読書LHRを実施しました。自分のお気に入りの本を持ち寄り、級友たちに本の魅力を紹介し合うというホームルームです。
■発表を聞いた後「どの本を一番読みたくなったか」を投票してもらい、図書委員が集計。その結果、チャンプ本(最も読みたい本)に選ばれた本を図書館で展示しています。図書館に所蔵がないものは現在購入中です。
■読書LHRを終えて「1分間で本の紹介をするのは短すぎた」「クラスのみんなの意外な一面が知れてよかった」など、嬉しい感想が多く寄せられました。
■秋の夜長に、同級生が選んでくれた本を開いてみませんか?心が温まる、切なく優しくなれる本も数多くセレクトしてくれています。ぜひ手に取ってみてください。
<チャンプ本のうちクラスで最も人気のあった本>
『告白』湊かなえ 
『20代で得た知見』F
『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』名越康文
『電轟(ごう)と猫』藤原七瀬
『1分間瞬読ドリル』山中恵美子
『殺戮(りく)にいたる病』我孫子武丸
『残念ないきもの事典』今泉忠明
『産声のない天使たち』深澤友紀
『モンスターズ・ユニバーシティ』アイリーン・トリンブル
『君は月夜に光り輝く』佐野徹夜
『今夜、世界からこの涙が消えても』一条岬
『言いかえ図鑑』大野萌子
『この恋は世界でいちばん美しい雨』宇山佳祐
『オー!ファーザー』伊坂幸太郎
『15歳のテロリスト』松村涼哉
『スマホを落としただけなのに』志賀晃
『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ
『火星の人』アンディ・ウィアー
『今夜、世界からこの恋が消えても』一条岬
