心肺蘇生法講習会を実施
2017年5月29日 13時07分5月19日(金)心肺蘇生法及びAEDの使用に関する実技講習会が職員・専攻科1年生を対象に実施されました。
「心肺蘇生法国際ガイドライン2015」に基づき、以下の7項目に重点を置き指導を受けました。1.119番通報で口頭指導を受けよう
2.呼吸の確認に自信が持てない場合も恐れずに
直ちに心肺蘇生法を開始
3.胸骨圧迫の深さは約5㎝(6㎝を超える
過剰な圧迫を避ける)
4.テンポは100~120回/分
5.胸骨圧迫は、胸をしっかり元の位置に戻す
6.胸骨圧迫の中断は最小限(10秒未満)に
7.訓練を受けておりその技術と意思がある場合は
人工呼吸を行う